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スーパーカブからGSX-R750まで排気量・カテゴリも様々!バイク歴40年以上のライダーが語るハズレのないバイクの選び方

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バイクはどんな排気量、カテゴリーでも面白い!

とは言うものの、自分が今乗っているカテゴリー以外のバイクというのは、なかなか興味を持ちにくいもの。ましてや購入して所有するともなれば、自分に合っていなかったからと乗り換える場合、家族を持っていたりすると難しいもの……。だからバイク選びは慎重になり、新しいジャンルのバイクを購入するに至らないことが多い。

でも、自分のバイクの好みを完全に把握していて、乗ったことのないジャンルの車両をオススメしてくれるひとがいたら、遊びの幅はより広がりバイクライフが一層充実することは間違いない。

今回は、ひょんなことから40年近くにわたりひとつのショップでお世話になっているバイク歴42年の堤さんの話を紹介しよう。

目次

損得ぬきで向き合ってくれるバイクショップ

堤さんとMFDモトフィールドドッカーズ(ワースワイルグループ)との出会いは30年ほど前のこと。堤さんが所有する3型KATANAの修理でたまたま立ち寄ったのが、ワースワイルグループを創業した岡本会長が当時勤めていたスズキ二輪ディーラーだったのだ。以降も通うことになり、岡本会長が独立し1993年にワースワイルグループを立ち上げると、そのままワースワイルグループでバイクを見てもらうようになる。

堤さんのバイク歴をひもとくと、MFDモトフィールドドッカーズ(ワースワイルグループ)を信頼している理由が見えてきた。

オーストラリアでのバイク購入もサポート

オーストラリアでの1年間の滞在中に、DR600Rダカールで走行した距離は4万km弱。日本に戻ってしばらくした頃、DR600Rダカールの1989年モデルがあるということで再度所有。計3台を乗り継いだ。

堤さんがバイクの免許を取得したのは16歳の時。20歳の時に北海道ツーリングへ行き、それを切っ掛けにバイクで行く旅の魅力にハマったという。バイク歴は40年以上に及び、BMW R1100RT、F650GSダカール、HD XL1200S、カワサキ 250TR、Dトラッカー、ヤマハ セロー225、スズキ DR250SHE、DR250R、スカイウェイブ650、ジェンマ(250)、GSR(250)、ホンダ V FOUR Magna、ADV150、GROM、CT125、アプリリア ハバナ125などなど、これまで乗ってきた車両は数知れない。

GSX750SⅢの後に乗り換えたのがGSX-R750だった。

ツーリングを極めたいとの思いから約1年間オーストラリアを旅していた時に、旅の道具として選んだバイクは、当時日本国内でも乗っていたDR600Rダカールだった。

「いろいろな排気量のバイクがありますが、旅の道具としてDR600Rはサイズ感も扱いやすさも最適でした。岡本会長にも『このバイクは絶対に壊れないから』と言われたこともあって、オーストラリアで走るバイクもそれにしたんです。スズキオーストラリアに繋いでもらい現地でのDR600Rの購入の手配などをしてくれたのも岡本会長だったんです。DR600Rでの1年間の旅では実際に故障もなく、クラッチワイヤーを交換したほかはタイヤやチェーン、スプロケなどの消耗品ぐらいでした」。

【常にお客様のことを第一優先に考える】が経営理念として一番目に掲げられているワースワイルグループ。堤さんがオーストラリアへ行った当時はワースワイルグループの設立前だったのだが、岡本会長の行動はユーザーを第一に考えてのこと。会社としての損得で考えたら、自分の売り上げとしてたたないことで仕事の時間を割かれるのだからマイナスかもしれない。にもかかわらず、一人のバイク乗りが海外をバイクで旅したいという夢のために尽力してくれた、となれば岡本会長のところで今後もバイクを購入しようと考えるのも納得だ。

「ワースワイルグループでは40年近くお世話になっていて、モトフィールドドッカーズ埼玉戸田店の大前店長とはメカニックだった頃からの付き合いです。今さら、他のバイクショップで購入しようとは全く思わないし、考えたこともないですね」と堤さん。
3人の屈託のない笑みがこぼれる写真からも、ショップと顧客という関係性を超えたものが垣間見える。

堤さん(左)、岡本会長(真ん中)、大前店長(右)は旧知の仲。

長く付き合っているから好みも熟知。すすめられたバイクにハズレなし!

スーパーカブ110はMFD埼玉戸田店にて購入(写真は北海道ツーリング)。

堤さんのバイク歴をみたら、排気量、カテゴリー、メーカーも幅広い。その理由とは?

「バイクを乗り換えるときに、〝これだ〟と決めて乗るのもいいとは思います。でも、あえて決めずに『これなんて面白いんじゃない?』とすすめてもらったバイクに乗ることで〝これもアリか!〟と選択肢が広がるんですよね」。

堤さんのバイクの楽しみ方、使い方は〝旅の道具〟だ。それを熟知しているからこそ、よりバイクライフを豊かにしてくれる面白い車両をおすすめしてくれる。

「メーカー直系のバイクディーラーだったら、そのメーカーの車両ばかりになります。でもこのワースワイルグループ、MFDモトフィールドドッカーズなら、スズキはもちろんさまざまなメーカーの車両を取り扱っているのでバイク選びの選択肢が広いんですよね。今乗っている790ADVENTUREも『これなんていいんじゃない?』とすすめられた車両です」。

排気量やカテゴリーを超えさまざまな車種に乗ってきたのは、バイクに対して好奇心が強く柔軟な考えを持つ堤さんだからということもあるだろう。しかしそれ以上に、大多数のお客様の中の一人ではなく、1対1で真摯に向き合うショップ側の姿勢があったからこそ、ユーザーの好みを熟知し最適なバイクを提案できたのだ。

車体に貼られたステッカーからも〝旅好き〟の雰囲気が伝わってくる。

バイクライフを長く楽しむために不可欠な日常メンテも抜かりなし

790ADVENTUREをまえに話す堤さん(左)と大前店長(右)。

バイクショップにしてみたらメンテナンスは日常業務の一つに過ぎない。それゆえ見失いがちな部分でもある。

「大前店長が『俺たちはお客さんの命を預かっているんだから、気を抜いて作業するなよ!』という言葉をメカニックたちに掛けているのをよく耳にします。メンテナンス作業はショップにしたらルーティン作業の一つかもしれませんが、私たちユーザーはそのバイクに命を預けて乗ってます。だからこそ、当たり前の作業でも決して手を抜かない姿勢に安心できるんですよね」。

堤さんが長年に渡ってMFDモトフィールドドッカーズを有するワースワイルグループでバイクを購入し続けてきた理由が、会話の端々から伝わってきた。

MFDモトフィールドドッカーズとはどんなところ?

MFDモトフィールドドッカーズは、国産車の新車はスズキを中心にホンダを扱い、輸入車の新車は、GPX(ジーピーエックス)、FANTIC(ファンティック)、aprilia(アプリリア)、ROYAL ENFIELD(ロイヤルエンフィールド)、ITALJET(イタルジェット)、BENELLI(ベネリ)、MUTTモーターサイクル、PEUGEOT(プジョー)、Vespa(ベスパ)、MOTO GUZZI(モトグッチ)などを取り扱い、KTM、Husqvarna Motorcycles、GASGASの専門店も展開している。中古車も扱っており上記のメーカー以外の車両も店頭に並ぶ。

MFDモトフィールドドッカーズをはじめとしたワースワイルグループの各店舗には豊富な試乗車が用意され、予約無しでフラッとお店に行ってもOK。試乗の際には誓約書に必要事項を記入すれば無料で試乗でき、その際にはスタッフが最低1名は同行してくれる。購入や乗り換えを検討している人には嬉しいサービスだ。
また、大試乗会と称し各地の店舗で定期的に大規模な試乗会も実施される。

MFDモトフィールドドッカーズ埼玉戸田店
埼玉県戸田市笹目4-19-21
TEL:048-449-0502
営業時間:10:30~19:00
定休日:毎週火曜日・第1、第3水曜日

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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