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秋冬キャンプが快適!OUTFITのブランケットで「こたつ風」アレンジに挑戦

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

キャンプだけでなく、日常にもアウトドアテイストを取り入れたいという人のために、テントファクトリーから「キャンプのあるライフスタイル」をコンセプトにした、キャンプ&ライフギア「OUTFIT」シリーズが登場。

第1弾としてシェルフ、コンテナ、トラッシュボックス、ブランケットの4アイテムがラインアップされている。そのなかでも、さまざまなシーンで活躍しそうなのが「キルティングブランケット」。そこで今回は「キルティングブランケット」に注目して、そのとっておきのアレンジを紹介していこう!

目次

「キルティングブランケット」の特徴とは?

とくに秋冬キャンプで活躍しそうな「キルティングブランケット」は、軽量で保温性に優れたポリエステル中綿を使用したブランケット。ミリタリーウエアなどで採用されている、ひょうたん型縫製「ミリタリーキルト」仕様で、より保温性を高めている。

表と裏でカラーが違うリバーシブル仕様で、気分やロケーションによって使い分けが可能。サイズは1330×1900×10mmと一般的なブランケットよりも大きめのサイズだ。

φ190×320mmとコンパクトにしまえる収納バッグが付属しているから持ち運びは楽チン。底面にはメッシュ生地が採用されていて湿気がこもりにくく、出し入れもスムーズに行える。

さまざまなシーンで大活躍の中綿入りのブランケット

「キルティングブランケット」は、寒くなる秋冬キャンプのこんなシーンで活躍する。

まずは肩から羽織って「ポンチョ」として使用。大きめサイズなので、親子で一緒に羽織ることもできる。

腰や背中から冷えを感じやすいチェアに掛けて「チェアカバー」として使うのもおすすめ。これだけでずいぶん寒さがしのげる。

手持ちの封筒型シュラフでは少し寒いかなと思ったら、中に入れて「インナーシュラフ」として使うこともできる。

このようにさまざまなシーンで活躍する「キルティングブランケット」だが、この秋冬キャンプでいちばんのおすすめは、こんなアレンジだ。

ローテーブルと組み合わせて「こたつ風」にアレンジ!

いちばんのおすすめは、グランドシートを敷いたリビングやテント内でくつろぐための「こたつ風」アレンジ。作って足を入れるだけでも暖かさを感じるが、中に市販の掘りごたつ用ヒーターやアンカ、湯たんぽなどを入れると、より暖かくなる。

テントファクトリーのローテーブル「EUCAロールトップテーブル780」との組み合わせがジャストフィットするので、そのアレンジを紹介していこう。

まずは脚部を組み立てる。「EUCAロールトップテーブル780」は、脚部だけで自立するのでこたつ風アレンジに最適だ。掘りごたつ用ヒーターなどを使う場合は、ポータブル電源も用意する。

テーブルの内側に掘りごたつ用ヒーターをセット。

その上に「キルティングブランケット」をかけて……

テーブルの天板を載せれば完成だ。

このようにさまざまな活用方法ができる「キルティングブランケット」。秋冬キャンプに1枚持って出かければ、きっと役に立つはずだ!

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