京都府福知山市は、福知山を拠点に奥京都の楽しみ方を創り発信するキャンプギアブランド“SomAbito”の焚き火台と木製DIYマグカップを新たにふるさと納税返礼品に追加したと発表した。焚き火台は、2022年6月に発表したポスター企画「福知山の変」に使用したオリジナルデザインを採用し、ふるさと納税限定の、福知山市シティプロモーション別注モデルとして製作している。SomAbitoのキャンプギアは、各ふるさと納税サイトで、9月27日(火)より受付を開始する。
京都府福知山市 × 全国のキャンパーに人気の“福知山発”キャンプギア・ブランド SomAbito(ソマビト) ふるさと納税返礼品にSomAbito 焚き火台が登場
ふるさと納税限定 明智光秀の“桔梗紋”が炎で紅く染まる別注モデル!
京都府福知山市は、福知山を拠点に奥京都の楽しみ方を創り発信するキャンプギアブランド“SomAbito(ソマビト)”の焚き火台と木製DIYマグカップを新たにふるさと納税返礼品に追加しました。
焚き火台は、今年6月に発表したポスター企画「福知山の変」に使用したオリジナルデザインを採用し、ふるさと納税限定の、福知山市シティプロモーション別注モデルとして製作しています。
SomAbitoのキャンプギアは、各ふるさと納税サイトで、9月27日(火)より受付を開始します。
ふるさと納税限定デザインの焚き火台
▼SomAbitoプロダクトの中でも人気の焚き火台が登場
全国にファンを持つ福知山発のキャンプギアブランドSomAbitoが提案する、アイアンの武骨な焚き火台と風防のセットです。炎の棲み処をイメージし名付けられたFIRENEST(焚き火台)は、すり鉢状の鉄板が燃焼力と蓄熱性を高め、『薪をくみ上げる』楽しさを味わえる、SomAbito焚き火ギアでも人気の品です。FIREWALL(風防)には、レーザー掘削により模様が刻まれています。どちらも販売を開始すると即完売になるほどの人気の品です。
▼ふるさと納税返礼品でしか入手できない限定別注モデル
FIREWALL (風防)は、福知山市シティプロモーション『福知山の変』ポスターに使用した別注デザインを採用。なにもなかった場所に福知山の城下町を築いた明智光秀のように、熱い挑戦心『光秀マインド』を持ってなにかに挑む市民を応援する、福知山市のシティプロモーション企画『福知山の変』とSomAbito代表・岩城四知(いわきよつとし)さんがコラボしたオリジナルデザインを、ふるさと納税返礼品限定で提供していただきました。
模様は、広告や製品デザインで受賞歴多数のグラフィックデザイナー古谷萌(ふるやもえ)さんが、『光秀マインド』を桔梗紋と炎で表現したデザインです。焚き火を起こすと桔梗紋が炎に染まり、まさに光秀マインドが燃え上がっているかのよう。2022年6月に発表した福知山の変ポロシャツのデザインモチーフにもなりました。
■返礼品名 【焚き火台】SOMABITO FIRENESTとFIREWALL
【ふるさと納税限定別注モデル】
■寄附金額 176,000円
■受付開始日 9月27日(火)~
「さとふる」など各ふるさと納税サイトで順次受付
■その他 受注生産 (お申し込み後、およそ30日後に発送)
SomAbito はじまりの一品「KYO-KUKSA(キョ―・ククサ)」も返礼品に!
SomAbitoの人気ギア「KYO-KUKSA DIY KIT」も同時にふるさと納税返礼品に登場します。「KYO-KUKSA」は奥京都の山々が育てた丹州ヒノキの端材を使ったマグカップ。サンドペーパーで自分の手になじむよう削り、作り上げることで、世界で一つだけのオリジナルマグを作ることができます。あえて完成品でなく、自分の手で仕上げられるキットとして販売されています。
SomAbito最初のプロダクト「KYO-KUKSA」
全国にファンを持つSomAbitoですが、そのはじまりは、岩城さんがパパ友だった伊東和哉(いとうかずや)さんに頼み、福知山産丹州材の端材で〝ククサ〞を作ったこと。ククサは北欧に伝わる木彫りのマグカップで、子どもが産まれた時に、親が子どもの幸せを願い贈るというもの。岩城さんは、「これまで妻と共にした苦楽を思い出しながら丁寧に削るうちに、最初の頃の気持ちが蘇ってきました」と振り返り、「この体験を多くの人に伝えたい」と、伊東さんとともにククサのキット化とワークショップに取り組みました。次第にブランドの知名度は上昇、SNSを中心に話題となり、今では全国のキャンパーに知られるブランドとなっています。
■返礼品名 SOMABITO KYO-KUKSA DIY KIT(初級向け) ククサDIY木製マグ
■寄附金額 16,000円
■受付開始日 9月27日(火)~
「さとふる」など各ふるさと納税サイトで順次受付
SomAbitoについて
福知山を拠点に活動するガレージブランドSomAbitoは、2014年に誕生。ブランド名は木こりを意味する杣(そま)に由来しています。伝統的な杣の血を受け継ぐ伊東和哉さんと革新的な発想の持ち主である岩城四知さんの二人が中心となって活動しています。日本文化と異文化とを融合させた木製品KYO-KUKSAや主に京都産のひのきを使ったファニチャーなどを製作。新たな製品作りを通じて奥京都の森の資源に新たな命を吹き込んでいます。また、製品作りだけでなく古民家バルや野外バル、キャンプ場などの空間プロデュースなどを通して新しい奥京都の楽しみ方の創出にも取り組んでいます。
最新の返礼品情報
▶ANA推奨の返礼品5品が新登場!10月以降も順次登場予定!
9月7日(木)より、ふるさと納税サイト「ANAのふるさと納税」にて、福知山市の特集ページが公開されました。ANAグループと地域振興連携協定を結ぶ福知山市では、ANA あきんど株式会社 京都支店と『「食」を通じた観光促進事業』の一貫で、「ANA特産どうしようプロジェクト」への参加自治体第一号として、2022年5月より約3か月にわたり、地域の特産品の磨き上げに取り組んできました。同プロジェクトでは市内の13事業者が「品質管理」、「デザイン」、「値付け」、「プロモーション」などの講座を受講し、各テーマの専門家との意見交換を通して、地域の魅力満載の特産品を創り上げました。
同プロジェクトを通して磨き上げられた特産品は、「ANA推奨返礼品」として、ふるさと納税ポータルサイト「ANAのふるさと納税」サイト内の専用ページで事業者ごとに、製品のこだわりや特徴を特集として紹介しています。
https://furusato.ana.co.jp/feature/doushiyou/fukuchiyama/
福知山市のふるさと納税について
▶福知山市のふるさと納税は6サイトで受付中!
福知山市へのふるさと納税は、ふるさと納税サイト「さとふる」「ふるさとチョイス」「楽天ふるさと納税」「ふるなび」「ANAのふるさと納税」、「auPAYふるさと納税」で受け付けています。また、ご希望に応じて「郵便振替」によるご寄附も可能です。
▶寄附金の使い道は7つからご指定ください
福知山市へいただいたふるさと納税寄附金は、
① 教育、スポーツ及び文化・芸術の振興に関する事業
② 自然環境の保全、自然災害の防止などに関する事業
③ 健康や福祉などの充実に関する事業
④ 地域産業や観光の振興に関する事業
⑤ 新型コロナウイルス感染症対策に関する事業
⑥ 福知山公立大学の教育研究環境の整備や地域課題の解決等に向けた研究活動、学生への奨学金事業
⑦ その他、市長が認める事業
などに役立てています。
2021年度には、福知山城や大江山のPR事業、福知山公立大学などを中心とした「知の拠点」推進事業、農業の担い手育成支援事業などに、ふるさと納税寄附金を活用しました。
▶個性豊かな返礼品の数々で、福知山の魅力を発信しています
福知山市では、スイーツのまち“福知山”自慢のスイーツや、肉のまち“福知山”らしさが伝わる肉グルメ、丹波栗や丹波黒大豆、ぬくもりが伝わる木工品などの森の恵みや、海へつながる由良川水系がもたらす川や海の恵みなど、様々な返礼品を取り揃えています。
個性豊かな数々の返礼品から、福知山の多面的な魅力を体感し、福知山ファンになっていただければ幸いです。
リリース提供元:京都府福知山市