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環境配慮に向けて取り組むスノーピークのパッケージリニューアル

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

株式会社スノーピークは、 CSR活動の一環として、自社製品の一部のパッケージのリニューアルを行い、環境に配慮したものに順次切り替えていくと発表した。今回の具体的な削減率としては、「アメニティドーム M」がパッケージを含む紙の使用量を重量ベースで従来と比較して 87%の削減、コンパクトに収納できる箸「和武器 L」においては、インク使用量が従来と比較して 79%の削減などが可能となる。

目次

持続可能な社会の実現に向けて、製品のパッケージをリニューアル

紙の使用量(重量ベース)を最大 87%削減したパッケージも登場

株式会社スノーピーク(代表取締役 会長兼社長執行役員:山井太、本社:新潟県三条市、証券コード:7816)は、 持続可能な社会の実現に向けて、一部製品のパッケージのリニューアルを順次実施いたしますことをお知らせいた します。

スノーピークでは、CSR 活動の一環として、製品がその寿命を全うするまで修理対応を承る「永久保証」、使い捨 てではなく循環する洋服を作るリサイクル事業「UPCYCLECOTTONPROJECT」、「みんな電力」 と連携した主要な拠 点やキャンプフィールドの電力の自然エネルギーへの切り替え、そして日本製鉄と連携して取り組んだ純チタンで 世界初の環境配慮型素材「TranTixxii® -Eco」の商品化など、持続可能な社会の実現に向けて、積極的に取り組んでい ます。

今回の製品パッケージのリニューアルは、今まで以上に環境に配慮したものづくりを実現するために行うもので、 まずは 2023 年内にテント「アメニティドーム M」や「ローチェア 30」、「チタンダブルマグ 300」などの約 120 品 番において、包装素材の簡素化および脱プラスチック化、カートン内の梱包材削減を実施いたします。さらに化粧 箱や下げ札の資材には、白ベースの FSC®認証紙を採用し、段階的に導入を進めていきます。白ベースの FSC®認証紙 に切り替えることで、従来と比べインク使用量を大幅に削減できるようになります。

具体的な削減率としては、「アメニティドーム M」がパッケージを含む紙の使用量を重量ベースで従来と比較して 87%の削減、コンパクトに収納できる箸「和武器 L」においては、インク使用量が従来と比較して 79%の削減などがなります。

これからもスノーピークは持続可能な社会の実現に向けて、環境に配慮したさまざまな取り組みを積極的に行ってまいります。

リリース提供元:株式会社スノーピーク

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