アウトドアブランド「OUTDOOR MAN(アウトドアマン)」が、カップ麺用ソロクッカー「MAMORU-MEN(マモルメン)」をクラファンサイトMakuakeで2022年9月21日(水)に発売する。
「外で食べるカップ麺を最高に美味しくしたい」をコンセプトに開発が行われた商品で、クッカーはレギュラーサイズのカップ麺がちょうど収まるサイズとなっており、上蓋はフライパンとしても使用できる。販売予定価格は3500円(税込)。
最高の外メシの為に。 カップ麺用ソロクッカー『MAMORU-MEN(マモルメン)』 先行予約販売
レギュラーサイズのカップ麺にジャストフィットのアウトドアクッカー
ライソン株式会社が展開するアウトドアブランド「OUTDOOR MAN(アウトドアマン)」は、ソロキャンプや山登りなどでの調理に便利なカップ麺用ソロクッカー『MAMORU-MEN(マモルメン)』の先行予約販売をMakuakeにて行う。予約受付は9月21日からの予定である。
「外で食べるカップ麺を最高に美味しくしたい」をコンセプトに、人気のカップ麺にジャストフィットする形状のアウトドアクッカーを開発した。お湯を沸かしてカップ麺を作る機能を担い、美味しい外メシのシーンを盛り上げる。
商品のネーミングは「カップ麺のカップを守る」と「環境を守る」をかけた。
販売予定価格は3,500円(税込)。
新製品告知サイト:https://outdoorman.jp/pages/makuake1-mamoruru
容量180ccのフタがついており、フライパンや食器としても使用できるので、食事におかずを添えることができる。
レギュラーサイズのカップ麺ならぴったり入る形状なので、中にカップ麺を入れて持ち運ぶことができ、移動中にカップ麺のカップが押し潰されることはない。また、フタと本体をロックできる構造を採用しており、食べ残したスープはビニール袋にカップごと入れて『MAMORU-MEN』に収納すれば、汁をこぼさず持ち帰ることができる。
移動中にカップが潰れないように守り、食べ残しスープを野外に捨てないマナーも守れる機能をプラスした独自設計の『MAMORU-MEN』は、カップ麺好きのためのアウトドアクッカーである。
開発者の声
本製品を開発したのは、アウトドアマネージャーの古川義隆。
「外で食べるカップ麺はこんなに美味しいということを伝える商品を作りたい」。そんな思いから本プロジェクトはスタートした。
こだわったのは、水筒で持参して少し冷めたお湯ではなく、現地で沸かしたアツアツのお湯でカップ麺を調理できる商品にすること。「野外で調理もできてカップ麺が作れるクッカー」を世に出すため、試作を繰り返すこと4回。何度も設計し直してようやくこの形とサイズになった。
「ぜひ皆様にいろんな場所で外カップ麺の美味しさを満喫してほしいです。そしてこの商品を通じてもう一つ、『スープを野外で捨てちゃダメ! アウトドアのルールをみんなで守ろう』というメッセージも伝えていきたいです」と意気込みを見せている。
製品の特長
①「移動中、カップが潰れないように守る!」―レギュラーサイズのカップ麺にシンデレラフィットする形状
通常のクッカーと比べてレギュラーサイズのカップ麺がスッと収まる設計になっている為、ザック等に入れた際にぐちゃっと潰れていたカップ麺の形を守ることができる。
②お湯を沸かして、出来上がったカップ麺はカップごと本体に入れて食べられる!
③フライパンとしておかず調理もできるフタ
④「スープを野外で捨てちゃダメ! ルールを守ろう」 ―食べ残しスープの持ち帰りが可能
登山・レジャーで楽しんだ後にゴミを捨てるのは罪悪感がありますよね?
来た時よりも自然の野山を綺麗にして帰りたい。スープをそのへんに捨てるなんて、もってのほかだ。
通常のクッカーではフタの固定がしずらい、外れやすいといった悩みがあったが、本製品には本体とフタをロックできるフタ止めが付属する。
フタ止めでロックすることにより、食べ残した汁なども中からこぼれにくく、そのまま家に持ち帰ることができる。
※汁等を持ち帰る際はビニール袋を別途用意しよう。
※袋での汁の持ち帰りに不安がある方は吸水性ポリマーや片栗粉で固めてから収納しよう。
製品概要
製品名:カップ麺SOLOクッカー MAMORU-MENサイズ 約W113×D113×H110mm
重量:185g(付属品含む)
材質:
本体・ハンドル / ステンレス
フタ止め/プラスチック
付属品:収納袋
一般発売時の販売予定価格:3,500円(税込)
収納に対応するカップ麺サイズ
レギュラーサイズのカップ麺に対応する。
上蓋直径 約96mm
底直径 約66mm
高さ 約107mm
アウトドアブランド 「OUTDOOR MAN」について
外遊びが好きな全ての人が『アウトドアマン』である。
ロゴマークは、人類の進化のようにニーズに合わせて進化し続けていきたいという思いと、平日はバリバリ働くビジネスマンが、休日は外遊びを楽しむ「アウトドアマンへ変身」というコンセプトのもとに作成。
「好奇心の種をまこう」をブランドコンセプトに、外遊びの入り口になるような、身近に扱える道具からハイクオリティーな道具まで、外遊びを充実させる道具作りを目指している。
購入しやすい価格でご提供するということも重視している。
「OUTDOOR MAN」ホームページ
https://outdoorman.jp/
リリース提供元:ライソン株式会社