モトメガネの読者のみなさんこんにちは!
YouTuberの茅ケ崎みなみです!
今回は、あのワークマンから発売された破格のテント…
「BASICドームテント」を初見で立ててみたので、ご紹介していきたいなと思います!
ワークマンってバイク乗りの方やキャンパーの方なら、誰でも一度は通る道なので、知らない人のためにどんなお店かざっくり紹介すると「コスパ抜群のアウトドアウェアや作業着を販売しているお店」です。
つまるところ、アウトドア趣味をこれから始めようって方にめっちゃオススメのお店です。
それじゃあテントの概要と中身をご紹介していきます!
BASICドームテントってどんなテント?
まずは大きさ…直径13×長さ55cm
いやいや、めっちゃ細い!スリム!スタイリッシュ!
カブに乗せてみるとこんな感じになります。
いつも、愛車のスーパーカブにテントをのせると半分ぐらいしか座るスペースを確保できないのですが、
このテントならめっちゃバイク座りやすい!!!(超個人的な見解です。)
そして中身はこんな感じになっていました…!
- インナーテント×1
- フライシート×1
- メインポール×2
- キャノピーポール×2
- ロープ×6
- ペグ×13
そして説明書が入っているのですが、この説明書が凄い。
正直、めちゃくちゃわかりやすいです。驚きました…。
価格帯を見てもこのテントは初心者さん歓迎のテントだと思っていましたが、説明書がとても優秀なので納得。
この説明書ならガチ初心者さんでも初見でテントを立てることができるんじゃないのかなと思います。
こんなに丁寧な説明書見たことないってくらい、
本気で丁寧だなと感じたので、キャンプ始めたい友達にも勧めてみようかなと思います!(笑)
BASICドームテントを立てていきます…!
ざっくりと立て方について…!
- インナーテントを広げる。
- メインポールを伸ばし、4つの穴に通す。この時メインポールをクロスさせる。
- インナーテントの中心を持ち上げメインポールをひもで結ぶ。
- パチパチする。
- テントを置きたいところに移動し4か所ペグうちする。
- フライシートをかぶせて取り付ける。
- ペグを打てるところに打って完成。
※説明書をご参照くださいませ…!
茅ヶ崎みなみチャンネルでもこのテントを立ててみてるのでよかったら見てくれると嬉しいです!
中に入ってみた感想は…?
高さについては、正直髙いわけではないのですが、幅が広いので狭いなんて全く感じませんでした。
よくある普通のテントのサイズ感って感じかと!
私は身長150cmですが、かなり余裕だったので男性も余裕かと思います。
寝袋をおいてもスペースがあまりそうな感じで、大体「私2人分」の広さがあります!
立ててみて思ったことがあるからはっきり言わせてもらいます。
「これで5000円以下は凄い…。」
純粋にビビりました…。
もうホントにワークマンはアウトドア界随一のコスパ神かもしれない…!
このテントが5000円かぁ~
これからキャンプを始めたい人には十分以上のテントなんじゃないのかなと思いました!
これからテント以外もキャンプ道具がどんどん販売されていく予定なので、コレはチェックせねばっっっ!
前室を作ることも可能
キャノピーポールを使うことによって前室部分を作ることが可能です!
私のサイズ感なら頭付かないけど、人によっては頭がつくかもしれない…。
だけど、日陰があると何かと便利!
まぁなんにせよ、前室も作れるセットが5000円はホント凄いよね!(何回でも言いたくなっちゃう。)
まとめ
今回は、ワークマンの5000円以下で買えるテントを紹介してみたわけなんですが、
ガチ初心者さんで、キャンプにハマるかわからないけど一式そろえたいとか、とりあえず形から入る人はこのテントの購入は正解かもしれないです!
ソロキャン初心者さんにオススメできる一品なので、キャンプ始めてみたい友達にオススメしちゃいたいなと思います!(笑)
オススメできるポイントがもう一つあってカラーが豊富!
好きなデザインが選べるっていうのも嬉しいポイントだなって思いました。
自分がなりたい理想のキャンプコーデをワークマンから探してみるのは一つアリかと。
ワークマンが販売するこれからのキャンプギアが楽しみですね!
モトメガネの読者のみなさん、
最後まで、ワークマンBASICドームテントの記事に目を通していただき本当にありがとうございました!
今後も楽しいって思ってもらえるように投稿していこうと思うので、
どうぞよろしくお願いします♪それではまた次回の記事でお会いしましょうっ!
茅ケ崎みなみ