人気のキャンプツーリングに頼もしい新アイテムがDOPPELGANGERから登場した。
バイクツーリングコットテント(DBT571-GY)は、自立式のためペグを打てない場所でも設営が可能。さらに、付属する専用のコットを使用すれば地面の状態がよくない場所でも快適に過ごすことができそうだ。
バイクツーリングと銘打つだけあり、収納時は幅45㎝とコンパクトになるのもライダーにはうれしいポイント。
夏から秋に向けて1個持っているとバイクの楽しみが広がりそうなアイテムだ。
BIKE TOURING COT TENT[バイクツーリングコットテント]DBT571-GY
「ビバーク」とは登山やキャンプにおいて予定にない緊急的な野営を意味します。遠方へバイクで旅するロングツーリストに例えると、目的地までの道中のテント泊はバイク乗りのビバークと考えられる。
野営において必要となるテントにコットが標準で付属するオールインワンパッケージ。ペグダウンできない舗装された環境でも前室が確保できる自立式設計を採用したライダーズ・ビバークテント。
コンクリートでも前室が作れる自立構造
コンクリートやアスファルトで舗装された環境下でのテントの設営は、ペグダウンによるフライシートの固定ができない。
バイクツーリングコットテントは設営時のペグダウンが不要でフライシートの前室が確保できる自立構造。
ツーリング用だから必要な安全性と快適性
ロングツーリストが使うテントだから舗装路での設営に配慮した安全対策、ロングツーリングの疲労を軽減する快適性にもこだわった。
テント&コット・テント・コットから選べる
重量:4.8 Kg ※解説のためフライシートを外しています。ペグダウンなしで前室が確保できます。
重量:2.35 Kg ※解説のためフライシートを外しています。ペグダウンなしで前室が確保できます。
重量:2.45 Kg
テントのインナーテント底面にコットが接続でき、コットを利用しながらもインナーテント内部の居住空間を圧迫しない。
またコットとテントは個別に利用ができ、状況に応じて必要な用品だけ持ち出せば、キャンプ用品を軽減できる。
バイクに積載するための多彩なギミック
キャリーバッグの随所には荷掛けストラップが経由できるデイジーチェーンを設けます。キャリーバッグ単体での積載に配慮しました
テント、コットそれぞれのパーツが専用の収納袋で分割されており、サイドバッグの左右にバランス良く分割収納できます。
多くのテントが仕舞い寸法50cmを超過するのに対し、45cmとコンパクトに収まります。バイクの荷台からのはみ出しを最小限に抑えます。
バイクツーリングコットテントはツーリングに特化したバイク用テント。バイク用である以上、バイクへの積載は必須条件であり、パッキングに配慮した機能が充実している。
耐水圧2000mmの快適性
20Dナイロンの軽量フライシートは、ツーリングシーズンのテント内の通気性と防水性を両立できる耐水圧2000mmを採用。
※耐水圧が高いほど空気を通さないため、結露もしやすくなる。
製品特徴
折りたたみ構造の三叉ポールと前室用ポール、コットのポールは、アルミの質感も美しいゴールドカラー。
7009アルミ製のYペグ。赤いリフレクトロープをつけた目立つゴールドカラーは、キャンプサイトにペグを残さないための工夫です。
ストームロープには、リフレクター(反射材)を織り込んだカラードロープを採用しています。
ストームロープの調節は、ギザギザの溝にロープを入れるだけ。
インナーテントの天井部にはメッシュシートが取り付けられ、ランタンや小物などが収納できます。
メガネやスマートフォンなど、スグに手に取りたいものを入れるポケットを、頭側につけました。
キャリーバッグ、テント・フライシート用収納バッグ、コット脚部収納バッグ、コット収納バッグ、ペグ収納バッグ。小分け収納にも便利な各収納袋。
使い方
製品サイズ
スペック
カラー | グレー |
希望小売価格 | オープンプライス |
原産国 | 中国 |
サイズ | (約) W248 × L(D)235 × H125 cm (コットサイズ:W63※コット脚部含まず × L(D)206 × H12 cm) |
インナーサイズ | (約) W74 × L(D)209 × H112 cm |
収納サイズ | (約) W45 × L(D)20 × H20 cm |
製品総重量(付属品含む) | 5.1 kg(コット単体:2.45 kg、テント単体:2.35 kg) |
収容可能人数 | ソロテント(1人用) |
耐水圧 | フライシート:PU 2,000mm インナーテントフロア:PU 5,000mm |
静止耐荷重 | コット:80kg |
材質 | フライシート:ナイロン インナーテント:ポリエステル コット生地:ポリエチレン キャリーバッグ:ポリエステル ポール・ペグ:アルミ 脚部パーツ:ナイロン樹脂 |
付属品 | グラウンドテープx1 天井メッシュx1 ペグx10 ストームロープx4 テント用収納バッグx1 コット用収納バッグx1 コット脚部用収納バッグx1 アクセサリー収納バッグx1 キャリーバッグx1 |
JANCODE | 4589946146936 |
お客様に別途ご用意いただく必要がある工具 ペグハンマー | ※製品等の色は、ご使用になるモニターや、設定によって若干の違いが発生する場合があります。 ※製品改良のため予告なくデザイン・仕様が変更される場合があります。 ※サイズ・重量などの数値には若干の個体差があります。 ※本製品とその他のDOPPELGANGER製品には、互換性や適合性の可否があります。ご購入前に必ず各製品のサイズや仕様をご確認ください。 ※記載されている製品の外観・仕様は開発中または改良のため、予告なく変更することがあります。そのため実際の製品と異なる場合があります。 ※二輪車へのキャリーバッグ取り付けは車両が倒れないように平坦な場所で行ってください。 ※過積載や片寄った積み方はしないでください。キャリーバッグが変形・破損するほか、転倒などの事故につながる恐れがあります。 ※走行前点検時に各部取り付け箇所の緩みがないか確認してください。走行中に部品がはずれ、事故につながる恐れがあります。 ※法定速度以上での使用はお避けください。 ※高温・多湿の環境で、長時間他の素材と密着させると、色移りが生じる可能性があります。 ※テントの近くや内部で火気を使用しないでください。火災や一酸化炭素中毒などの原因となり大変危険です。 ※強風などの荒天時での利用は、必ずペグダウンを行ってください。 ※脚部パーツの取り付けは必ず手袋を着用してください。 ※コット脚部パーツは曲がることによって荷重を分散する構造です。そのため、初期状態では組み立てが固い場合がございます。 脚部パーツA(樹脂パーツ)を奥まで接続し、脚部パーツB(ポール)の中央付近をしっかりつかんで、弓を引くようにポールをしならせて、反対側の脚部パーツAをはめてください。 |
取扱説明書:https://www.doppelganger.jp/file/2021/04/web_dbt571_manual_202103.pdf
リリース提供元:ビーズ株式会社