株式会社スノーピークは、小型ながら広いH型のバーナーヘッドにより広範囲を熱することができるストーブ「ギガパワーストーブ レクタ」、ギガパワーストーブ レクタ専用の鋳鉄製グリドル「ギガパワーストーブ レクタ グリドル」を2024年6月15日（土）より発売した。
「ギガパワーストーブ レクタ」は、小型ながら局所的ではなく、広い面積に熱を伝えることが可能で、幅の広い調理器具でも効率よく熱を伝えることができるのが特徴だ。また、器具栓や混合管がバーナーヘッドの中に納まる設計で、長方形形状にコンパクトに折りたたむことができ、持ち運びにも便利である。「ギガパワーストーブ レクタ グリドル」は、鋳鉄製のため蓄熱性が高く、焼肉やステーキなどの調理に使用することが可能となる。ソロやデュオキャンプにおける調理時に活躍してくれるに違いない。
コンパクトストーブ「ギガパワーストーブ レクタ」鋳鉄製の「ギガパワーストーブ レクタ グリドル」2024年6月15日（土）より発売
株式会社スノーピーク（代表取締役社長執行役員：山井太、本社：新潟県三条市）は小型ながら広いH型のバーナーヘッドにより広範囲を熱することができるストーブ「ギガパワーストーブ レクタ」、ギガパワーストーブ レクタ専用の鋳鉄製グリドル「ギガパワーストーブ レクタ グリドル」を2024年6月15日（土）より発売します。
※ガスカートリッジは別売
「ギガパワーストーブ レクタ」は、バーナーヘッドがH型になったコンパクトストーブです。火口が円形ではなくH字型の形状であるため、小型ながら局所的ではなく、広い面積に熱を伝えることが可能。当社の「トラメジーノ」や「ヤエンクッカー」のような幅の広い調理器具においても効率よく熱を伝えることができるほか、ゴトクの面積も広いため安定感も抜群。飯盒炊飯やホットサンドの調理にも適したアイテムとなっています。また、器具栓や混合管がバーナーヘッドの中に納まる設計で、長方形形状にコンパクトに折りたたむことができ、持ち運びも簡単です。
「ギガパワーストーブ レクタ グリドル」は、ギガパワーストーブ レクタ専用に設計されたアイテムです。
鋳鉄製であるため蓄熱性が高く、焼肉やステーキなどの調理に使用することが可能。底面にはバーナーのゴトクが収まる溝を備え、グリドルの滑落を防止。 また、対角線上に山なり形状になっているため、食材から出てくる余分な油分をグリドルの端に流します。付属のステンレス製ハンドルを対角線上にある穴に差し込むことで、持ち上げることができます。
これから迎えるアウトドアシーズンにおいて、ソロやデュオキャンプにおける調理時に使いやすいアイテムとなっています。
【製品概要】
■ギガパワーストーブ レクタ 14,310円（税込）
【仕様】
●セット内容：本体、収納ケース
●材質：【本体】ステンレス・アルミニウム合金・真鍮、【ゴム収納ケー】ナイロン
●サイズ：156×122×121（h）mm ●収納サイズ：156×82×35（h）mm ●重量：495ｇ
●出力：2,500kcal／h ●専用容器:スノーピーク専用容器GP-500GR、GP-250GR、GP-110GR、GP-500SR、GP-250SR、GP-110SR
●燃焼時間：【GP-500GR】210分、【GP-250GR】110分、【GP-110GR】60分
●1ℓの湯沸かし時間：約4分
●使用鍋系：φ23cm以下、容量4L以下（ダッチオーブン使用不可）
※ 1ℓの湯沸かし時間は室温25 ℃、水温20℃の条件で、1ℓの水が沸騰（沸点95℃）するまでの時間を5回計測した平均値
※ ガスカートリッジは、別売りのスノーピーク指定専用ガスカートリッジのみをお使いください
※ 気温やガスカートリッジの温度によりガス圧が変化し、燃焼状態（炎の具合やパワーなど）も変化します
■ギガパワーストーブ レクタ グリドル 6,820円（税込）
【仕様】
●セット内容：グリドル、ハンドル、収納ケース
●材質：【グリドル】鋳鉄（シリコン耐熱塗装）、【ハンド】ステンレス、【収納ケース】ナイロン
●サイズ：【グリドル】202×152×15（h）mm、【ハンドル】148×29×10（h）mm ●収納サイズ：208×154×18（h）mm
●重量；1.3kg（ハンドル含む）
※ 燃焼機器の対応はギガパワーストーブレクタのみ。焚火での使用は可能。
株式会社スノーピーク
1958年、“ものづくりのまち”新潟県三条市にて創業したアウトドアメーカー。「自然と人、人と人をつなぎ、人間性を回復する」ことを社会的使命とし、キャンプ用品、アパレルの開発、国内外での販売のほか、地方創生、ビジネスソリューション等、幅広い事業を展開する。大自然に抱かれた約15万坪のキャンプ場を擁する本社「HEADQUARTERS」を構える。コーポレートメッセージは「人生に、野遊びを。」 http://www.snowpeak.co.jp/
リリース提供元：株式会社スノーピーク
