株式会社カワサキモータースジャパンは、新型Ninja ZX-10R KRT EDITION、Z H2 SEを発表した。2モデル共にカラー・グラフィックを変更し、Z H2 SEにおいては、令和2年排出ガス規制への適合と、燃料消費率の変更 WMTCモード値の変更も行っている。圧倒的なパワーと優れたコントロール性の両立に加え、よりスムーズな乗り心地となったZ H2 SEは2,255,000円。優れたエンジンパフォーマンスを実現し、先進機能を採用することで、レースでのポテンシャルとストリートライディングの楽しみを提供するNinja ZX-10R KRT EDITIONは、2,332,000円(いずれも税込)である。販売開始は、2023年4月8日(土)を予定している。
Ninja ZX-10R KRT EDITION
【Ninja ZX-10R KRT EDITION】
レースでのポテンシャルとストリートライディングでの楽しみを提供するNinja ZX-10R。採用された一体型ウイングレット装備のカウルが優れた空力性能とダウンフォースを生み出し、小型ヘッドライトと合わせ次世代のNinjaスタイルを体現しています。また、ファクトリーマシンからフィードバックされた空冷式オイルクーラーを採用し、優れたエンジンパフォーマンスを実現。加えて、エレクトロニッククルーズコントロールやスマートフォン接続機能を備えるTFTインストゥルメントパネルなど、先進機能を採用しています。
■主な変更点
・カラー&グラフィックの変更
■カワサキケアモデルとは
安全・安心なモーターサイクルライフをサポートするため、1ヶ月目点検に加え、3年間の定期点検とオイル交換(オイルフィルター含む)を無償でお受けいただけるモデルです。
https://www.kawasaki-motors.com/after-service/kawasakicare/
※1:燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状況などの諸条件により異なります。
※2:定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。
※3:WMTCモード値とは、発進・加速・停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。
※改良のため、仕様および諸元は予告なく変更することがあります。
Z H2 SE
【Z H2 SE】
Z H2が持つ圧倒的なパワーと優れたコントロール性という究極の両立を維持しながら、KECS(カワサキ電子制御サスペンション)を装備したZ H2 SE。スカイフックテクノロジーを実装する前後の電子制御サスペンションは、よりスムーズな乗り心地をもたらし、快適性と楽しさを向上させます。また、ブレンボのStylemaとマスターシリンダーを採用したフロントブレーキコンポーネントは、制動力とコントロール性をさらに向上させ、スーパーチャージドフラッグシップZの魅力をより高めています。
■主な変更点
・型式および型式指定・認定番号の変更(令和2年排出ガス規制への適合)
上記に伴う燃料消費率の変更 WMTCモード値(16.9km/L→17.1km/L)
・カラー&グラフィックの変更
■カワサキケアモデルとは
安全・安心なモーターサイクルライフをサポートするため、1ヶ月目点検に加え、3年間の定期点検とオイル交換(オイルフィルター含む)を無償でお受けいただけるモデルです。
https://www.kawasaki-motors.com/after-service/kawasakicare/
※1:燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状況などの諸条件により異なります。
※2:定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。
※3:WMTCモード値とは、発進・加速・停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。
※改良のため、仕様および諸元は予告なく変更することがあります。
リリース提供元:株式会社カワサキモータースジャパン