ヤマハが子ども向けオフロード入門モデルである「PW50」の2023年モデルを発表。2022年10月31日(月)から販売を開始する。
上級モデルの「YZシリーズ」と同じコンセプトのカラーリング&グラフィックが施されており、子供でも操作がしやすいオートマチック機構となっている。価格は22万円(税込み)。
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キッズ向けファンバイク 「PW50」2023年モデルを発売
~オフロード競技用モデルと共通コンセプトのカラー&グラフィックを採用~
ヤマハ発動機株式会社は、オートマチックエンジンを搭載するキッズ向けファンバイク「PW50」の2023年モデルを10月31日に発売する。
2023年モデルは、上級オフロードレーサー「YZシリーズ」の2023年モデルとのリレーションを図ったヤマハブルーに異なる色域のブルーを組み合わせたカラーリングと、ホリゾンタル・ムーブメントのグラフィックを採用した。
「PW50」は、体重25kg以下の子ども向けオフロード入門モデルで、初代から40年以上続くロングセラーモデルである。主な特長は、1)スロットルを回すだけの簡単操作で走るオートマチックエンジン、2)扱いやすい軽量・小柄な車体、3)メンテナンス負荷の少ないシャフトドライブ、4)自転車と同じ操作の左右レバー式のハンドブレーキなどである。
※PW50は、国土交通省の認定を受けていませんので、ナンバープレートを取得できない。また道路を走行できない。道路を走行すると道路交通法及び道路運送車両法の違反となる。私道、寺社の境内、海辺、堤防上、農道、林道など道路の形態を整えていないところでも、人や車が自由に出入りできるところは道路とみなされる。
※保証(クレーム)の対象外製品である。
リリース提供元:ヤマハ発動機株式会社
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