株式会社ウィック・ビジュアル・ビュ-ロウは、東北放送株式会社、株式会社菅生の協力のもと、TBCビッグロードレース 1983のDVDを発売する。同年で世界グランプリを引退した、ケニー・ロバーツとフレディ・スペンサーの激しい闘いや、エディ・ローソンがグランプリマシンを走らせる初めてのSUGO参戦、マールボロ・カラーのYZRで最後のTBCビッグロードレースを完勝など、盛りだくさんの内容を収録。2022年11月24日(木)より書店、バイク用品店、メーカー直販にて購入可能だ。価格は3,300円(税込)である。
TBCビッグロードレース 1983
◆TBCビッグロードレース 1983
◆先行発売日:2022年11月24日(木)(書店、バイク用品店、メーカー直販)
◆価 格:¥3,000 (税別) ¥3,300 (税込)
◆DVD品番:WVD-564
◆JANコード: 4938966011814
◆仕様:DVD片面1層 本編約46分/音声:日本語/4:3スタンダードサイズ/ドルビーデジタル/リージョンALL/カラー
【今甦るTBCビッグロードレース】
東北放送株式会社、株式会社菅生の協力のもとDVDとして復刻決定!
※このシリーズを1990年のレースまで毎月発売いたします。
◆TBCビッグロードレース1983 内容
ケニー・ロバーツとエディ・ローソンの師弟コンビの登場!
第11回大会が行われた1983年は、世界グランプリでケニー・ロバーツとフレディ・スペンサーが激しい闘いを繰り広げたシーズンだった。ロバーツはこの年限りで世界グランプリから引退した。エディ・ローソンは、この83年に闘いの場をアメリカ国内のサーキットから、世界グランプリへ移し、初年度はロバーツと師弟関係でもあるチームメイトとなった。そしてグランプリマシンを駆っての登場は、このTBCビッグロードレースが初となる。国内のライダーとしては、この数年木下恵司がロバーツとバトルを見せていたが、
本レースの一ヶ月前の日本グランプリ・オートバイレースでスペンサーを追走中に転倒し、負傷欠場となった。木下と全日本500ccでタイトル争いをして初のチャンピオンに輝いた平忠彦、そして浅見貞男、上野真一、川崎裕之らベテラン勢が2人のGPライダーに挑む。
リリース提供元:株式会社ウィック・ビジュアル・ビューロウ