今や必須の装備として納車時に装着するユーザーが増加している、バイク用スマートフォンホルダー。便利なナビアプリが普及してからは、ますますバイクツーリングのマストアイテムとなりつつあります。
スマホをバイクに取付けるという機能だけであれば、安価な樹脂製のものが多く揃っていますが、こだわりのあるバイク乗りとしては、カッコいいバイクの見た目にも気を遣いたいですね。
美しいバイクに、美しいスマホホルダー。それがサイン・ハウスの「MOUNT SYSTEM」です。
強く、美しい。唯一無二のスマホホルダー
2006年に発売した「MOUNT SYSTEM」は、当時主流だったカーナビ、レーダー、デジカメなどのデバイスを装着するために生まれました。
昨今高まるニーズにあわせ、カスタムパーツの機能美を意識したアルミ製スマートフォンホルダーを発売。
その後、サイズやボタン配置など随所までディティールにこだわりながら、現在のかたちにブラッシュアップしました。
スマートフォンを装着していない時も美しく、正面からも背面からも見ていて飽きのこないスタイリッシュなデザインは、ただの機能的な部品ではない、ドレスアップパーツとしての役割も果たします。
バイクに装着したときのイメージは?
「MOUNT SYSTEM」はさまざまなバイクのハンドルタイプにあわせて、豊富なパーツから最適な取付け方法を選ぶことができます。
たとえばネイキッド、クラシック、アメリカンの車両に多い「バーハンドル」に対応する、「パイプクランプベース」。
約14mmの幅さえあれば、六角レンチ1本でかんたんに装着することができます。
スポーツ、カフェレーサースタイルの車両に多い「セパレートハンドル」であれば、「ステムベース」がおすすめ。
ハンドルブリッジの真ん中にあるステムホールに差し込んで装着するパーツです。
「どのパーツを選んだらいいかわからない…」という場合でも大丈夫です。
サイン・ハウス公式サイトではMOUNT SYSTEMの適合情報を公開しているので、愛車にぴったりのパーツが見つかりますよ!
【MOUNT SYSTEM バイク適合情報】
https://sygnhouse.jp/products/mount-system/fittable/
スマホカメラへのダメージを軽減!オートバイでも安心の「バイブレーションガード」
オートバイへスマートフォンを装着した際の、カメラ機能の故障リスクが話題となっている昨今。ナビアプリは使いたいけども、大切なスマートフォンが壊れてしまうのではと不安を覚えるかたも少なくないのではないでしょうか。
MOUNT SYSTEMはパーツ間のジョイントにゴムボールを採用し、バイクからの振動が直接装着機器に伝わらないよう計算して設計されています。
高い防振力をもつMOUNT SYSTEMですが、さらにユーザーニーズに応えるべく登場したのが「振動吸収ユニット バイブレーションガード」。
アルミボディのトライアームで、振動吸収能力に優れたゴムを挟み込むことで、前後左右の振動を抑制します。
すべての振動を無理やり押さえつけるのではなく、スマートフォンに悪影響をおよぼすとされている高周波の振動を、安全な低周波の振動に変換することで、ダメージを効率的に軽減できる設計です。
「バイブレーションガード」があれば、オートバイでも安心してスマートフォンを使うことができます。
■気になる車両への取付方法は?車載動画でチェック!
MOUNT SYSTEMの車両取付方法から走行使用レビューを
バイク専門のマーケッターのミヤシーノさんによる動画を公開中です。
気になるかたはぜひチェックを!