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【10/12開催】スーツ&ドレス姿で横浜を走る! バイクがつなぐチャリティーパレード“LLRR”に参加しよう

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

「子どもたちの未来のためにライダーができることは何か?」

その思いから2022年に発足したチャリティーパレードランが『LONG LEGS RYDERS RUN(以下:LLRR)』だ。

主催するのは、横浜ブランドで二輪用ギア・アパレルを展開するRIDEZ株式会社。
愛する横浜の街を通じてチャリティー活動をすべく、バイク関連企業や愛好家らの輪を広げて過去2回開催している大規模なイベントだ。

このチャリティー活動による寄付先は認定NPO法人 神奈川子ども未来ファンド。
同法人を通じて子どもたちの学習支援や居場所づくり、子育て支援、若者たちの体験フォーラムなどの活動に役立てる助成金を届けることを目的に開催されている。

同時に、ライダー&オートバイのイメージアップも趣旨としている。

そのためドレスコード(レザージャケットまたはテーラードジャケットの着用)が指定されており、一般的なバイクパレードとは違った優雅な雰囲気で行われることが大きな特徴だ。

日時:2024年10月12日(土)
時間:9:00~15:00
場所:パシフィコ横浜
主催/運営:RIDEZ株式会社
電話:045-628-9666

目次

どんなイベント? 参加方法は?

本イベントはライダーが集まるだけの催しではなく、子どもたちに明るい未来を届けたいと願う人々の善意によって成り立っているチャリティー活動だ。

3回目の開催となる今回も、そうした願いやチャリティー精神に賛同する大勢のライダー・企業が集まり、例年を超える規模になることが予想される。

イベントのメインはやはりクラシカルな先導車、スーツ&ドレス姿のライダーによるフォーマルなパレードラン。
オートバイのイメージアップを旨とするこのパレードを筆頭に、他にもさまざまな二輪コンテンツが用意された、まさしく「バイクがつなぐチャリティーイベント」なのだ。

パレードラン

正装に身を包んだ大勢のライダーがマスツーリング形式で横浜の街を巡るパレードラン。

パシフィコ横浜をスタートして約6kmの距離を走る。昨年は約120台が集まる大規模なパレードとなった。

今回は3台のクラシックカーが隊列を先導し、パレードをより華やかに演出してくれる。

リンカーン・コンチネンタルタウンクーペ(1979年)
シボレー・コルベット(1962年)
シボレー・カスタムキャンパーバン(1990年)

ピアッジオグループジャパン試乗会

LLRRの活動に賛同するバイクメーカーによるニューモデルの試乗会も実施される。
ピアッジオグループジャパンから提供される試乗車はモトグッツィ、ペスパなどのニューモデルだ。

モトグッツィ・V100マンデッロ
モトグッツィ・V7ストーン コルサ
モトグッツィ・V85TTトラベル
ベスパ・ GTSスーパースポーツ300
ベスパ・GTV
ベスパ・GTSクラシック150
ベスパ・スプリントS150
ベスパ・プリマベーラ150

アーティストによる絵画の展示会

アメリカ大陸横断・ルート66走破といった旅を通じてモーターサイクルをテーマにしたイラストを数多く発表しているアーティスト・西川GAO氏。

バイク&車を中心にしたアメリカンなライフスタイル・フリーペーパー「ON THE ROAD MAGAZINE」編集長にしてイラストレーターである同氏もLLRRの活動に深い感銘を受けており、会場では自身が描いたバイク・車の絵画の展示会を開催する。

アワード選考会やチャリティーマーケット、撮影会も

このほかにも以下のコンテンツを予定している。
・パレードラン参加者から選ぶ3種のアワード
・各社からの協賛品などを販売するチャリティーマーケット
・バイク&正装をカメラマンが収めるフォトスナップ撮影

・ライダーに人気のカフェが集まる出張バイカーカフェ

参加方法

【参加申し込み】
① LLRR公式サイトの「参加申し込み」バナーをクリックし、寄付専用ページにアクセス
② 寄付金額を入力。パレードランはひと口1,500円以上でエントリー可能
③寄付完了メールを参加証とし、開催当日に会場にて受付を行う

 ※パレードラン参加者はオリジナルバンダナ(数量限定)が配布される

締め切り10月7日(月)

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