MENU
カテゴリー
モトメガネ バイク買取一括査定

公式SNS

傷だらけオフロードバイク問題を解決!高品質で高コスパな外装登場でオフ車乗り歓喜!?

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

オフロードモデルは激しい走りで外装が痛みがち。そんな愛車をリフレッシュさせると同時に、最新モデルと同じスタイルにする外装キットが、Polisport(ポリスポーツ)から発売されている。大阪発のバイクパーツ販売メーカー・カスタムジャパンが取り扱っているので入手しやすく、価格もリーズナブル。オフロード乗りは注目のブランドだ!

目次

オフロードモデルの外装キズ付きすぎ問題!?

アップダウンが激しい未舗装路を豪快に駆け抜けていくオフロードモデル。土煙をあげながら走る姿は素直にカッコイイし、操るライダーにも憧れる。多くのライダーが「いつかはトップライダーのように走りたい」と思いながらダートを攻めているが、グリップが低い路面なので転倒は免れない。すると当然、外装には傷が付いていく。

「でもオフロードモデルの外装は、ダメージを受けることを前提に作られているんだよね」という声の通り、割れたり欠けたりという致命的な破損はしにくい。とはいうものの、転ぶたびに外装が傷ついていくのはオーナーとしては心が痛む。
しかし外装を新品に交換するのは意外とコストがかかる。しかもその新品外装は次の練習やレースでキズがついてしまう可能性が高いとなると、交換に二の足を踏んでしまうのも無理はない。
でもずっとキズ付いた外装のまま走るのも気持ちが萎えるしなぁ…。

クオリティは純正と同レベルながら、ローコストのポリスポーツ

そんなオフロードモデルオーナーが抱える「外装キズつき問題」の解決策のひとつにオススメしたいのが社外パーツの活用だ。しかし社外パーツといってもピンキリ。いくら安くてもフィッティングが合わなかったり、仕上がりが悪かったりという問題があるモノは避けたい。
そこで知ってもらいたいブランドが、毎年、東京モーターサイクルショーにも出展している大阪発のバイクパーツ販売メーカー・カスタムジャパンが正規輸入販売している「Polisport(ポリスポーツ)」だ。

ポリスポーツとは、1978年にポルトガルで創業した老舗ブランド。主にプラスチックパーツを得意としていて、オフロードバイクの外装や自転車のヘルメット、チャイルドシートなど数多くの製品をリリースしている。

より生活に密着した、安全に関するアイテムを製造していることからも分かる通り、製品のクオリティは高い。さらにバイク乗りにとって安心なのは、KTMヤマハホンダといった名だたるブランドにOEM供給しているということ。メーカーの厳しい基準を満たす製品を生産するだけの技術力を持ったブランドなのだから、品質は間違いない。さらにいうと、カスタムジャパンのネットショップ(https://www.customjapan.net/shop/)で販売価格を見るとかなりお手頃。これなら気軽に外装をリフレッシュしようという気になる。

YZ250F[19-23]/YZ450F[18-22]用 外装セット:参考小売価格・23,800円

さらに旧年式車を最新モデルと同じフォルムにできる外装キットも!

ハイクオリティ・ローコストというだけでも十分に魅力的なのだが、ポリスポーツにはさらなるメリットがある外装キットがある。それは「リスタイリング キット」と名付けられた製品だ。

旧年式の車両に、最新モデルと同じデザインの外装をフィッティングできるキットである。
具体例を紹介すると、ヤマハ・YZ125/250の2002〜2021年式車に2022年モデルと同じデザインの外装をセットすることができるというもの。旧年式車のくたびれた外装をリフレッシュするにとどまらず、最新モデルと同じ姿にアップデートできるのだ。なんとも魅力的ではないか!

YZ125/250(2002〜2021)/YZ125X/250X(2002〜2021)用リスタイリングキット:参考小売価格・74,800円

キット内容を見てみると、前後フェンダーやシュラウドカバー、フロントゼッケンカウル、サイドカウル、フォークガード、さらにはガソリンタンクやシートまで梱包されている。取り付けに必要な金具もセットされているので、このキットがあれば旧年式のYZ125/250を、最新のモダンなスタイルにできるのだ。

フロントフェンダーの裏側には「MADE IN PORTUGAL」の刻印がある。
フロントゼッケンカウルとシュラウドカバーはブルーで、フォークガードとガソリンタンクはブラックだ。
樹脂製で軽量なガソリンタンクもしっかりとした造り。燃料コックやタンクキャップは純正を利用する。ちなみにガソリンタンクはイタリア製だ。
エアクリーナーボックスもセット。テールカウル、サイドカウルのデザインは最新モデルのデザインに。
シートには滑りにくい表皮を採用。裏側もシッカリと造り込まれている。
取扱説明書と取付金具も入っている。説明書は英語だが、わかりやすい写真が掲載されているので装着には悩まないだろう。

本国のリスタイリングキットにはヤマハのほか、カワサキホンダスズキKTMなどもラインナップされている。そちらも随時日本に導入されるというから、該当車種をお持ちの方は、カスタムジャパンのネットショップをチェックしてもらいたい。

いまだに人気が高いスズキ・DR-Z400用のリスタイリングキットも近々導入予定。
カワサキ・KX 125/250の2003〜2008年モデルを2020年ルックにするキットは、こちらの動画(https://www.youtube.com/watch?v=jAoNowv3s4w&t=27s)でも紹介されている。

実際に装着したユーザーの声

ポリスポーツのリスタイリングキットを装着してオフロード走行を楽しんでいるユーザーは数多い。そしてポリスポーツ輸入販売元であるカスタムジャパンの村井社長もその1人。個人所有のYZ125(2016年モデル)にリスタイリングキットを装着してエンデューロレースを楽しんでいるのだ。

ポリスポーツのヘビーユーザーである村井社長にYZ125・リスタイリングキットについての感想を聞くと
「日本の完成車メーカーのOEMを受託しているだけあって、純正品質のしなやかな外装ですね。品質の悪い外装だと変に硬かったり、無駄な遊びがあってフィット感に問題がありますが、ポリススポーツ製品にはありません。欧州メーカーですが、ポルトガルが生産地ということでコストパフォーマンスも良いですね」
というコメントが。カスタムジャパンの社長自らが、ポリスポーツ製品を体感し、納得しているからこそ自信を持って販売できる。それこそがポリスポーツ製品のクオリティを証明しているともいえよう。

またカスタムジャパンは企業 としての取り組みとして、 エンデューロレースの JNCC、JEC及び日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)の公式スポンサーを務めると同時に、日本人最速のモトクロスライダー「リトルジャイアント」こと横山 遥希(よこやま はるき)選手のスポンサーとして、オフロードはもちろんバイク業界の盛り上げに尽力。
さらに、カスタムジャパンの公式アンバサダーとして、全日本モトクロス選手権で数々の輝かしい記録を残したレジェンドの 新井 宏彰(あらい ひろあき)氏が就任。今後、オフロードの世界でもカスタムジャパンのロゴを目にする機会がますます増えるだろう。

ほかにもあるポリスポーツ製品のラインナップ

ポリスポーツは、外装キット以外にも数多くの製品がラインナップされている。その一部を紹介しよう。

オフロードブーツによるフレームへのキズを軽減するフレームカバー(左)や、スイングアームのキズを防ぐカバー(右)もある。
エキゾーストパイプやチャンバーガードは、エンジンのパワーを維持するためにも必要。ストリートでも役立つと考えられる装備だ。
サイレンサープロテクターは伸縮性が高いシリコン製。さまざまなサイズがあるのでオンロードモデルに使えるタイプもある。万一の立ち転けなどにも有効な製品だ。
高耐久性のプラスチックとステンレスプレートを組み合わせたエンジンカバープロテクターは車種別設計。傷が付いてしまったカバーのドレスアップにも使える。

ライダーの中には、新車を購入したらすぐにポリスポーツの外装キットに交換して、高価な純正を保管しておくという人もいると聞く。それもリーズナブルで高品質な外装キットならではの手法と言えよう。
これからもカスタムジャパンによるポリスポーツの取扱製品は増えていくというから、定期的にネットショップをチェックしておきたい。

カテゴリー

モトメガネ バイク買取一括査定

目次