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ヤマハファンが5000名集結!! 大盛況だった3年ぶりのイベント『YAMAHA Motorcycle Day2022』

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

日時:2022年10月22日(土) 会場:ふじてんリゾート(山梨県)

目次

ステージイベントや数々のアトラクションで1日満喫

10月22日(土)、山梨県にあるふじてんリゾートでYAMAHA Motorcycle Day 2022が開催されました。このイベントは、ヤマハが好き!というヤマハのオーナーはもちろん、幅広いヤマハファンを対象に、世代や所有モデルを超えて、バイクでツーリングする楽しみや、語りあう喜びをシェアする交流イベントとして2018年よりスタートしました。昨年までコロナ禍で一時中断していたのですが、3年ぶりに復活です! 今回のイベントの参加者はなんと5000名を数えました。事前の天気予報は微妙だったのですが、当日は朝から晴れ間も見え、秋の行楽も楽めるツーリング日和となり、ヤマハファンにとって待ちに待ったイベントだったことも大盛況の理由でしょう。

イベント会場のオープンは9:00で、ステージイベントは10:30からだったのですが、駐車場がオープンとなる8:00前にはすでに数十台のバイクが並んでいました。参加者は会場に着くと、まずは、受付でMy YAMAHA Motor Webの会員証(二次元バーコード)を提示しチェックイン。そこでYAMAHA Motorcycle Day2022オリジナル「ステッカー」がプレゼントされました。このステッカーの台紙にはシリアルナンバーが記載され、13時から特設ステージで行う抽選会の抽選券も兼ねていました。

YAMAHA Motorcycle Dayはステージでのイベントや、会場内のアトラクションだけでなく、駐車場や出展ブースを見学することも楽しみのひとつです。特に駐車場は幅広い年代の車両と独自のカスタムが施されたバイクが一堂に会するだけに、一日見て回っても飽きないほどでした。

会場までの緩やかなワインディング走行も楽しめました。

会場内はアトラクションでいっぱい

メッセージボードにはヤマハへのメッセージやイラスト、仲間を募る伝言などなど、自由に記入できました。
フォトスポットはイベント会場内と駐車場に設置。駐車場のフォトスポットには、バイクの持ち込みも可能でした。
車両にまたがることもできるタッチ&トライコーナーでは、YZF-R1MやNIKEN GTをはじめ、オフロード競技モデルも用意されていました。またがり不可でしたが参考出品でTenere700も展示されていました。
女性ライダーも果敢に膝スリ、肘スリにチャレンジされていました。

大盛況のステージイベント

ステージイベントでは新たな3輪電動コミューター「TRITOWN」の紹介や、日本盲導犬協会へのYAMAHA NICE RIDE募金の贈呈式、MotoGPライダーのサイン入りグッズなどが当選する抽選会が行われました。抽選会には出展したパーツやグッズメーカーからもたくさんの商品が提供され、多くの参加者が嬉しいお土産をゲットしていました。

Moto GPライダーのサイン入りです。
早速ゲットしたキャップをかぶって笑顔でピースサイン。
開発者自らが登壇してTRITOWNをPR。3輪なので転倒の不安もなく
軽快にライディングする様子に、新たなコミューターの可能性を見ました。
ヤマハのイベントでお馴染みとなった日本盲導犬協会への募金贈呈式。
一時的な取り組みではなく募金活動を長く続けることで
盲導犬の認知や理解を深めることに貢献しています。

一番人気はカットモデル解説

アトラクションで一番人気だったのが「ヤマハの手」です。

YAMAHA Motor Craftsmanshipの名のもとに、開発や生産にかかわるスタッフが、バイクのパーツやカットモデルを前にして、来場者と向き合いながらヤマハバイクの魅力を解説してくれます。来場者一人一人と応対するため待ち時間は長くなりますが、開発や生産の現場スタッフと直接会話できる機会に、多くの参加者が列を作っていました。

参加者拝見

大型パネル前で車両との撮影を済ませた仲良し3人組。カジュアルにライディングウエアを着こなしている姿が目立ちました。

R1Mのライダーさんは28歳ながら、R1→R6と乗り継いだ根っからのスーパースポーツ好き。今はまだツーリングメインですが、近いうちにサーキット走行を予定しているそうです。

カラフルなペインティングが目立つR6のオーナーさん。3年前のイベントに続いての参加です。愛車は左右非対称デザインと攻撃的なフロントマスクがお気に入りだそうです。

「このバイクに乗りたくて二輪免許を取得しました」と語ってくれたBOLTオーナーさん。新潟から6時間かけての参加です。こんなに大勢のライダーが集まるイベントは初めてとのことで、とても楽しめたそうです。

今年の5月に愛車を購入したMT-25のオーナーさん。大学時代に普通二輪免許を取得してレンタルバイクなどで楽しんでいたそうですが、社会人になってようやく自分のバイクをゲット。今年の夏は北海道ツーリングにも行ったそうです。

東京から来場した2ストオーナーのお二人。普段使いやツーリング用に最新バイクも所有しているそうですが、こういったイベントには自慢旧車で訪れるそうです。「イベント自体も楽しんでいますが、会場内の旧車オーナーと情報交換ができるのも貴重」だそうです。

当日会場一番乗り。朝5時30分から並んだそうです。XJR1300とMT-07を所有しているそうです。

まだまだ見どころいっぱい

パーツやウエアメーカーの出店ブースでは新製品の紹介のほか、イベント内だけの特価品も販売されていて、
常連の方は会場オープン早々にお目当ての商品をゲットしていました。
ゲレンデの緩斜面を利用して、スポーツタイプの電動アシスト自転車「YPJシリーズ」の試乗も行われていました。
初めて乗った方も多かったのですが、意外に楽しいと、好評でした。
地元の食材を使用した屋台はお昼時には長い列が連なりました。
晴れでしたが高原地帯で少し涼しい気候だったので焼き物が美味しい!
JAFがバイク専用レスキューの実演を披露していました。これだけ丁寧に固定されると安心です。
集合写真撮影は午前と午後の2回行われましたが、午後の2回目もこの盛況ぶり。
参加者は3年ぶりの集いを目いっぱい楽しんでいました。

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