【Brand PR】
すべてのライダーが安心安全に充実したバイクライフを送れるようにと、世界40カ国以上で耐久性と地球環境を考えた高品質なタイヤを提供するタイヤメーカー「TIMSUN(ティムソン)」。
「晴れた日も雨の日も安心して走ることができる」。ティムソンがタイヤ作りで掲げる考えを実現するために必要な“操縦性や高いグリップ性能”を持たせたうえで、”ロングライフであること”をより高次元で追求したのが、今回紹介するプレミアムタイヤ「ストリートハイグリップ」だ。
ティムソンタイヤの日本での認知度は他大手メーカーと比べるとまだまだとはいえ、お試しで履いてみた! からのリピーターの多さやSNSでの投稿や口コミによるユーザーの増加など、その性能と品質、コスパの良さの素晴らしさを証明していると言えるだろう。
ぜひティムソンを知って、一度愛車で試してみてほしい。
ティムソンを知らなきゃソンソン!
知る人ぞ知る的なイメージのティムソンだが、世界40カ国以上で1.5億本以上流通し、実は日本ではシェア第4位と隠れた人気と実力を持つ、剛性の高いバイアスタイヤを主流としたグローバルタイヤメーカーなのだ。
見たことあるはず! マスコットキャラクターのミスターティムソン
ティムソンというタイヤブランド名にピンとこない人でも、展示会や用品店などでティムソンのロゴやマスコットキャラクターを目にしたことがある人は多いと思う。それが、愛嬌たっぷりでやんちゃな表情もかわいい「ミスターティムソン」だ。
その正体は「ヤモリ」で、手の吸盤がグリップ力を表していたりと、ヤモリには良いタイヤに必要なすべての条件が備わっているため選ばれたという。
実はディズニー(ピクサー)に作ってもらったという驚きエピソードも持つキャラクターなのだ。
モーターサイクルショーなどではステッカー配布も実施しているらしいので、ブースに遊びに行ってミスターティムソンステッカーをゲットしたい!
海外タイヤの中で一線を画す徹底した品質管理
ティムソンは、海外メーカーとしては珍しく、EmarkやアメリカのDOT規格など欧米の厳しい規格に加え、安心・安全の日本品質であるJIS規格もクリアしている。
さらに品質管理システムの国際標準ISO 9001(製品・サービスの品質向上)/ISO 14001(地球環境へ配慮)を取得した認証工場や、バイクメーカー純正品に準拠した工場で製造するなど、品質への強いこだわりとともに、中国産製品に対する悪いイメージからの脱却をより良いもの作りと繊細な管理やサービスをもって取り組んでいる。
倉庫での管理も一切太陽光が当たらないように工夫するなど鮮度を保つことを心がけているそう。
海外タイヤメーカーの「作ってハイ終わり!!」が多い中、工場からショップへ、さらに購入者のマシンに装着するまで紫外線や乾燥をガードし、製品の状態を最適に保つ心構え。
そして「ストリートハイグリップ」のプレミアムなおもてなしとして、全品1本1本ラッピングしてお届けするなど徹底しているのだ。
ぴよーんとゴムの品質も抜群
素材にもこだわるティムソンタイヤは、すべてバージンゴムと呼ばれる生ゴムを使用し、再生ゴムは一切使用していない。
新品タイヤからピロンと出ているヒゲ(正式名称はスピューというらしい)も、質のいい生ゴムだからこそ引っ張るとぴよーーんと粘って伸びるので、生具合を味わってみてほしい。
豊富なラインナップと強コスパ
ビジネスバイクを中心に通勤や街乗り向け、ダート走行向け、ロード用ハイグリップまでと幅広いラインナップに豊富なサイズ展開を持つ「スタンダード」、今回紹介する「ストリートハイグリップ」もスポーツ/ネイキッド/スクーター/ミニバイクが設定されている。
なお、「スタンダード」は大手メーカーの同ラインと比較しても性能も品質も同レベルかつお安いので、ティムソンデビューの一歩としてみるのも大アリ!
TIMSUNプレミアムタイヤ:ストリートハイグリップ
優れた高粘性コンパウンドとティムソン独自の補強・構造技術により雨天時の安全性を極限まで高め、プレミアムな耐久性とグリップ性能で走りの安心安全を約束する、ティムソンのプレミアムタイヤ「ストリートハイグリップ」シリーズ。
一般的なハイグリップタイヤとココが違う!
ハイグリップタイヤというと、めちゃめちゃグリップするけど温めないといけない……消しゴム……などいわゆるレース向きな攻めるタイヤなイメージで、一方普通のストリートタイヤは攻める意味ではグリップがそこまで……というイメージだ。
ティムソンの「ストリートハイグリップ」はまさにその中間に位置するグリップ力と思えば分かりやすいだろう。ハイグリップすぎず、かといってストリートを走るには十分すぎるほどのグリップ力を持ち、濡れた路面にも強い。そして消しゴムタイヤとは対極の鬼のロングライフ。
爪が入るほどのコンパウンドは柔らかいからと減りが早いわけではなく、ストリートを毎日走ることを想定ベースにグリップ性やウェット制動を高めるように作ってあるので、ロングライフとグリップ性が両立できているのだ。
- 濡れた路面、横断歩道上など白線の上でも滑らない
- 寒い日でもタイヤを温める必要なし
- 走行可能距離20,000km以上(走行条件によって異なる)
これだけ性能アップ!「スタンダード」シリーズとの比較
ティムソンタイヤに受け継がれる耐摩耗性能を維持させながら、更なる高いウェット制動を実現した「ストリートハイグリップ」。
摩耗時のウェット路面での制動が18%も向上して、雨の日の走行の安心度もさらにアップ!
「スタンダード」でも他大手メーカー製品と同等の性能を持つことからも、この「ストリートハイグリップ」がより高品質かつ高性能なことがわかる。
地球に優しくお財布にも優しい!
「ストリートハイグリップ」では、低燃費・高性能タイヤの原料として高い評価を持つSSBRによる低転がり抵抗と、転がり抵抗が小さく発熱も少ない耐摩耗性に優れるNd-BRの耐摩耗性の向上により、タイヤのエネルギー効率が向上し、燃費が改善されている。
つまり、燃費が改善されると燃料コストが節約できる→CO2排出量の削減→地球に優しい(お財布にも優しい)!
また、タイヤの寿命が延びて交換頻度の減少が減るとメンテコストが下がる→タイヤ交換の減少は使用済みタイヤの廃棄量減少に→地球に優しい(お財布にも優しい)!
なんなら低転がり抵抗による燃費改善で、化石燃料の消費と温室効果ガスの排出も削減(地球に優しい!)できてしまうのだ。
【新発売】ストリートハイグリップ TS690
ストリートハイグリップシリーズの優れたウェットグリップ・ロングライフはそのままに、トレッドパターンと曲率を最適化し、街乗りからツーリングまで優れたグリップ性能を発揮する。PCXやフォルツァに適合。
STREET HIGH GRIP TS690
◎参考小売価格:
フロント:1万6500円〜1万8480円(税込)
リア:1万9910円〜2万1780円(税込)
●構造:チューブレスタイヤ
●適合:PCX/PCX160/PCX e:HEV/フォルツァ
【新発売】ストリートハイグリップ TS880
オンロードでの安定した高いコントロール性能と耐久性はもちろん、不整地にも柔軟に対応すアドベンチャー要素を取り入れたミドルスクーター用タイヤ。ウェット路面でもしっかりグリップするコンパウンドを採用している。
STREET HIGH GRIP TS880
◎参考小売価格:
フロント:1万5620円〜1万7380円(税込)
リア:1万8260円〜2万1780円(税込)
●構造:チューブレスタイヤ
●適合:TRICITY300/XMAX250/NMAX125 / NMAX155/TRICITY125(リアのみ))/TRICITY155(リアのみ)/フォルツァ
独自の適合検索で愛車に合うタイヤがすぐ見つかる!
ミスターティムソンの顔に見覚えはあったが、小粋なカエルちゃん(実はヤモリだった)=ティムソンタイヤは本気で知らなかった筆者。今回初めてティムソン担当の方にお話しを聞いたり、実際に愛用しているライダーたちの声を聞き、ティムソンタイヤへの興味が激しく沸いた。
そこで正規販売サイトの適合検索で調べていたら、バイアスタイヤだけどアフリカツインに履かせることもできるなど、タイヤサイズさえあれば自分の愛車に合うティムソンタイヤをいろいろ試せそうだった。
普段使いやツーリングでタイヤの消耗が激しく懐が痛い人、天候関係なくバイクに乗る人にはぜひ一度試してほしい。
正規販売サイトの適合検索で簡単に愛車に合うティムソンタイヤを見つけられるので、 気になった人は愛車で検索してみよう!