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超コンパクトで高性能!タナックスの新作ドラレコ付きスマートモニターはスッキリ視界でコスパも最強。

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

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ツーリングやキャンプなどバイクライフを楽しむライダーの要求に応えた便利で機能的なバイク用品を中心に、ライダーを唸らせる製品開発による高品質な製品を展開する老舗の用品メーカー・タナックスから昨年登場したドラレコ付きスマートライドモニターに、業界最小レベルのコンパクトなモデルが新たに加わったのでご紹介する!

ハンドルまわりがゴチャつくのが苦手な人やSS車などコンパクトにスッキリ設置したい人、長く安心して使える高品質なスマートモニターを探している人は必見の、タナックスの最新スマートライドモニターなのだ。

性能や強度は同等で超コンパクトになったSRS-019 XR-2

タナックスが日本仕様に監修し、昨年よりリリースを開始したチギー社製スマートライドモニター「SRS-001 AIO-5 Lite」。バイク専用設計であり、バイク特有の振動に対応する耐震性・防水防塵性に優れ、直射日光下でも見やすい画面輝度の5インチのモニター、フレームにはチタンアルミ合金を採用し、軽量かつ高い剛性・放熱性を持つほか、死角検知システム(BSD機能)も実装する。

今回コンパクトモデルとして発売された「SRS-019 XR-2」は、モニターを4.3インチと業界最小クラスのコンパクトサイズにし、価格もSRS-001よりお求めやすいお値段に設定されている。SRS-001に備わっている死角検知システム(BSD機能)はないが、その他機能や性能はSRS-001と同等レベルなので、純粋にSRS-001のコンパクトモデルとしての位置付けとなるだろう。

【新発売】SRS-019 スマートライドモニター XR-2

◎価格:5万9950円(税込)
●本体サイズ:73.8(H)×116.7(W)×28.3(D)mm
●本体重量:262g
●内容:本体×1、カメラ×2、電源ケーブル×1、取り付けステー×1、取り付けジョイントベース×1、φ22.2mmスペーサー×1、φ25.4mmスペーサー×1、傷つき防止テープ×1、φ28.6mmスペーサー×1、エレクトロタップ×2、面ファスナー結束バンド×2、カメラ用両面テープ×2、結束バンド×5、組み立て工具セット×1、FWアップデート用microSDカード×1

SRS-001 スマートライドモニター AIO-5 Lite

◎価格:8万8000円(税込)
●サイズ:H79×W136×D27㎜ 
●本体重量:320g
●内容:本体、カメラ×2、GPS受信機、電源ケーブル、取り付けステー、取り付けジョイントベース、φ22.2/25.4/28㎜スペーサー、エレクトロタップ×2、結束バンド、取り付け用工具セット ※ハンドルクランプ標準装備

タナックスのドラレコ付きスマートライドモニターのココがスゴイ!!

便利かつ安心の機能がズラリ

●スマートフォンアプリがオートバイで使える
●Apple CarPlay/Android Auto対応(LINEの確認はApple CarPlayのみの機能)
●オンラインナビゲーションで常に最新の地図情報を表示可能(地図データの更新が不要)
●振動検知式駐車監視緊急録画機能(駐車時の監視Gセンサーは低/中/高から設定可能))
●電話応答とメッセージ通知
●音楽コントロール+ナビ画面を同時に表示可能
●ドライブレコーダー機能(前後カメラ搭載)
●走行データ確認
●GPSアンテナ内蔵式(GPSアンテナの配線、設置作業が不要)
●スマートライドモニターとインカム(ヘルメットヘッドセット)がスマホを介してシームレスに連携
●バイク装着時のモニターとスマホ間の屋外Wi-Fi 使用に関し、電波法令で定めた技術基準適合を証明する技適マークを取得済み
●ファームウェアをオンラインで更新可能(OTA:Over the Air)
●死角検知システム(BSD機能)で安全運転をサポート(SRS-019は非実装)

(左)Apple CarPlayなどで接続してスマホアプリを使える (右)走行データ

オートバイ専用設計だからこその安心の強度に防水・防塵性を備える

振動や衝撃に強く、放熱や耐震構造(チタンアルミ合金)を備えたオートバイ専用設計。モニター本体や前後カメラどちらも防水・防塵なので、雨天はもちろん帰宅後に洗浄機などでバイクの汚れを落とす時も濡れを気にする必要がない。IP68(SRS-001はIP67)。

充実したドライブレコーダー機能

明るく見やすい1200nit高輝度IPS液晶を採用し、ライダーの好みでどんな角度でも走行中において画面が見やすいのがありがたい。

LED信号機に対応し1080P 27.5fps録画が可能な振動補正カメラは、角度をマシンへの設置位置に合わせてフレキシブルに調整可能。(左)フロントカメラ (右)リヤカメラ

搭載した前後カメラは振動を補正し、デュアルカメラによる前後同時録画機能+前後合成録画が可能。暗闇にも強く、昼夜や天候を問わず高解像度の撮影ができる。前後どちらからでも、万が一の場合にしっかりと状況を記録してくれるのだ。

(左)フロントカメラの録画映像 (右)リヤカメラの録画映像

暗いトンネル内でもすぐに周囲の明るさに対応して画面が最適化されるので、明るすぎや暗くて見えないといったこともなく目に優しい。

録画したものの確認も簡単。フロントカメラとリヤカメラのどちらの画像を見たいかもすぐ選べる。

シンプルな配線で取り付け+簡単スマホ接続で楽ちん

GPSアンテナが内蔵されているので、車載バッテリーからの配線とカメラケーブルをつなぐだけのシンプルさ。配線はバッテリーのプラスマイナスとACC電源につなぐだけ。(矢印は左からマイナス/プラス/ACC電源)

バイクならでは配線問題もきっちりクリアされているのだ。

アームはフレキシブルに調整でき、本体とのジョイントベースはボールタイプなので、好みの角度に調整が可能だ。トルクスネジでの装着なので、盗難防止にもかなり効果的で安心。

スマートライドモニターとスマホは、一度接続してしまえば次回の起動時には自動で本体とスマホが接続される。

また、本体でだけではなく、専用アプリ「CHIGEE GO」を使ってスマホでもダウンロードしたドラレコ録画映像をチェックでき、本体の操作も行なえる。

ドラレコで録画した映像をスマホに取り込み、事故映像の保存はもちろん、旅の思い出として簡単にキャプチャしてSNSで共有することもできるのだ。*画像はCHIGEE GO 接続時。

わかりやすい画面構成に高性能プロセッサ搭載で使い勝手も良好

ホーム画面からはスマホとのリンク/ドラレコ画面/プロメーター表示/ 設定へタッチで飛べる。メーター画面ではGPS 速度計/コンパス/ 時計/オプション装着時のみタイヤ空気圧・温度/ 電圧/標高/稼働時間/ 走行距離を表示。

画面切り替えや、音楽再生と同時にナビゲーション操作など高負荷な処理でもスムーズに行なえる高性能プロセッサーを搭載している。

タッチパネルの反応はよく、スマホ対応のグローブで操作可能。サクサク動くのでストレスもなかった。

比較してみるとこれだけコンパクト! 4.3インチモニターで視界をさまたげない

(左)SRS-019 スマートライドモニター XR-2  (右)SRS-001 スマートライドモニター AIO-5 Lite

SRS-001を装着した時と比べてみた。筆者は個人的にハンドルまわりはめちゃくちゃスッキリさせたい勢なので、どちらもハンドルバーより前方への設置を試みたので紹介する。

SRS-001はハンドルバーより前方に設置しようとすると、見え方が好みの位置ではメーターがほぼ見えなくなった。メーターが見える位置にするとバーからはみ出してしまった。

SRS-019は無理なく余裕を持ってハンドルバーより前方に設置でき、メーターもしっかりと確認できるサイズ感だった。普段のスマホマウントよりもハンドルまわりのスッキリ感が上がったので感動した。

まとめ

スマホをバイクにマウントして使うのは楽で便利だが、スマホの落下/振動による内部故障/熱暴走による損傷/雨天時の水濡れなど、大きなリスクとも隣り合わせ。

その点、スマートライドモニターを装着することのメリットは多くデメリットは少ない。スマホに接続することで、スマホを安全な場所にしまったままナビはもちろんメッセージ送信や通話、ルート検索や音楽操作などスマホアプリを簡単に使えるのだ。

だが、その利便さゆえにさまざまな汎用モニターが販売されている現在、中には不具合が多く壊れやすい安価な粗悪品や電波法に準じていない違法なものも溢れており、痛い目に合ったという人やどれを選べばいいか迷っている人も多いだろう。

高性能プロセッサ搭載でスマホ同様にサクサク動いて同時操作など高負荷にも強く、路面状況や天候に左右されることのない頑丈な基盤やボディに見やすい画面、そして高性能なドラレコ機能。今回コンパクトモデルが発売されたことで、より一層ライダーの好みや車種、使い方に合わせて選択肢が広がったタナックスのスマートライドモニター。

価格以上の性能と安心感。トラブルがあってもすぐにファームウェアをスマホなどのようにオンライン更新(OTA)できるタナックスのサポート力(日本人スタッフの電話対応あり)に加え、バイク専用設計ならではのバイク特有の電子機器が壊れるポイントや弱点を徹底的にカバーした高品質さこそが、長く安定して使えるであろうこの製品をオススメする大きな理由だ。

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