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「タナックス製品で、安全に”ココロヨロコブ”旅を。」をテーマに、ツーリングやキャンプなどバイクライフを楽しむライダーの要求に応えた便利で機能的なバイク用品を提案する老舗の用品メーカー・タナックス。
ライダーを唸らせる製品の発想と開発力だけでなく、製品のクオリティや信頼性の高さで根強い人気を持つメーカーだ。
バイクライフのNEXT STAGEに向けた便利で高性能なアイテム群
2025年の東京モーターサイクルショーでは「NEXT STAGE」をブーステーマとして掲げ、日本初公開となる新作の超高性能スマートライドモニターを中心に、今まで積載できなかった小型シートの車両でもバッグの取付が可能なライザーベースほか、バイクライフを今まで以上に便利で豊かにしてくれる製品たちが来場客を楽しませていた。
また、クスリと笑わせてくれたのが、洗練されたデザインと機能性を両立するNAPOLEONミラーブランドの展示。回転寿司に見立てた展示はNAPOLEONミラーの持つ汎用性を表現し、流れてくる各種ミラーから愛車に合う好みのネタ(ミラー)を選んじゃおうというもの。
NAPOLEONミラーの最新作であるカウリングミラー16、シャークミラー8(水平翼ステー採用のスタイリッシュミラー)もお披露目された。
ライダーの要望を満足させてくれる機能&利便性に優れた注目の商品たち
タナックス製品といえば、高品質で高機能かつライダーのかゆいところに手が届く高い利便性も持つ製品作りで定評がある。ライダーからの絶大なる信頼や人気の大きな理由のひとつとして、ライダーの要望にしっかりと応える点も挙げられるだろう。
今回展示された新作もこれまで以上にライダーの使い勝手や用途に合わせ、選択肢が広がり利便性も向上してくれるものばかり。さっそくご紹介!
必要な機能を好みや用途に合わせ自由に組み合わせ可能!
「スマートライドモニター AIO-6 LTE/MAX」
バイク専用設計ならではの機能性と耐久性など持つドラレコ付きバイク専用モニターとして、発売から大きな話題を集め人気となったタナックス×CHIGEE(チギー)社による「スマートライドモニター」。今回、同製品の新製品でありフラッグシップモデルとなる「AIO-6」シリーズが発表された。
ALL IN ONEを意味する「AIO-6」では、画面情報が圧倒的に見やすくなった明るい6インチ大画面を採用した「AIO-6 MAX」、業界初となる4G通信機能に対応しAIO-6 MAXの全機能を備える「AIO-6 LTE」の2タイプから選べる。
AIO-6の特長として、大型ツアラーにも映える今までの倍は明るくなった6インチ大画面モニターや4G通信機能搭載のLTEタイプ設定などあるが、いちライダーとしてうれしい特筆すべき点は「機能を好みで選べる」ということ。
購入時の選択肢が増えたので、高性能なスマートモニターとしてだけ使うもよし、前後1080P 55fpsカメラを装着すればドライブレコーダー機能だけでなく、死角検知システムで安全性を高めたり振動検知録画機能で盗難防止策にもなる。
4G通信機能のあるLTEを選べば、MAXの全機能に加えて「アプリによる軌道追跡/車両追跡機能/決められたエリアから出ると通知してくれるジオフェンシング機能/車両振動アラート/アプリ上での車両データ閲覧/転倒時に1分以内に操作がない場合に設定した連絡先に自動でメッセージを送ってくれるSOS緊急通報機能」など、愛車を守るセキュリティ機能や万が一の時の救助要請、ツーリングログとしても楽しめる機能まで満載。
LTEも前後カメラを装着すればリアルタイム映像を確認できるので、離れた場所でもすぐに愛車の状態を確認できるのがうれしい。もちろんカメラを装着するかどうかも選べる。ほかにもさまざまなオプションが用意されているので、自分のツーリングスタイルに合う最高の組み合わせを選びたい。
また、あとから機能を追加してもそのまま使用できる設計なので、最初はノーマルで購入して余裕ができたら機能を増やしていくのもアリ!
さらにAIO-6では取り付けアタッチメントも選択肢があり、簡単にモニターの着脱を可能とする「汎用クイックリリースベースセット(別売り)」を新設定。モニターを外している時は付属のカバーで接続部を保護できるので安心だ。
もちろん従来品と同じく、防犯対策にもなるトルクネジでしっかりと固定できる「固定マウント」は標準装備されているほか、BMWツアラー乗りにはたまらないBMW純正ナビクレードル対応のクイックリリースセットも設定された。
加えて複数台持ちにうれしい「2台目用クイックリリースマウントセット(別売り)」も用意し、これもライダーからの要望に応えた仕様だそうだ。さすが!
SS車など超小型シートでも安定した積載を可能にする取り付けベース
「ライザーベース」
SS車にむき身でシートバッグを積載したライダーなら分かるでだろう、あの不安定さ。ある程度大きいサイズのものだと不安定なだけでなく、小型のシート形状によりバッグにシートが食い込んでバッグ容量が犠牲になることもある。
「安全に荷物を積載したい、でもシャープな外観イメージを損ないたくない」そんなSS車など小型なシートを持つマシンに乗るライダーに向けて誕生したのが、シートバッグ専用取付けベース「ライザーベース」。
極小リアカウルやシートにしっかりと安全に取付けることができ、固定座面をワイドに確保できる設計だ。従来のKシステムベルト対応シートバッグの全てに対応しているので、すでに所有している対応シートバッグと合わせて使えるのも嬉しい。
取り付けるシートバッグの形状に合わせてナローとワイドの2タイプが設定されている。
(左)ライザーベース ナロー:縦長のシートバッグにピッタリなベース/(右)ライザーベース ワイド:横に幅があるシートバッグにピッタリなベース
どちらも10月に発売予定で、価格はまだ未定。
軽量で堅牢!! スポーティーな車両にぴったり
NEW シェルシートバッグシリーズ
motoFizzブランドから、防犯/防水/確実な取り付けという3つの安心を掲げて次世代のシェルシートバッグとして登場。日帰り〜1泊サイズのシートバッグ(下段)と取り付けベルト一体型のショートツーリング向け小型シートバッグ(上段)が展示されていた。価格は未定。
新シェルシートバッグシリーズではワイヤーロック接続対応ポケット装備など備え、本体と一体化された防水インナーを装備し、破損しにくく確実な取り付けと簡単装着を実現する独自開発の新型ワンタッチバックルを採用している。
新型ワンタッチバックルはシートバッグの固定に最適なワンタッチ&高強度の回転バックルで、グローブでも簡単に脱着&誤操作防止を両立した形状に、さまざまな引っ張り方向に対応するのでしっかり引っ張っても壊れにくい強度を持つ。
20mm幅ベルト、25mm幅ベルトどちらでも接続部が同形状で、シートバッグ付け替え時にベルトの共有が可能。また、従来品もリニューアルで順次新型バックルに変更していくそうだ。
思わず欲しくなるチョコっとアイテムたち
小粋にカブの足元を護りたい!
「レッグシールドガード」
ハンターカブ用のレッグシールドガードを実際に装着したハンターカブが展示されていた。擦り傷がつきやすいポイントがしっかりとオシャレにカバーされており好印象。
スーパーカブC125用/クロスカブ用のラインナップもあり、かわいいチェック柄や迷彩柄なども来場客の視線を集めていた。
ハンドルに簡単にクランプできる
「ヘルメット用ワイヤーロック」
ハンドルクランプ取り付けのヘルメット用ワイヤーロックも展示されていた。使い勝手が抜群のワイヤーロックで、ワイヤー形状タイプを選べてカラーバリエーションも多く、ヘルメットや愛車と合うものを選ぶのも楽しい。