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バイク乗りの為の機能性と、街で映えるデザインが両立されたシューズで支持率上昇中!

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

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国土の大部分を占める半島のカタチからだけでなく、生産の伝統と人々のこだわりなどから、「靴の国」と言われることもあるイタリア。モーターサイクル文化も根づくそんなヨーロッパの国で1960年に誕生し、後に世界有数のライディングブーツ&シューズブランドに発展したのがSIDI(シディ)だ。2024年9月、国内におけるSIDIモーターサイクル製品の販売は新体制に。2025年の東京モーターサイクルショーでは、最新ラインアップが大々的に披露された!

こだわりが詰まった、靴の国イタリア生まれ

SIDI(シディ)は、ブーツ生産の象徴的な国であるイタリアで、靴職人が集結して1960年に設立された。当初は登山靴や運動靴などのアクティブスポーツ用フットウエアを製造していたが、1970年代にモーターサイクルブーツやサイクリングシューズの製造を開始。その後、世界有数のブーツ専門ブランドに成長した。ロードレース世界選手権では、伝説的チャンピオンのジャコモ・アゴスチーニをはじめ、フレディ・スペンサーやアンドレア・ドヴィツィオーゾなど多くのトップライダーが愛用。「伝統と革新」あるいは「機能性とデザイン性」を両立させるという信念のもと、数々の製品を生み出してきた。

またSIDIは、現在も自社工場で製品を生産し続ける数少ないヨーロッパメーカーのひとつで、これにより高い製造技術を維持。原材料から小さな部品に至るまで、その多くがイタリア国内で開発または調達されている。 伝統的な職人技と細部にまでこだわり抜くモノづくりの姿勢により、SIDI製品は優れた品質を実現。世界中のライダーに愛されている。

試着可能なシューズ&ブーツを豊富に用意!

2024年9月、バイク関連を中心に幅広く事業展開している老舗の山城が、日本国内におけるSIDIモーターサイクル製品の販売代理店契約を締結。これにより、SIDIのライディングブーツ&シューズは、日本のライダーにとってより身近な存在になりそうだ。2025年3月に開催された第52回東京モーターサイクルショーでは、山城コーナーの一角に広いSIDIブースが出現。「靴ばかりは、履いてみないと合うかどうかわからない」なんて言われるが、ショーのSIDIブースには試着可能なブーツ&シューズがずらりと並べられ、多くの来場者がその優れた履き心地を体感しながら、イタリアンブランドならではの秀逸なファッション性にも関心を寄せていた。

中でも注目を集めたのは、日本初上陸となるアーバンシリーズ。この他、レーシングブーツやアドベンチャーブーツ、ツーリングブーツも豊富にあり、ユーザーの多様な好みに応えるフルラインアップに感動するライダーも多かったのだ!

カジュアルなライディングシューズをイチ推し!

2025年3月に開催された東京モーターサイクルショーのSIDIブースで、とにかく注目度が高かったのが、日本初上陸となるアーバンシリーズ。3タイプのデザインで計7仕様がラインアップされている。ぱっと見ただけではモーターサイクル用とは判別できないほどカジュアルなデザインの中に、ライディング用に求められる機能や安全性を凝縮。さすがはイタリアンと唸らずにはいられない!

抜群の気軽さを誇るストリートシューズ
SIDI ARXシリーズ

普段使いもできるファッション性と、ストリートライディングで求められるプロテクション性能を融合。新開発のFORTEXミッドソールにより、縦方向の柔軟性を保ちながら横方向の剛性を大幅に高め、足首部には高機能衝撃吸収素材のD3Oを使ったプロテクター、ヒール部にはファイバーグラス素材のカップを内蔵する。VIBRAM社と共同開発されたソールは、フラットな形状の高耐久タイプ。夜間の被視認性を高める高反射リフレクターも採用する。

風合いに優れるキャンバス生地を採用したスタンダードタイプのARX、通気性に優れるメッシュ素材を用いたエアフロ―仕様のARX AIR、耐久マイクロファイバーレザーと防水透湿メンブレンを導入した防水仕様のARX WPから選べる。

■ARX 
価格●2万8600円 
カラー●ブラック、ブラック×ホワイト、ブラック×ビーチ 
サイズ●EUR36(22.5cm)~EUR50(32.0cm)

■ARX AIR
価格●2万7500円
カラー●ブラック×ブロンズ、ブラック×ホワイト、サテン×ブロンズ、レモン×ブロンズ
サイズ●EUR36(22.5cm)~EUR50(32.0cm)

■ARX WP 
価格●2万9700円
カラー●ブラック、ブラック×ホワイト、アイビー×キャッスル
サイズ●EUR36(22.5cm)~EUR50(32.0cm)

ライディングシューズをアウトドアテイストに
SIDI NUCLEUSシリーズ

VIBRAM社と共同開発した高耐久クッションソールは、ラウンド形状のアウトドアスタイルで、バイクを降りた後の歩きやすさも重視。他のアーバンシリーズと同じくFORTEXミッドソールを内蔵しており、歩行やシフトチェンジで求められる縦方向の柔軟性を維持しながら、横方向に対する剛性を高めてある。こちらも、足首部にはD3Oプロテクターを搭載。ファイバーグラス素材のトゥカップとヒールカップも備える。

ラインアップは3タイプ。リップストップ生地を使ったスタンダードモデルのNUCLEUS、耐水マイクロファイバーレザーと防水透湿メンブレンを採用した防水仕様のNUCLEUS WP、ゴアテックス素材により極めて優れた防水透湿性を実現した最上級のNUCLEUS GTXが用意されている。

■NUCLEUS
価格●2万8600円
カラー●レモン×ブラック、ブラック×ホワイト、アイビー×ブラック
サイズ●EUR36(22.5cm)~EUR50(32.0cm)

■NUCLEUS WP
価格●2万9700円
カラー●ブラック×アイビー、ブラック×ホワイト
サイズ●EUR36(22.5cm)~EUR50(32.0cm)

■NUCLEUS GTX
価格●3万3000円
カラー●ブラック×ベーリングシー、アイビー×ブラック、ブラック×ホワイト
サイズ●EUR36(22.5cm)~EUR50(32.0cm)

トラディショナルスタイルの全天候型
SIDI URBEX

質感や耐摩耗性や防水透湿性にこだわった、プレミアムシンセティックレザーを採用。本格的なブーツスタイルながら、驚くほどの快適性と軽快性が与えられており、ライディング用としてだけでなく日常的に愛用できる。こちらも、FORTEXミッドソールとD3Oプロテクター、ファイバーグラス素材の軽量ヒールカップ、高効率リフレクターを採用。ただしURBEXは、防水仕様のみラインアップされる。

■URBEX WP
価格●3万6850円
カラー●バーガンディー、グレー
サイズ●EUR36(22.5cm)~EUR50(32.0cm)

スポーツライディング好きなら本格派ブーツを!

日本におけるSIDIモーターサイクル製品の総代理店として、山城はアーバンシリーズ以外の日本導入にも力を入れている。近年はサーキットでファンライドを楽しむスポーツバイクユーザーも多いが、そんなスポーツライディング好きにオススメの製品も紹介しよう!


圧倒的な軽さと信頼のプロテクション性能
SIDI MAG-1

SIDIのオンロード用レーシングブーツではミッドレンジに相当するが、その圧倒的な軽さと信頼できるプロテクション性能から、レース参戦するプロライダーが選択することもある。強化ナイロン素材の「外骨」とグラスファイバー素材の「内骨」により、優れたホールド感も実現。3ヵ所に配されたSIDI独自のマグネティックテンショナーにより、瞬時にフィット感を調整できる。ソールは、ステップワークだけでなくフィーリングの伝達にもこだわった設計。つま先には開閉式ベンチレーションシステムを搭載し、ヒールはゴム素材と硬質プラスチック素材のアシンメトリーカップで守る。

■MAG-1
価格●6万3800円
カラー●ブラック、レッド、イエロー、ホワイト
サイズ●EUR39~47

ツーリングからサーキット走行会まで
PERFORMER

スポーティかつスタイリッシュな、オンロードレーシングブーツのエントリーモデル。前面からの衝撃に備える脛のプロテクタープレート、車体のホールド性も高められたヒールカップ、足首部のサポートブレースなどで、プロテクション性能を高めてある。ナイロン製のトゥスライダーは交換可能。ソールは、長時間走行時の快適性にもこだわったロードライディング仕様だ。

■PERFORMER
価格●3万6850円
カラー●ブラック×ブラック
サイズ●EUR36~50

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