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タイヤ空気圧をハイテク管理! ツーリング緊急時やオフ走行時のエア調整ならコレ一択!

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

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走る・曲がる・止まる。

これらバイクの3大要素にもっとも深く関連するパーツがタイヤだ。
そして、その性能を左右する要因はタイヤの空気圧
にある。

タイヤの空気圧を調整する手段はおもに3つ。

①ガソリンスタンドで空気入れを借りる
手動エアポンプを携行する
③電動エアポンプを携行する

「ちょっと空気圧を点検するか~」くらいの軽いノリなら①~③どれを選んでもいいのだが、
急なパンク時や、オフロード走行で空気圧を下げたい(元に戻したい)時はエアポンプを携行していなければ意味がない。

近年では③の電動エアポンプが主流になり、さまざまなメーカーから製品が販売されている。
しかし、四輪での使用を想定してボディが大型化していたり、携行性を優先してパワー不足だったりと、バイクで使うための性能を備えている製品は少ない。

そこで今回は、バイク用に特化したコンパクト&パワフルな電動エアポンプを紹介。
カスタムジャパンの「スマートエアーマルチポンプ SAP2000」だ。

目次

カスタムジャパン スマートエアーマルチポンプ SAP2000

今回紹介する「カスタムジャパン スマートエアーマルチポンプ SAP2000」は、バイクパーツを販売する大阪発のメーカー「カスタムジャパン」が手がけるオリジナル商品だ。

同社は東京モーターサイクルショーにも出展しているSHAD・TIMSUN の日本総代理店であり、
このほか数多くのプライベートブランドを展開
している。

そのカスタムジャパンが企画・開発を製造工程から販売までダイレクトに行うことで「驚き価格で、安心品質」というライダーにとって非常にありがたい一品となっている。

スマートエアーマルチポンプ SAP2000の使い方

使い方はカンタン。
合わせたい空気圧を入力し、ホース先端をエアバルブにねじ込んでスイッチを入れるだけ。
入力した値までエアーが充填されると自動でストップする

【手順①】+・-ボタンを押して
空気圧の値を入力する
【手順②】エアバルブに本体をセット。ネジを回して固定する
【手順③】スタートボタンを押すと入力した値まで自動でエアが入る


充填スピードは、次の項目で動画を掲載しているので参考にしてほしい。
ポンプはかなり力強く、チューブタイヤならビードを上げることもできるとのことだ。
※チューブレスタイヤのビード上げには使用不可

スマートエアーマルチポンプ SAP2000がバイクに適している理由

軽量&コンパクト!

本体のサイズは146×77×45mm/重量は470g(編集部にて測定)。
片手で扱えるコンパクトサイズ
になっている。

シートバッグやリヤボックスに常備していてもかさばらないし、車種によってはシート下スペースにも収まるだろう。

小さいけどパワフル!

…と聞いてもピンとこないハズなので、実際に空気を補充しているようすを動画にしてみた。

テスト車両はホンダ・XR250 のフロントホイール。サイズは2.75-21インチ。チューブタイヤだ(※動画は4倍速)

パンク修理が終わった直後と仮定しているため空気圧はゼロ。
その状態から指定空気圧の150kpaまでわずか1分強で達している。

すべてのパーツを一体化!

本体とホースが一体化されている
本体の底部にアタッチメント収納スペースを確保

一般的に、電動ポンプはホースや先端のアタッチメント(記事後半で解説)が付属するのだが、
それらがバラバラの状態になっていて、別途に収納ケースが用意されている製品が多い。

スマートエアーマルチポンプ SAP2000は、ホースやアタッチメントをすべて一体化できるため、細かいパーツの紛失の心配がない
この点は、バイクや自転車パーツを数多く手がける開発者の細やかな配慮が反映されている。

バッテリー駆動だから配線不要!

ひと昔前はクルマでの使用を想定してか、シガーソケットから給電する製品が主流だった。
しかしスマートエアーマルチポンプ SAP2000は内蔵式バッテリー駆動のため、それ単体で使うことができる。

充電ポートはUSB Type-Cだ。

先端がフレキシブルで使いやすい!

ガソリンスタンドで空気入れを借りたとき、右の画像のようにうまくハマらず苦労した経験はないだろうか。

この空気入れは四輪での使用を想定しているタイプであるため、バイクの車種によっては、空気を入れることができない。

これに対し、先端がやわらかくて自由度が高いスマートエアーマルチポンプ SAP2000ならその心配は無用だ。

ブレーキやスポークに干渉してバルブにアクセスできない

その他の機能

バイク以外の空気入れにも使える!

ロードバイクの仏式バルブにも対応
四輪のタイヤももちろんOK

3種類のアタッチメントが付属。
先端を付け替えることで自転車やボール、エアマット、ゴムボートなどの空気入れとして使用できる。

なお、空気圧の単位は「psi」「bar」「kpa」が選択可能だ。
(バイク、クルマに使用する場合はアタッチメント不要。kpaが一般的な単位となる)

左から、通常の米式バルブ&英式バルブ、ロードバイク用の仏式バルブ、ボール用のニードルバルブ、エアマット用のノズル

夜間の作業も安心のLEDライト搭載

LEDライトを内蔵。
夜間での作業時に役立つ機能だ。

まとめ&製品仕様

タイヤの空気圧を適正にたもつことで、安全かつ快適なライディングを楽しめることは多くのライダーが熟知していることだろう。
また、パンクや偏摩耗のリスクを軽減できることも理解しているだろう。

だから空気入れを常備することの重要性はわかっている。
でも「大きい」「かさばる」などの理由でためらっていたライダーも多いハズ。
そんな悩みを解決し、気軽に持ち運びできる電動エアポンプがスマートエアーマルチポンプ SAP2000なのだ。

スマートエアーマルチポンプ SAP2000
価格:5,980円(税込)
重量:470g(編集部測定値)
寸法:約W146×H77×D45mm(編集部測定値)

最大圧力:150psi
バッテリーパック:2,000mAh (リチウムイオン電池)
充電時間:4時間
充電インターフェイス:USB Type-C

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