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「久しぶりにバイクに乗ろう!」とセルボタンを押しても反応ナシ。
もしくは「キュル…キュ…」と弱々しくセルモーターが回るだけ。
原因は十中八九バッテリーだ。
新品に交換すればいいのだが、バッテリーは他のパーツと違い、新品だからといって安心できない。
いわゆる「当たり外れ」が大きいパーツで、ハズレを引いてしまうと悪ければ数日でバッテリーが終了してしまう。
純正の国産バッテリーなら安心して使えるが、何しろ高価。
大型バイクで約1.5万円、中型バイクで約1万円もかかってしまう(※編集部調べ)。
リーズナブルな価格で、それでいて信頼できるバッテリーはないだろうか?
そんな悩みをもつライダーにぜひオススメしたい製品が、株式会社カスタムジャパンの「プロセレクト ナノ・ジェルバッテリーシリーズ」だ。
カスタムジャパンとプロセレクト ナノ・ジェルバッテリー
全国のバイクショップに二輪用パーツを供給する大阪の企業「カスタムジャパン」。
同社が手がけるオリジナルブランドが「プロセレクトバッテリー」だ。
プロセレクトバッテリーは2009年から15年以上、高機能バッテリーや充電器などの販売を行っているブランドで、そのなかで主力となっている製品が「ナノ・ジェルバッテリー」である。
カスタムジャパンなら欲しいバッテリーがすぐ見つかる!
愛車に合うバッテリーを探すのに苦労した経験はないだろうか?
カスタムジャパンなら、業者/個人のどちらも、適合検索システムですぐに車両に合ったプロセレクトバッテリーを探すことが可能だ。
ナノ・ジェルバッテリーの特長
安い!
国内メーカーの4車種を例に、純正バッテリーとナノ・ジェルバッテリーの価格を比較をしてみた。
車種 | 純正バッテリー | ナノ・ジェルバッテリー | 価格比率 |
---|---|---|---|
ホンダ・CT125ハンターカブ | 約1万1,500円 | 7,350円 | 約36%OFF |
ヤマハ・XSR900 GP | 約1万2,000円 | 6,570円 | 約45%OFF |
スズキ・Vストローム250 | 約1万円 | 4,460円 | 約55%OFF |
カワサキ・エリミネーター | 約1万円 | 4,460円 | 約55%OFF |
純正バッテリーは意外と高額で、ほとんどの車種が1万円を超える。
しかしナノ・ジェルバッテリーは純正よりもリーズナブルで、中には半額以下で購入できる車種もあるくらいだ。
さらに安心の保証付きで期間はなんと365日間。
一般的なバッテリーだと保証期間は半年ほど。もしくは初期不良しか保証対象にならないケースが多い。
品質に絶大な自信をもつカスタムジャパンならではの手厚いアフターフォローだ。
バッテリー液が漏れない!
一般的な「鉛バッテリー」と呼ばれるタイプは、中にバッテリー液(希硫酸電解液)が入っている。
対してナノ・ジェルバッテリーは、そのバッテリー液がジェル状になっていることが最大の特長だ。
SSやスクーターなど、横置きにバッテリーを搭載する車種との相性がよく、また振動に強いため縦置き車種の液漏れ対策にも効果的だ。
ロングライフ!
ジェル状のバッテリー液を採用することですぐれた起電効率を実現。
また、きわめて放電しにくく、長期間保管しても高いエンジン始動能力を保ってくれる。
この特性はライダーにとってうれしいポイント。
ほかにもナノ・ジェルバッテリーには以下の特長がある。
また、保管時や出荷前などはメーカーによって定期的な補充電が行われているため、購入したライダーは最高の状態でバッテリーを受け取ることができる。
膨大なラインナップ!
ビッグバイクから原付クラスまでラインナップしており、海外モデルの特殊なバッテリーサイズにも広く対応。
さらに、ハーレーダビッドソンに関しては専用バッテリーまで用意している。
【ハーレー専用AGMバッテリーの特長】
・ビッグツインエンジンの大きな振動をものともせず、より大きなパワーを引き出す
・極板の溶接を強化するとともに、ハイワッテージ化。すぐれたクランキングパワーでビッグツインも楽々始動
タイガー800とモンキーに使ってみた
画像のトライアンフ・タイガー800のような大型アドベンチャーから、50cc原付のホンダ・モンキーまでナノ・ジェルバッテリーは対応している。
今回はこの2車種にナノ・ジェルバッテリーを使ってみた。
タイガー800
タイガー800には「GL-PTX14-BS」のナノ・ジェルバッテリーを使用。
もともとこのタイガー800はグリップヒーターなどの電装アクセサリーを多く追加しているせいか消費電力が大きい。
しかも乗車頻度が少ないことからしょっちゅうバッテリー上がりを起こしていた。
ナノ・ジェルバッテリー交換後は力強くセルが回って、4ヶ月ぶりにもかかわらず元気にエンジンが始動した。
モンキー
こちらは約1年間使用したバッテリーから交換。
もともと付いていたバッテリーは買った直後は問題なかったのだが、しばらくすると下記の症状が現れた。
初期不良品だったのかもしれないが、モンキーはキック始動だからあまり気にせず使用してきた。
ところが、ナノ・ジェルバッテリーに交換してからは上記の症状が緩和され、アイドリングも高くなった。
モンキーの小さなボディに電力が行き渡っている印象。
心なしか加速も力強くなったような…?
まとめ
近年のバイクはインジェクション、燃料ポンプを筆頭に電子デバイスが多く搭載されているため、バッテリーの重要度は相当に大きくなっている。
そんなバイクの原動力ともいえるバッテリーだから、信頼できるメーカーの高性能な製品を選びたい。
でもなるべく安く購入したい…。
そう考えるライダーにナノ・ジェルバッテリーはうってつけ。
愛車と長く付き合っていく上で心強い味方になってくれるハズだ。