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冬ツーリングの救世主!おたふく手袋の蓄熱保温インナーウェアが優秀すぎたin北海道

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

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MotoMeganeをご覧の皆様、こんにちわ♪ 毎年雪が降るまで寒くても笑顔でバイクに乗る男、さすライダーです。

僕は現在北海道に住んでいて、冬は積雪で強制的に3〜4ヶ月間バイクに乗れなくなるので「寒いから乗らない!」なんて言ってると、半年くらいはバイクに乗れなくなります…..

なので北海道は4〜5月、それから10〜11月は本州でいうところの真冬の気温(気温10度以下)になることも多いですが、ところが僕は笑顔でバイクに乗っております!

もちろん「寒くない」といえば嘘になりますが、だがしかし!最近リーズナブルなのに暖かい!という最高のインナーに出会ってしまったんですよね…..その名も「おたふく手袋 ボディタフネスシリーズ」YouTubeでバズった例のアレの仲間です♪

ボディがタフネスになるインナーシリーズです
目次

おたふく手袋 ボディタフネスシリーズとは?

まずはじめにカミングアウトしておきます…東北出身かつ現在北海道に住んでいる僕、つまりは「完全なる東日本人の僕」は、大阪発の老舗手袋メーカー「おたふく手袋」さんのことを存じ上げておりませんでした(懺悔)

おたふく手袋さんはなんと!大正15年(!)に創業しており、現在は手袋のほかに某ワークマンのような機能性ウェアの販売も行っている、それはそれは歴史と信頼に溢れたメーカーさんなんです!

そして、恥ずかしながらそんなおたふく手袋さん(以下敬称略)を知らなかった僕が、同社を知ると共にその商品に興味を持ち始めたきっかけが、某人気バイクYouTuberによる「おたふくインナーグローブの動画」です(ググればすぐに出てきます)

なんと!お値段たったの200〜300円ほどのインナーグローブながら「めっちゃ暖かい!」ということで…..あっという間にライダーの間でバズり散らかしては売れまくったという伝説を作り上げたのです。

こちらがバズったインナーグローブのひとつです(JW-145)

ということで、その動画を見た僕も半信半疑でおたふくインナーグローブを使ってみたところ、なんと!気温7度前後の日にグリップヒーターを使わずとも手が暖かいことに度肝を抜かれました!

ちなみに今まで気温10度以下の時は「ウインターグローブ+グリップヒーター」の組み合わせで寒さを凌いでいたので、つまりは「おたふくインナーグローブ+ウインターグローブ」の組み合わせはそれと同等かそれ以上の効果を発揮したことになります。

そして、おたふくインナーグローブは薄くて肌触りがいいので、バイクを降りてもそのまま着用したままで、つまりは手がHOTな状態で立ち寄りスポットの散策ができることもまたナイスなポイントですし、仮に無くしたり何かに引っ掛けて破けてしまっても痛手にならない金額!という精神的な安心感も極度の心配性の僕には優しい世界でした。

この気温でグリップヒーターなしでOKでした
インナーグローブ+ウインターグローブがグリップヒーターに負けない!
インナーグローブを着用したまま散策の図

と!ここまで前置きが長くなりましたが…..この素晴らしきインナーグローブを含むおたふく手袋のインナーウェアシリーズが「ボディタフネスシリーズ」で、もちろん「冬用の上下インナーウェア」もリリースされています(上下インナー以外にもいろいろあります)

どうです?同社のインナーグローブが有能ということは、某バズった動画でも僕のここまでの記事でも立証されておりますので、そのシリーズの上下インナーウェアとか…..絶対に有能で暖かいと思っちゃいますよね?

ってことで、早速紹介していきますね♪

こちらがボディタフネスシリーズです(インナーグローブ、上下インナー)

JW-247:ハーフジップハイネックシャツ

ってことで、まずはボディタフネスシリーズの中でも特に暖かい「サーモエボ」の称号を有する「JW-247:ハーフジップハイネックシャツ」をご紹介します!

こちらはフィット感抜群のコンプレッション系のインナーウェアで、ライディング中に長時間着用しても疲れにくいストレッチ性に富んだ作りになっています(まるでバイク用インナーの作りやん)

しかも、ハイネックタイプだけど「ハープジップ仕様」なので脱ぎ履きが楽ちんだったり、ちょっと暑い時はそのハーフジップがまるでベンチレーションのような仕事をしてくれます。

そして、ライダーの肌が触れる場所には保温性に優れた微細裏起毛を採用しており、そのうえ肌触りも良いとか….っておいおい、おたふく手袋のインナーは化け物か?

こちらが「JW-247:ハーフジップハイネックシャツ」です
見た目ほぼバイク用インナー!
ハージップ仕様で脱ぎ履き楽ちん+ベンチレーション効果
微細裏起毛で保温性抜群

蓄熱・保温・消臭の3つの機能

このインナーには「蓄熱・保温・消臭」という3つの機能が備わっており、ただ単に暖かいだけではなく、最近加齢臭が気になるお年頃の僕…..じゃなくて、匂いに敏感な方にもおすすめできます!

なんといっても汗臭さの原因となるアンモニア、酢酸、それからイソ吉草酸だけではなく….加齢臭(笑えない)の原因となるノネナールの消臭にも対応しております。

加齢臭(笑えない)の消臭にも対応しております

ちなみに使っている素材としては「ポリエステル90%・ポリウレタン10%」という割合で、このうちポリエステルが蓄熱と保温の役割、それからポリウレタンが消臭の役割を果たしております。

一般的にこの手のインナーウェアの素材として使われることの多いレーヨンは、暖かいけど汗を吸うと乾きにくい…..という弱点があるので、実は吸水速乾性にも優れたポリエステルはまさに冬用インナーにぴったりの素材といえます(意外と冬でも汗をかきますからね)

しかも!従来品との蓄熱保温効果は実に1.5倍も違うようで、これは蓄熱粉末剤を直接繊維に組み込み、なんと!人体から出るエネルギーを蓄え保温しているからとのこと!

実際、一般的な男子よりエネルギーが微弱な省エネの僕でもやはり暖かいので、確かにエネルギーを蓄熱しているのでしょうね。

人体のエネルギーを蓄熱している
従来品より1.5倍も蓄熱保温効果が高い!

サイズと着心地

ハーフジップハイネックシャツのサイズは「S・M・L・LL・3L」の5種類があり、身長173cm・体重52kgの僕はMサイズがジャスフィットでした。

加えて通常この手の冬用インナーウェアは、厚手でゴワゴワする感じが個人的にあまり好きではありませんが…..ところがハーフジップハイネックシャツはとても冬用とは思えない薄さで、非常に快適な着心地を実現しております!

これなら「ハーフジップハイネックシャツ→ミドルウェア→アウターウェア」のトリプルレイヤーも快適だと思ったら本当にそうだったので、寒がりなライダーはいつも以上に厚着できるというメリット(?)もあります。

あ!それと地味にありがたいポイントとしては、洗濯機での丸洗いが可能なことです(洗濯ネット使用)

僕はMサイズがピッタリでした
ハーフジップハイネックシャツ→ミドルウェア(白いやつ)→アウターのトリプルレイヤーが可能
これが完成系です
洗濯機で洗えるのはありがたい!

ハーフジップなしモデル:JW-246 ハイネックシャツ

これはあくまで余談ですが、ハーフジップハイネックシャツから「ハープジップ仕様」を取り払った「JW-246:ハイネックシャツ」も用意されており、例えば北海道のように常時寒くてインナーを脱ぐ必要がない地域に住んでいる場合、もしくは「僕ちんは寒がりなので暑さなんて感じないもん!ベンチレーションとか不要だもん!」という方はこちらもアリだと思います。

ちなみにあくまでハープジップ仕様ではないだけで、他のスペックは全てハーフジップハイネックシャツと同じです。

こちらが「JW-246:ハイネックシャツ」です

JW-241:前開きロングタイツ

お次はハーフジップハイネックシャツとセットで揃えたい「JW-241:前開きロングタイツ」の紹介ですが、こちらもボディタフネスシリーズかつ「サーモエボ」の称号を有する逸品です!

つまりは「蓄熱・保温・消臭」の機能を有する素晴らしきコンプレッション系のロングタイツで、これとハーフジップハイネックシャツを組み合わせば「それいけ!おたふくマン」じゃなくて…..最強蓄熱保温コンビが完成します。

ちなみにこちらも「S・M・L・LL・3L(僕はMサイズ)」の5種類のサイズがあり、やはり薄手でアウターパンツとの干渉が少なく快適に履けちゃいます。

こちらが「JW-241:前開きロングタイツ」です
上下おたふくマン参上(違)

冬ツーリングで暖かさを検証してみた

さてさて、お次は今回紹介したインナーグローブと上下インナーウェア、つまりは「おたふく3点セット」を着用した状態で、実際に冬ツーリングをしてみたレポートをお届けします!

ってことでまずは北海道の10月中旬、気温的には大体7〜13度くらいの日でしたが、この時はおたふく3点セットの上からウインターグローブ、そしてスリーシーズン(ここ重要)ジャケットとパンツを着用して走ってみました。

結果としては全然寒さを感じることなく、日中はむしろちょっと暑いくらいに感じました!

ちなみに終始「NOグリップヒーター」だったことを付け加えておきます。

全然寒くなかったです!

はい!言いたいことは分かります!ってか、バイクがGSだよね?って話ですよね?

確かにGSはウインドプロテクションが完璧なので、もともと他のバイクより寒さに強いです…..ってことで!ならば!今度はスクリーンもなければハンドガードもない、ネイキッドの「R1250R」で、しかも11月中旬の「常時気温1桁代の日」に走ってみようじゃないですか!

ちなみにさすがにこちらはスリーシーズンではなく、おたふく3点セットの上からウインターグローブとウインタージャケット、それからウインターパンツを着用しての検証です。

スクリーンもハンドガードもない(寒風がモロに当たるバイク)
左下の気温計に注目(気温5度)

さてさて、早速気になる結果ですが、ぶっちゃけこちらも日中はほぼ寒さを感じることなく、朝と夕方の気温2〜3度くらいの時だけ「ちょっと寒いかなぁ」と感じたくらいでした。

そして、あろうことか別日に潮風が気持ちいい……いや、潮風が冷たい「凍てつく北海道の冬の海岸線」を走りましたが、こちらも難なくクリアできたことをご報告いたします!

ってことで、北海道の冬ツーリングでの検証の結果は「おたふく3点セットは暖かくてマジ使えるぅ」でございました。

この時気温8度くらい+冷たい潮風

気になる価格を発表!

ここまでの説明を読んだライダーはきっとこう思ってますよね?

「いやぁ〜すげ〜じゃん!おたふく手袋のインナーウェア!ぶっちゃけ本家のバイク用インナーウェア顔負けのスペックやん!めっちゃ暖かそうやん!…..でも、少なくともお安くはないよね?」ってね。

確かに例のバズったインナーグローブは200〜300円くらいの価格ですが、さすがにサーモエボの称号を有する上下インナーウェアはね、、、ってことで、おたふく手袋の商品は主に作業服販売店の「ジーベック」とか、Amazonとかのネットショップで購入できるので、今回は公式ストアのあるAmazonで現在の価格を調べてみました!

ってことで、あくまで2024年11月20日時点の価格ですが、まずはハーフジップハイネックシャツがサイズにより1,845円〜2,023円!?それから前開きロングタイツがサイズにより1,793円〜1,822円!?え?ええぇ?大丈夫?Amazonさんバグってないよね?

これはマジでやばいですね….だって、こんなにも使える上下インナーウェアが合わせて4,000円でお釣りが来るなんて…..それこそインナーグローブを合わせても4,000円ちょっとなわけです…..

ってことで、この素晴らしいコスパと性能をアナタも是非お試しあれ!!!

決して嘘ではありません(出典:Amazon

おたふく信者はじめました

今回このモトメガネでの商品レビューをきっかけに、僕はすっかり「おたふく信者」になってしまいました!

なぜなら北海道の寒さでも十分通用することが判明したし、しかもリーズナブルだし、Amazonで速攻ポチれちゃうし、なんなら今回紹介した以外にもたくさんの防寒アイテムがあるからです。

ってことで、早速同社の発熱5本指ソックスをポチった上に、奥様への布教活動も開始したことをご報告いたします(翌日奥様のインナーグローブが届きました)

僕の5本指ソックスと奥様のグローブが届きました

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