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コスパ最強! バイクでの夏の暑さ対策は「おたふく手袋」のインナーウエアにおまかせ【モーターサイクルショー2024】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

【Brand PR】
「おたふく手袋」というメーカーを知っていますか?
名前のとおり、手袋づくりからスタートした企業で、創業は大正15年という老舗。
手袋のほかにシューズやソックス、インナーウエアなどを手がけています。

とにかく驚異的なコスパ製品を次々とリリースしているメーカーで、中でも2023年冬、同社製の「蓄熱インナーグローブ」はライダー界隈で大きな話題になりました。

というのもわずか300円ほどの薄手グローブなのに異常なほど暖かいという評判が広まったからです。

JW-145 BTタッチパネル対応 蓄熱インナーグローブ
¥270 (税込)

そのインナーグローブを使ったモトブロガーの動画や、SNSのクチコミによって人気が爆発的に広がり、Amazonなどの通販サイトでは品切れによる一時的な販売中止まで起こったほどです。
(※下記Youtubeサムネイルの価格は当時のモノ。現在は改良が加えられて270円になっています)

筆者(サブロー)も使っていましたが評判通りの暖かさで、この冬は電熱グローブなしで乗り切ることができました。

アイキョウ バイクチャンネル 30万再生
げんチャンネル 52万再生

低価格に見合わない超性能を誇る製品を作り上げるメーカー・おたふく手袋。
そんなおたふく手袋がリリースする夏用インナーウエア「BODY TOUGHNESS EVO」をご紹介します。

目次

「BODY TOUGHNESS EVO」シリーズの特長

JW-727 ロングスリーブ バックハイネックシャツ

最大の特長は、「冷感」「吸汗」「速乾」「摩耗」「伸縮性」といった、インナーウエアに必要な機能をすべて満たす「ある素材」を採用していることです。

サブロー

この「ある素材」について、おたふく手袋・マーケティング部の徳永 智彦さんにお話を聞いてみました。

徳永さん

こんにちは、徳永です。

突然ですがサブローさん、夏場のツーリングに生地が分厚いインナーウエアを着たいとは思いませんよね?

通気性やフィット性を考えると「薄いインナーがいい!」と思うはずです。

サブロー

そりゃそうですよ!
でも薄いインナーって擦れてすぐボロくなりそうだし、破れやすいんじゃないですか?

徳永さん

その問題を解決してくれる素材が「コーデュラ」なんです。
薄いのに丈夫、フィット感が高くて動きやすいといった、相反する機能を両立できてしまう素材なんですよ。

ここからは、不思議な新素材・コーデュラについて解説します。

さらに消臭機能をもつ糸「ライクラfreshファイバー」を用いることでニオイ対策もバッチリです。


これらの素材を採用した多機能インナーウエアが「BODY TOUGHNESS EVO」シリーズです。
続いて、2024年の商品ラインナップを4つ紹介します。

1.BTパワーストレッチ EVO ロングスリーブ バックハイネックシャツ

価格   :オープン価格(実勢売価 4,000円程度)
サイズ  :S~3L(サイズの目安はページ最下部を参照)
商品コード:JW-727

2.BTパワーストレッチ EVO ロングスリーブ クルーネックシャツ

価格   :オープン価格(実勢売価 4,000円程度)
サイズ  :S~3L
商品コード:JW-726

ブラック
カモフラ×ブラック
サブロー

「バックハイネック」と「クルーネック」の違いは?

徳永さん

うなじ部分まで生地があるかどうかですね。

うなじには細かい血管がたくさんあるため、直射日光を受け続けると疲労につながります。
その点を考慮し、うなじを保護する形状になっているのがバックハイネックです。

サブロー

ほかにはどんなメリットがありますか?

徳永さん

首回りの汗ジミがライディングジャケットに付きにくいところですね
これは一般ライダーさんからのご意見を活かしています。


対してクルーネックは、首もとが開放的なデザインで普段着に近い感覚で着れるのでこちらを選ばれるお客様も多いですね。

カラーはバックハイネックが1色、クルーネックが2色展開となっています。

クルーネックには半袖仕様もありますよ。

3.BTパワーストレッチ EVO ショートスリーブ クルーネックシャツ

価格   :オープン価格(実勢売価 3,600円程度)
サイズ  :S~3L
商品コード:JW-728

Front
Back

4. BTパワーストレッチ EVO ロングパンツ

価格   :オープン価格(実勢売価 4,000円程度)
サイズ  :S~3L
商品コード:JW-732

Front
Back
※サイズ表は今回紹介した4モデル共通

おたふく手袋のインナーウエアは、コンプレッション機能(体の締め付け具合)を適度に抑えていることもポイントです。
コンプレッションが強いスポーツインナーなどは使用時間を2~3時間に想定しているモノが多いのに対し、同製品は半日以上。
ロングツーリングにも対応しています。

このように夏場のライディングに必要な機能が詰め込まれたBODY TOUGHNESS EVOシリーズ。
すでにおたふく手袋公式販売サイトやAmazonなどで販売が開始されているので、ぜひチェックしましょう!

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