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高速から林道まで快適安心! 最新シールド付きオフロードヘルメット 5選

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

高速道路から林道まで、走る道を選ばないアドベンチャーバイク。
巨大なタンク、大きなフロントカウル、どっしりとした車重。
取り回しという点からしたら、決して誰もが乗りこなせるバイクではないけれども、
見た目のインパクトに反して、乗ってみると意外なほど乗りやすいのに驚いてしまう。

リッターオーバーの元祖アドベンチャーマシンというモデルから、より日本の道に即した250ccクラスまで、幅広い車両が各メーカーからリリースされている。

その人気を受け、シールド付きのオフロードヘルメットも選択肢が広がっている!

2023年版、最新シールド付きオフロードヘルメットを紹介しよう。

目次

様々なシーンを走破するスポーツツーリングに最適!
ショウエイ 『HORNET ADV

シーンを選ばないスポーティな走りを可能としたHORNET ADV。クロスカントリーでの走行にも対応した新開発のV-460バイザーや、オンロード走行で必要とされる高い空力性能やベンチレーション性能を持ち併せたスポーツライディング用多目的ヘルメットだ。高速巡航性能、静粛性を備え、簡単に着脱できるシールドによってオフロードゴーグルを装着して使うなど、高い汎用性から、世界中のアドベンチャーバイクユーザーに支持されている逸品。

紹介している製品は新グラフィックのINVIGORATE(インヴィゴレイト)。新グラフィックには、幅広いライダーに対応できるよう4カラーを展開している。

新型バイザー、エアダクトで快適性を向上!
アライ 『ツアークロス5』

シールド付きオフロードヘルメットとして確固たる地位を確立しているARAIのツアークロス。その最新モデルが『ツアークロス5』だ。
「アドベンチャースタイル」でのロングツーリングだけでなく、シールドを外した「オフロードスタイル」、バイザーを外した「オンロードスタイル」での街乗りツーリング、あらゆる場面で快適な走行を楽しめるように開発されたマルチパーパス・スポーツとしての立ち位置は最新モデルでも継承。
『ツアークロスV』では、フロントロゴダクトを採用することで、従来モデルのブローベンチレーションを廃止。開口部を広くすることが可能となり、ゴーグルを装着した際のヘルメットに干渉するリスクを減少させている。

フロントロゴダクトのベンチレーション性能を高めるため、新設計された新型バイザーも注目ポイントだ。
高速走行時の風による抵抗を軽減させるワイドなエアースルーパスを設け、幾多の実走テストも敢行し、高速走行時のブレに対しても強く、より快適性を高めている。

林道ツーリングで使い勝手抜群!
LS2『エクスプローラーF

アドベンチャーバイクは“高速走行をはじめとするツーリングが楽”で、しかも“オフロード走行も可能”なバイクである。当然、ヘルメットにもこれらの要素が求められるのだが、なかなかその二つの要素をきちんと両立できるヘルメットは少ない。

LS2で人気となっているシールド付きオフロードヘルメットのエクスプローラーFの、このあたりの使い勝手を高速走行、オフロード走行、雨天走行でチェック!
シールドの歪みの少なさ、高速走行での振られにくさが秀逸で、インナーバイザーの使い勝手も優秀。林道から高速までマルチに使えるアドベンチャーヘルメットなのだ。 

ツーリングを思いきり楽しめる
オージーケーカブト 『GEOSYS(ジオシス)

「GEOSYS(ジオシス)」はオージーケーカブトとして初となるデュアルパーパスモデルだ。特徴となるバイザーは、防眩・泥避けとしての機能に加え、空気抵抗を抑えるデザインとなっており、また、可動式により5段階での視野調整が可能。
運動量が多いシーンでもヘルメット内部を快適に保てるよう、曇り除去用と口元換気用の分けたチンベンチレーションを採用している。
オンロード性能においても高速走行時の負荷を軽減するKabutoの特許システム「ウェイクスタビライザー」を採用し、ライダーの要求にしっかりと応えてくれるモデルだ。

街乗り&ツーリングが一つのヘルメットでスタイルチェンジ
ノーラン『N702 X

1972年に創業したイタリアのヘルメットメーカー『NOLAN(ノーラン)』。
『N702 X』は超高強度軽量素材LEXAN™ポリカーボネートを使用したアドベンチャークロスオーバーヘルメットだ。

世界で初めて、チンガード脱着ヘルメットを作ったNOLAN®社ならではのイノベーションモデルで、アドベンチャータイプのクロスオーバーという、新しいヘルメットを提案している。
素材には、軽量でありながら高い強度を併せ持つLEXAN™ポリカーボネートを採用。チンガードは脱着可能のため、シーンに合わせてスタイルの変更もできる。

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