MENU
カテゴリー
モトメガネ バイク買取一括査定

公式SNS

クラシカルなバイクに宿る「本物」の魂。モータリストがキャバレロや、公道OKなEVオフモデルなどを公開【モーターサイクルショー2024】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

【Brand PR】
今年で40回目の開催となった大阪モーターサイクルショー。
会場では国内外の二輪メーカーが多数出展し、イタリアの名門オフロードメーカー・キャバレロや、オーストリアの新興ブランド・ブリクストンといった欧州ブランドの輸入販売を手がける「モータリスト」のブースでは、多くの来場者で賑わっていた。

目次

モータリストとは

「日本のバイク好きのために本当にいいバイクだけを吟味し、アフターサポートを提供できるブランドを紹介する」を身上とする輸入二輪ブランド販売商社。
それがモータリストだ。

中でも、キャバレロ、ブリクストンのほか、公道走行が可能な電動オフロードバイクGOWOWなどのコアブランドや、ランブレッタ、ロイヤルアロイといったプレミアムスクーターブランドの魅力を広くPRしている。

モータリストのブーステーマ

モータリストという企業を、そして取り扱うブランドの車両をリアルな形で見てもらうこと。
スタイリッシュさを重視しつつも「本物」を求めるライダーへ、その魅力を伝えることをテーマとしている。

4月には日本唯一のバイク寺である大阪の本瀧寺の参道ワインディングにて、恒例の試乗会を実施。
気になる人はぜひ参加してみよう。

関西オフィシャルディーラーズ試乗会 at 本瀧寺
【日時】2024年4月13日(土) 10:00~16:00
【会場】妙見総本山 本瀧寺
【住所】大阪府豊能郡豊能町野間中718

今年のモーターサイクルショーでの注目商品

【商品①】魂をゆさぶる リアル・フラットトラックマシン
キャバレロ・スクランブラー700

ファンティックのトップモデル、キャバレロ・スクランブラー700は、キャバレロシリーズのデビュー以来、初めて追加されるニューモデルだ。

エンジンはMT-07やテネレ700と同系統のヤマハ製CP2エンジンながら、ファンティックのチューニングによってオリジナル以上のピークパワーと最新の環境性能を実現。
さらに徹底した軽量化により、MT-07比で10kgも軽く仕上げられている。

フロント19インチ/リヤ17インチのワイヤースポークホイールに、ブロックパターンタイヤを組み合わせ、さらにABSとトラクションコントロールを装備することでコントロール性を高めたモデルだ。

【商品②】国内での公道走行を可能にしたEVオフローダー
GOWOW ORI(ゴーワオ オーリ)

2022年EICMAでのデビュー以来、約1年間の歳月を経て公道走行の装備を加えることで欧州での認証を取得。2024年からは日本でも公道走行が可能となる。

灯火類はすべてLEDで統一され、オリジナルのスタイリングを損ねないよう美しく、かつミニマリスティックにまとめられている。
ステアリングロックとシートロックを備え、さらにスマートフォンで使えるアプリも日本語化されている。

なお、価格は昨年の発表と同じく110万円(税別)とし、保安部品装着によるコスト上昇を吸収。
あわせて、すでに販売中のファンモデルについては、10万円値下げの100万円となっている。


【商品③ 】125ccクラスの本格オフロードモデル
ブリクストン フェルスベルク 125XC

モータリストブースでひときわ注目を浴びていたのが、メッキタンク輝くフェルスベルク125XC。
まるでカスタムビルダーが手がけたような美しい仕上がりに、多くのライダーが目を奪われていた。

ドイツ中部の丘陵と砂礫の町・フェルスベルクから名付けられた同シリーズの中で、ダートライディングの楽しみを想起させる末弟モデルが125XCだ。

シリーズ唯一の空冷エンジンを搭載し、フロント18/リヤ17インチのタイヤによる敏捷なハンドリングが魅力のモデルだ。
日本市場では2023年春から販売が開始されている。

こちらのモデルも要チェック

【商品④】ハイウェイクルーズもこなすイタリアンスクーター
Lambretta(ランブレッタ)V200

イタリアのスクーターブランドとして1947年に誕生したランブレッタ。
2016年に復活し、伝統のデザインを生かしながら現代風に美しく仕立て直されたモデルがVシリーズだ。

エンジンは49cc、124cc、169ccの3種が用意され、V200は空冷169ccエンジンを搭載。
力強いトルクを低回転域から発揮しながら、ハイウェイをリードする実力も兼ね備えている。

・エンジン形式:空冷4ストローク単気筒
・車両重量  :134kg
・タンク容量 :6L
・シート高  :800mm
【税込価格】51万円

【商品⑤】最新技術でよみがえるクラシックスクーター
Royal Alloy(ロイヤル アロイ)GP125

イギリス生まれのクラシックスタイル・スクーターブランドがロイヤルアロイだ。

1960年代から70年代のクラシックなスクーターのスタイルと現代の技術を組み合わせて蘇らせたことが特徴。
GPシリーズは、1970年代のランブレッタ「シリーズ3」をイメージしたモデルで、GP125は排気量124.6ccの空冷4スト単気筒SOHCエンジンを搭載する(GP125Sは水冷DOHCエンジン)。

・エンジン形式:空冷4ストローク単気筒
・車両重量  :130kg
・タンク容量 :10.5L
・トランスミッション:CVT
【税込価格】57万2,000円

カテゴリー

モトメガネ バイク買取一括査定

目次