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キャンプツーリングに便利!話題の「小型ランタン」3種類を使ってみた!!

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

皆さん、こんにちは!

バイクタレントの下川原リサです。

私はキャンプツーリングが大好きなのですが、今回はキャンプの際に必須のアイテム「小型ランタン」をご紹介します。

大きなランタンをドーンと1つだけで十分じゃない?と思っている方、小型ランタンの利便性を知って使いたくなる事間違いなし!

キャンプツーリングにオススメの3つの小型ランタンを使ってみました!

目次

【マルチツーリングライト/キジマ】

  • 価格 ¥3,960(税込)
  • サイズ 全長133mm × 最大外径41 mm
  • 素材 ポリカーボネート樹脂/アルミニウム
  • 重さ196g
  • 明るさ 144ルーメン〜700ルーメン
  • 連続使用時間 3時間〜4.5時間(ボディランプ最大光量時)
  • 付属品 充電用U S Bコード/カラビナ(アルミ)

今回ご紹介する3つの内、唯一オートバイ用品メーカーから発売されているライトでキャンプなどのアウトドアだけでなくバイクのメンテナンスなどでも活用しやすいマルチライトとなっています。

印象としては、ミニライトだけど主役級になり得るサイズ感のちょうど良さと機能の多さ!

ライトの種類は5つもあるので使い分けしやすいです。

  • 先端スポットライト
  • 先端フラッシュライト
  • 白色ボディランプ
  • 電球色ボディランプ
  • 赤&青ボディフラッシュランプ

先端ライトはバイクメンテナンス時にはもちろん、キャンプの際にも欠かせないですよね。

また、赤&青のランプは助けを求める際に照らすエマージェンシーランプとなっています。

私が日本一周に行った時に出会った何十年もの間、旅をしているライダーさんが言っていたのは「何かあった際に助けを求めるライトは女性なら絶対に持っていた方が良い!」と教えてくれた事を思い出し、最初から付いていると安心だなと思いました。

ボディランプは1人〜2人用テント内だと1つ置いておけば十分な明るさです。

そして、私が驚いたのはこちら。

「モバイルバッテリー機能」

ボタンの部分をくるくると回して外すとU S Bポートが出てきます。

ここからなんとバッテリー充電が取れるというのです!

スマホの充電はバイクから取れるとはいえ、キャンプ中にスマホを使い倒して充電が無くなる…なんて事も結構あるのでこれはとっても嬉しい機能です。

その他にも、後端部がマグネットになっており暗闇の作業を助けてくれたり、吊り下げフックが付いているのでカバンやズボンにつけ携帯性も抜群です。

それから、私はキャンプツーリングや長旅に出かける際に重要視しているのが、急な雨にも対応してくれる“防水機能”が付いているかどうか。

このマルチツーリングライトは防水機能も付いているのだから凄い!

バイク用品メーカーから発売されているだけあって、ライダーが欲しい機能が全部揃っています!

更に!このライトの灯りをより良い雰囲気に演出してくれる用品があるんです!

それがこちら、

【ランプシェード/キジマ】

  • 価格 合皮モデル¥1,980(税込)/ 本革モデル¥3,080(税込)
  • サイズ 最大幅185mm×230mm
  • カラーバリエーション 全6種類 ブラック・コヨーテ・グリーン・レッド・イエロー(合否)/TAN(本革)
  • 素材 フェイクレザー(TANのみ本革)・樹脂・金属

一気に雰囲気が変わったと思いませんか?

ちなみに女子はこういうの大好きです!笑

マルチツーリングライトにプラスしてオシャレに可愛く、それであって落ち着いた光を作ってくれるランプシェードです。

取り付け方もすごく簡単。ランプシェードに付いているランプに押し込みホック二箇所を止めるだけ。

とにかく見た目がすごく可愛いのが推しポイント!

また、カラーバリエーションもT A N(左・本革)コヨーテ(右・合皮)の他にブラック・グリーン・イエロー・レッドと豊富なのでご自身の好きな色や、テントやバイクに合わせて選べるのも嬉しいですよね♪

持ち運びの際にも嵩張らないので合わせて持っておきたいアイテムです!

【ミニマライト/5050workshop】

  • 価格 ¥3,960(税込)
  • サイズ 全長123mm  × 最大外径26.5mm 
  • 素材 アルミニウム(アルマイト塗装)
  • 重さ 107g
  • 明るさ 80〜250ルーメン
  • 連続使用時間 強)約6時間  弱)約10時間
  • 充電時間 3時間

普段使いも可能な機能とオシャレなデザインが特徴。

柄が入っていて普段着にも馴染むので腰部分に付けたり首から下げても違和感なくオシャレに持てるライトの1つです。

こちらもマルチツーリングライトと同様、先端ライトとボディライトが付いていて、更にU S Bポートも装備。

キャップの部分はシリコンになっているので雨の時にも安心。

このライトならではの機能は、ズームができるという事です。

写真で見るとたった数センチですが、照らすとかなり光の範囲を調整してくれます。

最長100mまで照らすことができるそうです。

例えばキャンプの夜、トイレや炊事場に行くまでの道中って何気に足元だけの光だと不安になることもしばしば…。そんな時100m先まで照らしてくれるこのライトがあったら安心だろうなと思いました。

更に合わせて使えるこんなものが…!

なんとリモコンが使えるライトなのです!

リモコンの大きさは手のひらサイズ。

ボタンはオンとオフ、そして明るさの調整と色温度の切り替えボタンなど全ての操作が可能となっています。

寝転がってから消しに行くのが嫌だと思ってしまう、面倒くさがり屋な私的には、テントで寝る時に気軽にライトの明るさを調節する事ができたり、消す事もつける事もできるのが嬉しいなと思いました!

普段の日常使いからアウトドアまで幅広く使えるライトです!

【ライトハウスマイクロ/ゴールゼロ】

  • 価格¥4,840(税込)
  • サイズ 全長約93mm  × 最大外径37.75mm
  • 重さ68g
  • 明るさ 最大150ルーメン
  • 連続使用時間 7時間〜170時間
  • 充電時間 3.5時間

このライトは名前の通りとにかく“小さい!”全長93mmとまさに手のひらサイズです。

小さいし、あまり利便性ないのかな?と思いきや、こんなに小さくて軽いのにテントの中はこれで十分!!

ライトは2種類の点灯モードと至ってシンプル。

ボタンも上部に付いている1つです。

中でも良いなと思ったのが3.5時間の充電で7時間〜明るさを調整すれば170時間も使用ができるという事。

充電は装備してあるU S Bコネクタから可能です。バッテリーの残量も上部の青いライトで確認することができます。

私はとにかく荷物が多くなるのが嫌でコンパクトなものが好きなので、このマイクロさはとても魅力的に感じました!

常備していても邪魔にならず、シンプルな機能で使いたい時にちゃんと使える、毎日に寄り添ってくれる便利なライトです。

それぞれ異なる小型ランタンをご紹介してきましたがいかがでしたか?

それぞれの特徴があって悩むところですが、是非ご自身のライフワークに合ったお気に入りの1つを見つけてみてくださいね!

写真&文:下川原リサ

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