スーパーカブ、クロスカブ、ハンターカブと多様なスタイルで走るスーパーカブシリーズ。スタイルは違っても共通の課題であり、カブ主たちの楽しみでもあるのがリアボックス。個性的なリアボックスで、自分だけのカブにアレンジしたいものだ。オートバイ用の製品だけでなく、業務用ボックスの流用やホームセンターグッズの利用まで、幅広いアイテムが活用されている。今回は、バイク女子ぴっちょりーな☆と一緒に、Jams Goldの製品を試しつつラーツーにLet’s GO!!
ぴっちょりーな☆ハンターカブでラーツーに出発!
普段はサイドカー仕様のリトルカブに乗るぴっちょりーな☆だが、今回は筆者のハンターカブを借りパク(笑) 一応、事務所名義になっているので・・・乗る権利はあるかな??そしてラーツーに向かう。ぴっちょりーな☆によると「ラーツー」とはツーリング先の大自然の中で袋麺を調理して楽しむことを指すらしい。
ハンターカブにシンデレラフィットJams Gold JGC-980 BOXOUT
カブ主に大人気のアイリスオーヤマRV460にJams GoldのJGC-980 BOXOUTを取り付けてビックリ!! ハンターカブのスタイルに完全に調和している。便利でお手頃価格とはいえ「ホームセンターボックスはちょっとダサいかな?」と心配になってしまうカブ主もいるだろう。しかし、心配ご無用!ハンターカブの雰囲気にJGC-980のスタイルがシンデレラフィット!
ピッタリとアイリスオーヤマRV460に装着できるように設計されたJams Gold JGC-980 BOXOUTは、サイズもシンデレラフィット! マジックテープでRV460のフックに固定できるようになっている。撮影に使用したのは試作品。販売される製品はこのマジックテープがより太くなって、しっかり固定できるように改良されている。
Jams Gold JGC-980 BOXOUTの特徴は、様々な小物の収納に特化していること。後部のメッシュポケットには濡れたレインコートをさっと収納することができる。ぴっちょりーな☆は、北海道ツーリングでメロンを買って収納して走る?とのことです(笑) 他にも保冷ポケットがあったり、前方は背もたれになるクッションが付いていたりと、ただのオシャレアイテムではないことが一目でわかる。これは便利だ。
RV460内部にシンデレラフィットJams Gold JGC-981 BOXIN
そして!RV460のアウターだけでなく、インナーまで抜かりなく用意してしまうのがJams Goldブランドの凄さ。アイリスオーヤマRV460内にシンデレラフィットのJams Gold JGC-981 BOXINを用意している。
Jams Gold JGC-981 BOXINは内部が二重構造になっていて、下段に洋服や下着などを入れたうえで、上段にキャンプ用品などを収納できる。もちろん、どのように使い分けるかはオーナー次第。大きくて便利がゆえに、逆に整理整頓しにくいRV460の問題を一発で解消してくれる優れものだ。
そして、このJams Gold JGC-981 BOXINだけをサッと持ち上げて運ぶこともできる。手持ちで使ってもオシャレなところも、ぴっちょりーな☆のお気に入りポイントのようだ。JGC-980、JGC-981共に色はこのコヨーテとガンメタの2色展開となる。
恋人予約席をリアボックスとして活用できるJams Gold JGC-983 SMASHED
もうひとつぴっちょりーな☆が試したアイテムがこちら! かわいいカラーリングが特徴のオシャレリアボックスJams Gold JGC-983 SMASHED。ガンメタ、カーキに加えて、新色としてブルー、サンド、ピンクが追加され、多くのカラー展開で選ぶ楽しみも倍増。ぴっちょりーな☆はピンクがお気に入りとのこと。
オシャレだけじゃなく利便性も考えてくれるJams Goldらしい特徴が、このインナーバック。かわいいペイズリー柄の保冷バックがインナーとして付属してくる。これは女子ライダーにも喜ばれそう。インナーだけを取り出して、ツーリング途中にお買い物だってできちゃうぞ。
そしてそして、ぴっちょりーな☆が最も喜んでいた機能がコレ!カブツーリングで白馬のおじさまに出会うと信じている彼女の夢を叶えてくれる機能がこちら!なんと、Jams Gold JGC-983 SMASHEDは折り畳んでタンデムシートとして使える。大好きなカブツーリングを楽しみながら、恋人予約席まで確保できるなんて、カブ主が泣いて喜ぶアイテムなのではないだろうか(笑)
Jams Gold好きになっちゃった♡
ということで、バイク女子ぴっちょりーな☆とお届けしたハンターカブツーリングとJams Goldの便利アイテム紹介。ぴっちょに感想を聞いたところ「好きになっちゃった♡」の一言。それだけ、カブ主に、バイク女子に響くアイテムなのだろう。今回のツーリングの様子はYouTube「戦え!ぴっちょりーな☆」でも公開されている。ぜひ、動画も併せて見てもらいたい。それではまた!
文/写真 ももすけ モデル ぴっちょりーな☆