【Brand PR】
ライディングパンツ選びで重要なポイントは5つある。
ただ、これらの機能をすべて備えたモデルは少なく、さらにカジュアル・スタイリッシュなデザインを求めると選択肢が極端に減ってしまう。
多彩な機能とスタイルを両立させたライディングパンツを見つけることは意外と難しいのだ。
そんななか、巷でライダーから支持されている人気のライディングパンツがある。
オールシーズンに使える撥水パンツ「リフレイムパンツ」と
夏場に涼しくスポーツライディングにも適した「エスフォーライドパンツ」だ。
リフレイムパンツ/エスフォーライドパンツ
上記2モデルはオートバイ用品の企画・製造を行うフラッグシップが取り扱っており、ここ数年で売り上げを延ばしている人気商品だ。
オールシーズン/春夏用がそれぞれラインナップされているため、時期を問わず「ライパン選びで迷ったらコレ!」といわれるほどの定番商品となっている。
リフレイムパンツ(オールシーズン用)がライダーに人気の理由
・高い撥水性で雨水や汚れに強い
・難燃素材を採用しているため焚き火にも使える
・防風性が高く夏季を除いて1年中着用できる
・ストレッチ性がよくバイクの乗り降りがしやすい
・街中、アウトドアシーンで穿いてもデザインに違和感がない
人気の理由はどれも納得のいくものばかり。
ここからは、実際に使ってみて感じたリフレイムパンツの特長を紹介する。
【特長①】高い撥水性
不意の雨天やドロ跳ねで真っ先に被害をこうむるのは足元だ。
高い撥水性を誇るリフレイムパンツなら、そうしたシチュエーションでも安心して使うことができる。
【特長②】位置調整が可能なプロテクター
プロテクターはヒザ部分のポケットに収納して使うタイプ。
ただ、これだけだとポケット内でプロテクターがズレてしまう欠点がある。
リフレイムパンツはプロテクターをベルクロで固定できる構造でズレる心配がない。
さらにプロテクターの高さ調整が可能で、ヒザ頭にピッタリと合わせることができるのだ。
【特長③】収納(ポケット)が使いやすい
キャンプや焚き火といったアウトドアシーンを想定したモデルだけあって、収納の数と位置、大きさがちょうどよく、非常に使いやすい。
【カラーバリエーション】
【税込価格/サイズ】2万1,780円/S・M・L・LL・M/LL・L/3L
エスフォーライドパンツ(春夏用)がライダーに人気の理由
・内股の牛革スエードのおかげでニーグリップしやすい
・通気性のよいメッシュ構造で夏でも快適
・ヒザ&腰部のプロテクターで安全性を確保
・ストレッチ性がよくバイクの乗り降りがしやすい
・街中、アウトドアシーンで穿いてもデザインに違和感がない
こちらは春夏の使用を想定したメッシュパンツ。
実際に使って感じた特長は…。
【特長①】グリップがいい&耐熱性が高い内股の牛革スエード
ニーグリップしたときにタンクに触れる内股の部分に牛革スエードを採用している。
これが高いグリップ性能を発揮し、ブレーキ時に下半身でしっかりと体を支えられるのだ。
また、夏場にフレームやタンクが熱くなるビッグバイクに乗る際は耐熱性も期待できそうだ。
【特長②】安全性&通気性にすぐれるヒザ&腰部プロテクター
ほとんどのライディングパンツはヒザ部分にプロテクターが入っている。
しかし腰部までプロテクターを標準装備しているライディングパンツは数少ない。
転倒経験があるライダーなら身に覚えがあるかもしれないが、転倒時はヒザと腰にケガを負ってしまうケースが非常に多い。
そうしたケースを想定している点はさすがといったところだ。
【カラーバリエーション】
【税込価格/サイズ】2万1,780円/S・M・L・LL・M/LL・L/3L
CE2 アウターニープロテクター
プロテクター内蔵式のライディングパンツのほか、普段のパンツの上から巻くタイプの膝プロテクターもラインナップしている。
装着時に目立たないよう表生地にデニム素材を採用。2ヶ所のベルクロで固定する構造になっており、素早い脱着が可能だ。
内蔵プロテクターはエアスルー薄型でありながら欧州CE規格レベル2に適合した高い安全性を誇る。
オプションプロテクターはフラッグシップ・エルフ共通使用が可能だ。
【カラーバリエーション】
【税込価格/サイズ】9,900円/S・M・L・LL