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電動キックボードが日本で注目を集めている。2023年、16歳以上なら免許不要で乗れる「特定小型原動機付自転車(以下:特定小型原付)」というカテゴリーが生まれたからだ。
そんな中で注目されているモデルが6万円台と安価で購入でき、日常使いに十分な性能を備えた特定小型原付「eXs 1 TKG(エクス ワン ティーケージー)」だ。
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eXs1 TKGってどんなモノ?
eXsシリーズは下記の実績をもつ信頼性の高い電動キックボードだ。
・2025年大阪・関西万博のバックヤードにおける移動効率化の支援モビリティに採用
・クラウドファンディング「Makuake」でプロジェクト当時の予約台数1位を獲得
・先代モデル「eXs」は忖度ナシで知られるモノ批評誌・MONOQLOで『ベストバイ』に選定
先代モデル「eXs1」はMONOQLO誌で高く評価され、その改良モデルである「eXs 1 TKG」は2023年に実施したクラウドファンディング「Makuake」で700名以上の支援を集め、総額2,900万円を達成している。
そして、直近の実例といえば大阪・関西万博での採用だろう。
この導入により、スタッフの移動時間の短縮や業務効率の向上が期待されるとともに、都市型モビリティの新たな可能性を示す実証実験として注目されている。
また、万博終了後も都市部や商業施設、工場エリアなどでの活用が見込まれ、ラストワンマイル移動の新たな選択肢として社会実装が進められる予定だ。
気になるeXs 1 TKGの性能をチェック
最高速度は?
特定小型原付の最高速度は20km/h。50m走を9秒ジャストで走るくらいの速度といえばイメージしやすいいだろう。
1kmの距離を移動する場合、徒歩で15分かかるところを3分で到着できる計算だ。
編集部でもeXs 1 TKGを走らせてみたが、駅までの移動やちょっとした買い物ではかなりの時短ができたため「これは使える!」とあらためてeXs 1 TKGの実力を再認識した。
安全に走れるスピードか?
20㎞/hという速度は、乗り始めこそ緊張感があるが、手元のアクセルで速度調整できるので10~15㎞/hくらいで慣れていけばいい。自転車に乗ったことがある人ならすぐにコツをつかめるハズだ。
しかしこの速度に問題が1つ。
特定小型原付は道交法上、歩道を走ることができる(※)点だ。
※自転車が走行可能な歩道に限る
歩行者から見た場合、20㎞/hは明らかに「速すぎて危ない」と感じる速度である。
そもそも、歩道を20㎞/hで走行することは交通違反。法規上は6㎞/h以下で走行しなければならない。
そこでeXs 1 TKGは最大6km/hに抑えてくれる「歩道モード」を搭載。通常モードからボタンひとつで簡単に切り替えられる。ちなみに6㎞/hというと早歩き(よりちょっと速い)くらいのスピードだ。
このモードは別名「特例特定小型原付モード(※)」とも呼べるモノで、歩道を安全に走るための機構だ。
※特例特定小型原付でなければ歩道を走ることはできない
バッテリーの持続時間は?
フル充電で走れる距離は20~25km(※)。
実際に使ってみた感覚だと、eXs 1 TKGをもっとも気軽に&効率よく使える移動距離は3㎞くらい。
短い距離を快適に走るための乗り物なので、長くても5㎞くらいが現実的な距離だと感じた。
普通の使い方なら1度の走行でフル充電(約20㎞)を使い切る機会はほぼないだろう。
※道路状況・気温・使用方法などにより変動
3㎞の移動なら往復で毎日使っても3~4日間はバッテリーが持つ計算だ。
充電は100Vコンセントにつなぐだけとカンタンなので、わずらわしさもない。
「20㎞しか持たないんじゃ移動に使えないでしょ」とか
「しょっちゅう充電しないといけないんじゃない?」という先入観を持つかもしれないが、実際に使ってみればバッテリー容量に不足はないことがわかるハズだ。
公共交通機関・クルマとの併用って?
たとえば、eXs 1 TKGに乗って駅に着いたが停めておく場所がない…という状況だ。
そんな時は折りたたみ機能が大活躍する。
折りたたんで輪行バッグに収納すれば、電車に持ち込むこともできる(※)ため、次の目的地でまた展開して移動が可能だ。
※次の条件を満たしている場合のみ。「縦・横・高さの合計が250cm以内」「重量30kg以内」「持ち運び用のケースに入れていること」
こうした使い方ができるのは、電動キックボードならではの強みだ。
法改正でどう変わった?ルールをおさらい
特定小型原付が公道を走れる条件をカンタンにまとめると以下のとおり。
・16歳以上なら免許不要
・ヘルメットは努力義務(※)
・車道か自転車レーンを走行、歩道は6km/hモードでOK
・ナンバー登録と自賠責保険加入が必要
※ヘルメット未着用でも違反にならないが、安全のため、カスタムジャパン、モトメガネ編集部は着用を推奨
「特定小型原付に関する情報をもう少し詳しく知りたい!」 という人は、警視庁が公開している下記の公式WEBサイトも併せてチェックしよう。
装備・スペック
税込価格:6万9,080円
タイヤサイズ : 8.5インチ(パンクレスタイヤ)
充電所要時間 : 6時間
走行可能距離 : 20~25Km(※1)
モーター定格出力 : 350W
搭載バッテリー : 36V7.5AH
最大荷重 : 120kg
走行モード : 2段切り替え
登坂能力 : 最大勾配約26%
重量:16kg
ブレーキ : 前後ディスクブレーキ
ウインカー : 前後装備(シーケンシャルタイプ)
車格(長さ×幅×高さ):1100mm×480mm×1400mm(※2)
※1 道路状況・気温・使用方法などにより変動
※2 幅はハンドル幅。折り畳み時は高さ495mm
開発コンセプトは?
電動キックボードは高級モデルだと15万円以上もザラ。
しかしeXs 1 TKGは6万9,080円(2025年3月時点の一般販売価格)と破格の設定となっている。
開発コンセプトはズバリ「アンダー10万円の最強電動キックボード」。
カスタムジャパンが二輪車パーツメーカーという強みを最大限に活かしてコスパ最強の1台を作ろう! と開発した意欲作で、低価格で新しいモビリティを気軽に体験してほしいという思いが込められている。
この低価格ながら国土交通省の「性能等確認済み」認証を取得しているところも特筆すべきポイント。
どんな人にオススメ?
・通勤・通学で3~5kmくらいの移動が多い人
・免許を取る時間がないけど気軽に乗りたい人
・コスパのいい電動キックボードを探している人
つまり日常使いでサクッと乗れる電動キックボードを求める人にオススメ。
逆に、長距離移動メインだったり、悪路に強いモデルが欲しいなら上位モデルの「eXs 2」を検討するといいだろう。
まとめ
「eXs 1 TKG」は、免許不要で手軽に乗れる電動キックボードとして、日常の移動の新定番といえるポテンシャルを持っている。しかも6万円台というお手頃価格、街中で使いやすいスペック、スタイリッシュなデザインでカジュアルに乗れる点も魅力だ。
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