「愛車の足つき性をよくするために何か工夫をしていますか?」
…というアンケートをライダー25名にお願いしました。
実施した場所は、女性ライダー限定のラリーイベント「マザーレイクラリー2023」会場です!
イベントの様子や、アンケートに協力してくれたライダーの紹介はこちらの記事で行っています。
アンケートの質問項目は?
こんにちは、ライターのサブローです。
アンケートの項目は下記のとおり。
・Q.1愛車の足つき性に不安はありますか?
不安あり/不安なし
・Q.2 足つき性をよくするために何か工夫していますか?
工夫している/工夫していない
・Q.3 もし足つきを気にせず乗れるならどんなバイクに乗りたいですか?
集計結果は…?
「不安なし」の理由で、もっとも多かった回答は…
「足が届かないバイクは購入候補から外している」でした。
ある意味究極の足つき対策だといえますね。
Q.1 とQ.2 が真逆の結果になりましたね。
「工夫をした結果、安心して乗れるようになりました」という回答が多数。
ではどんな工夫をしているのかというと…?
厚底ブーツ着用やアンコ抜きといった定番の対策をしているライダーが多数。
これら定番の回答に加えて、プラスαで役立つ情報も教えていただいたので紹介しますね。
日ごろから足つき対策をしっかり行なっているライダーならではのご意見ですね。
最後に、こんな質問もしてみました。
もし足つきを気にせず乗れるなら、どんなバイクに乗りたいですか?
もし「足つき」という概念がない世界でバイクに乗れるとしたら? という質問です。
実にさまざまな意見があったので、ランキング形式で発表します。
1位 BMW・R1200/1250GS
2位 スズキ・GSX1300Rハヤブサ
3位 カワサキ・ZX-14R
【その他の回答】
トライアンフ・ロケット3/ホンダ・XR600R/KTM・1290アドベンチャー/ヤマハ・セロー250/カワサキ・ニンジャ1000/ホンダ・CBR650R/ヤマハ・SR400/ヤマハ・VMAX(1200)/ホンダ・CRF250ラリー/ホンダ・CRF1000Lアフリカツイン/スズキ・GSX-R1000(K5)/カワサキ・ヴェルシスX250/スズキ・GSX1100Sカタナ
見事1位に輝いたバイクはBMWのGSシリーズ。
アンケートを実施した場所がラリーイベントの会場だったこともあってか、ダントツの人気でした。
ただ、足つきの悪さから手を出しにくい車種のようです。
でも、そんなR1200GSをローダウンして、148cmの女子ライダーにも乗れるようにカスタムした、ある人物を取材させてもらいました。
気になる人はこちら↓の記事も読んでみてくださいね。
アンケートにご協力くださった皆さん、ありがとうございました!
足つきにお悩みのライダーさん、この記事は参考になりましたか?
それでは、またお会いしましょう。
モトメガネでは定期的にアンケートを行い、一般ライダーさんからご意見をいただいています。道の駅やイベント会場などにモトメガネスタッフが出没することがありますので、見かけた際はぜひご協力お願いします! また、「ライダーの◯◯が知りたい」などの疑問やテーマがあれば、どしどしコメント欄にご投稿くださいね。