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1972年創業で50年以上の歴史を持つデイトナ。社名の由来は、毎年、アメリカ・フロリダ州デイトナ・ビーチで行われるバイクの祭典「デイトナウィーク」にある。
現在はバイク用品の総合パーツメーカーとして知られているが、その特徴はとにもかくにも豊富な製品ラインナップ。例を挙げれば、輸入アイテムは、イタリアンヘルメットの「NOLAN(ノーラン)」や、同じくイタリアのケースブランド「GIVI」、ケミカルの「MOTOREX」、ライディングブーツの「TCX」など。また自社オリジナルのブランドとしては、ツーリング用バッグの「HenryBegins(ヘンリービギンズ)」、キャンプ用品の「DAYTONA OUTDOORS」などを展開。このほか、多種多様なカスタムパーツやメンテナンス用品などありとあらゆるバイク関連商品を販売。現在では海外向けの通販サイト事業も手がけており、オフロードブランドの『ダートフリーク』もデイトナグループだったりする。
Bluetoothインカム、ライディングウエアなど自社開発新製品を大々的にPR
バイク用品の販売を行なっているデイトナ。同社が取り扱う商品は1000ページを超える「デイトナ総合カタログ(A4判 全1224ページ)」の厚さを見ればその膨大さを直感的に理解することができる。ただ、それだけにどんな会社なのか? つかみにくい部分があるが、ひと言でデイトナを表すなら“商品開発力を持つバイクの総合パーツメーカー”ということになる。
創業時からの海外アイテムの輸入販売業に加え、80年代からはオリジナルカスタムパーツの開発をスタート。静岡県周知郡森町にある本社にはテストコースを備え、カスタムパーツ、アウトドアギア、ライディングギヤ&ウエアなど、バイクに関わる様々なアイテムの開発を行い市場に送り出している。
Bluetoothインカム『デイトナトーク DT-02(ディーティー・オーツー)』が新登場!
2025東京モーターサイクルショーでは、オリジナルBluetoothインカムの新作『デイトナトーク DT-02』の紹介イベントを行うとともに、ドライブレコーダーMioシリーズの新製品『Mio MiVue MK50 スマートモニター』や、イタリアのツーリングボックスメーカー「GIVI」や、オフロード『ダートフリーク』のスペースを広くとったレイアウトでを展開。自社開発製品から輸入取り扱い製品まで幅広い商品群をセクションごとに分けてわかりやすく紹介した。
デイトナの今年の注目商品は!?
目玉商品はなんといってもモデルチェンジで性能アップしたオリジナルBluetoothインカムの『デイトナトーク DT-02』。インカムのアナウンス音声(CV)を担当した難波祐香(にゃんばちゃん)を招いての製品トークショーなども行なって人気を集めた。また徐々にアイテム数を増やしているデイトナアパレルでは、昨年発表した5つのヘルメットやシューズに加え、新作ライディングウエアも展示。GIVIコーナーでは、従来からの豊富なハードタイプの商品群に加え、上陸したばかりのソフトパニアの展示も行った。
商品①
Bluetooth5.4チップをデュアル搭載で機能アップ!!
デイトナトーク DT-02
2018年に登場したデイトナオリジナルのBluetoothインカム“デイトナトーク”シリーズ。最上位機種は、DT-01、DT-01+と進化を重ねてきたが、2025年でフルモデルチェンジし『DT-02(ディーティー・オーツー)』へと進化。最大の特徴は、Bluetoothチップを最新の5.4へと変更し、しかもこのBluetooth5.4チップをデュアルで搭載。最大8人という通話人数は変わらないが同時に音楽を聞ける機能を得るなど、インカムとしてのベース機能が大きく底上げされている。
またクリアな音声での会話にもこだわり、人間の声を拾いやすいMEMSマイクを採用するとととに通信方式も変更するなどのアップグレードが施されている。外観的な部分では操作系も見直しより直感的に操作できるようなボタンレイアウトと取り回しやすい配線へと変更。このほか、専用アプリなども開発中で、機能のアップデートやセッティングなどもより簡単に行えるようになるという。すごいのはこれほどまでに進化を遂げておきながら、価格に関しては税込3万7400円と前作のDT-01+から据え置きとなっていることだ。
■デイトナトーク DT-02ワイヤーマイクユニット:37,400円/デイトナトーク DT-02ブームマイクユニット:37,400円(税込)
商品②
久々にデイトナブランドのライディングアパレルが復活!!
DJ-022 タクティクールパーカー&DB-005 タクティクールパンツ
2022年からウエアブランドの「マックスフリッツ」が傘下となり、そのノウハウを吸収できたことでデイトナブランドとしてもライディングギヤ事業に注力。昨年、2万円台というリーズナブルなヘルメットの『DNシリーズ』やライディングシューズ『D-WPライディングシューズ』をリリースしたばかりだが、今年は久方ぶりにアパレルを数型リリース。サイクルショーブースで展示した『タクティクールパーカー』と『タクティクールパンツ』は、“普段着としても着られるライディングウエア”がコンセプト。撥水加工を施した軽めのストレッチ素材をベースに、マックスフリッツに近い裁断パターンを採用したことでタウンウエアとしても使えるような着心地となっている。
■DJ-022 タクティクールパーカー:19,800円(税込)/サイズ:S、M、L、XL、2XL/カラー:ブラック、グレー
■DB-005 タクティクールパンツ:13,200円(税込)/サイズ:S、M、L、XL、2XL/カラー:ブラック、グレー
商品③
往年のW3イメージをカフェレーサースタイルで!
KAWASAKI W230 2025モーターサイクルショーモデル
カワサキのW230をベースに、バーハンドルをセパレートハンドル化するキットやシングルシートなどでカフェレーサー化。カラーリングはかつてのW3(650-RS)を思わせるペイントをタンクに施し、前後のフェンダーもメッキ加工を施すとともに、チェーンガードは樹脂製から金属製とすることで輝きアップ。タンクのラインに関しては銀箔を貼るこだわりよう。
他にも気になる要チェックの商品!
このほかデイトナブースでは、スマートフォンフォルダーの『SP connect』シリーズやツーリングバッグの『ヘンリービギンズ』といった商品群に加え、完成したばかりの『Mio MiVue MK50 スマートモニター』や、イタリア本国から届いたばかりという『GIVI CANYON』シリーズなどに大きなスペースを割いて展示。これらのニューアイテムの価格や発売時期に関しては未定とのことだが、その登場時期や価格が気になるところだ。
商品④
Mioの高性能ドライブレコーダーにモニターがドッキング
Mio MiVue MK50 スマートモニター
“もしもの時の証拠”としてだけなく、普段から積極的に楽しむアイテムとしてのドライブレコーダーのあり方を模索しているMio MiVueシリーズ。2025年の新製品は、なんと5.5インチのスマートモニター装備モデルの『MK50 スマートモニター』。走行中のドライブレコーダーの映像を映し出すモニター(前、後もしくは両方)として使えるバックモニターとしての機能のほか、アンドロイドオート(Android)、アップルカープレイ(iPhone)アプリのミラーリング機能も搭載しているので、ナビゲーション画面を映し出すことも可能(表示機能はアンドロイドオート、アップルカープレイに準拠)。
このほか、スピードメーター代わりの画面があるほか、タイヤプレッシャーモニター機能もオプション対応。ベースのドライブレコーダーの機能は、ハイエンドモデルのM820WDの機能をベースにしているものの、カメラがソニー製のスタービス2へとアップグレードしている。
■Mio MiVue MK50 スマートモニター:価格発売時期未定
商品⑤
GIVIのソフトパニアケースが上陸間近!?
GIVI CANYONシリーズ
パニアケース、トップケースというとプラスチックやアルミといったハードなアイテムが主流だが、アドベンチャーツアラー界隈では、ダートセクションでの機動性を上げるために軽量な防水生地を使った“ソフトパニア”の人気も高い。イタリアから届いたばかりという『GIVI CANYON』もソフトパニアケースで片側25ℓ、35ℓといったサイドケースのほか、ロールアップタイプの防水バッグなどもあるよう。またGIVIでは、約20年前にラインナップしていたトップケースを復刻。クラシックなスタイルにも合うデザインとリーズナブルな価格がその魅力となりそうだ。
■GIVI CANYON:価格発売時期未定