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カブ系の黒いシートを簡単にチェンジ! スタイリッシュから無骨な雰囲気まで幅広く対応する8種類のバイク用シートカバー登場

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

【Brand PR】

バイクのシートは得てして黒い表皮を使っていることが多い。汚れが目立たたず、どのような車体にも無難に似合うことから採用されているのだろう。

だからこそ、その黒い変哲もないシートを変えればオリジナル色は強まり、バイク全体の雰囲気も大きく変わる。

そんな個性をシートで出したいユーザーにうってつけの製品が、クラフトプラスから登場したのだ。
四輪用のシートカバーで定評のあるメーカーが作っているだけあり、製品のクオリティの高さは折り紙付き! クロスカブ、ハンターカブ、スーパーカブ系のバイクユーザーに自信を持ってオススメできる製品なのだ。

では、その製品の特徴を紹介していこう。

職人たちが作り上げるハイクオリティのバイク用シートカバー

クラフトプラスは有限会社ビーンズが展開する自動車シートカバーやインテリアパーツのブランドだ。高品質な素材と職人技で、デザイン性と機能性を両立した製品を提供。フィット感や耐久性にも優れていることから、クルマのインテリアを個性的かつ快適にしたいユーザーから支持されている。

そのクラフトプラスがバイク向けのシートカバーブランド「CMR」を立ち上げた。

バイク用のシートカバーといえば〝合皮が当たり前〟という既成概念にとらわれず、ハリスツイードやコーデュロイ、軍幕生地といったファブリックを採用しているのが面白い(当然従来通りの合皮の製品もあるのでご安心を!)。

クルマ用シートカバーブランドしても確固たる地位を築いているクラフトプラスなので、製品のクオリティは抜群に高い。製品を手にしたら、その完成度の高さに驚くはずだ。

シートカバーはもちろん、車内のインテリアも数多く手がけているクラフトプラス。特にハイエースに対応する製品は非常に充実している。クラフトプラスが新たにプロデュースしたバイク用シートカバー「CMR」は、同社の製品が組み込まれたクルマとともに小排気量のバイクで旅を楽しむことをコンセプトに開発されている。

ラインナップはカブ系3車種!

今回紹介するシートカバーのホンダのカブ系、3車種がラインナップされている。

・スーパーカブ(型式JA44:110cc、型式JA58:125cc、型式JA59:110cc)
・クロスカブ(型式JA45:110cc、型式JA60:110cc)
・CT125・ハンターカブ(型式JA55:125cc、型式JA65:125cc)

数あるバイクの中からカブ系のシートカバーを最初にラインナップした理由は「いろいろな人が気軽に乗れる、楽しめる、とっつきやすい、手軽なベース車両ということでカブ系をセレクトしました」とのこと。

カブ系は様々なカスタムのベースにもなっており、同製品のシートカバーならそれらカスタムにもきっとマッチするはずだ。

全8種類の中から、自分のカブに合うものを選べる!

アウトドア好きや、ワイルドな雰囲気を好むユーザーから支持されているハンターカブやクロスカブに、街中の足としても最適な通常のカブまで、カブ系のバイクはストリートからツーリングまでこなせる大人気の車種だ。

せっかくボディカラーがカラフルになってきているだけに、色合いが地味な純正シートは逆にどうしても気になってしまう……。そんな自分らしさを演出するのにぴったりなのが、「CMR」のシートカバーなのだ。

シートカバーの基本バリエーションは2パターン

では、実際にシートカバーをみていこう。

まずはオールレザー(合皮)。座面はもちろんシートの厚みとなるサイドのマチの部分を含め全てレザーで構成されている(カラーは4色。ワインレッド、ブラウン、カーキ、キャメル)。


次に、デニム、アルバートン(軍幕生地)、コーデュロイ、ハリスツイードといった、オシャレ感度の高い人にササリそうな特徴のあるおしゃれな生地+レザーによる異素材の組み合わせ。これも4色を用意。


これらの生地は、これまでのバイク乗りでは特注で張り替えることでしか成立しなかったカスタム仕様なものばかり。それが特別なオーダー無しに用意されるのだから嬉しい。

デザインは、トップ、マチ、リヤの3枚構成。3枚を縫製した生地構成とすることで、各生地の色の違い、素材の違いなどで多彩なバリエーションが生み出せる、手触りなどもまったく別物。シート本来の遊び方を数多く展開できるようにしてくれている。座面はクルマ用シートカバーで長年培ったデザインを踏襲し、純正が1本ステッチで味気ないところをダブルステッチにするなど随所にこだわりを見せている。しかも安心のメイドインジャパンだ。

例えば、4輪のハイエースを同ブランドのシートカバーに変えて、その生地感と同じ仕様、同じ色味になっているシートのバイクが積まれていたら、それを考えただけでも車内に広がる光景にワクワクしてくるはず。4輪+2輪の統一感が生み出せるというわけだ。もちろんシートカバーのデザインはバイクの純正カラーを考慮して考えられているため、バイク単体での佇まいがオシャレなのは言うまでもない。

生地はファブリックから合皮までバリエーション豊富!

合皮:ワインレッド
合皮:ブラウン
合皮:カーキ
合皮:キャメル
異素材:デニム+合皮
異素材:アルバートン+合皮
異素材:コーデュロイ+合皮
異素材:ハリスツイード+合皮

そもそもカブ系の純正シートは肉厚でワイド。その上にかぶせるということも考慮してシートカバーの仕立ては、トップの縫い目にパイピングを持ってくると座り心地が悪いからと、レザーを折り返しシートの縫い目がモモ裏に当たらないように配慮している。さらに生地の裏側にはウレタン生地をラミネートすることで純正とのダブル効果でクッション性もさらに高まるという具合だ。

純正シートへかぶせるだけの楽ちん仕様

写真ではシートカバーを装着する際に締め込んで固定するヒモが垂れ下がっているが、これは試作段階の製品のため。実際に販売される製品ではこのヒモが垂れ下がらないよう、シートカバー内に収納できるようになっている。

シートカバーの取り付けは車種専用に設計されているので、シートの上にかぶせるだけと超簡単!
キレイに取り付けるためにも、天面となるトップのシート座面の形を純正のシートにしっかりと合わせて装着したい。

カブ系の純正のシートは90度開閉するスタイルのため、そのままでも装着はできる。しかし、よりフィット感を高めたいのなら、シートを外した状態でシートカバーを被せれば一体感はより高まる。
シートカバー縁の付属のヒモを締め込み、生地を伸ばして……、という作業を何度か繰り返してカバー後端のヒモをしっかりと結べば完了だ。最終的にヒモで締め込んで固定するため、シートを外した方が締める作業は確実かつ楽にできる。

結んだヒモは後ろにダラリと垂れ下がらないように配慮もされているから、パッと見は張り替えたかのように見える。クルマのシートカバーで定評あるだけにサスガの仕上がりだ。

雨に弱いファブリックでもレインカバーで安心!

バイクでは避けられない突然の悪天候……。
これにはシートカバーにフィットする専用のレイン用カバーを付属させることで対処している。雨天時や外ではこちらのカバーを使用すれば保管も走行も可能だ。傘の生地を使用した素材のため雨天時も安心。ツーリング時などでは携帯しておくといいだろう。

車種バリエーションの追加があるかも!?

今回紹介してきた「CMR」のカブ系用シートカバー。取り付け時間はほんの10分程度。
「シートカバータイプは初めて見た!!!」と同製品を出展したカブ・ミーティングのイベントでも好評だった。

今後の反響次第では、レブルなどカブ系以外の車種展開も考えているという。

300車種以上を網羅するクルマ用シートカバーやハイエース用ベッドキットなどで長年実績を積んできた物作りのプロ集団であるクラフトプラス。今回バイク用として初めて展開したシートカバーは、シート表皮の貼り替えよりもコスパが良く、純正シートのクッション性を保持したまま、シートのイメージを気軽に変えられるのが最大のメリット。ラインナップが豊富なので、複数を手元に用意しておけばその時の気分転換で気軽に付け替える、なんてことも可能になる。

手軽に人と違うシートを演出したい、というカブ系ライダーには、ぜひCMRのシートカバーに注目してほしい。

クラフトプラスのバイク向けシートカバーブランド「CMR」。Instagramではシートカバーやスーパーカブでキャンプをしている写真など、CMRのコンセプトとともに雰囲気のある写真があげられている。こちらも要チェック!

カラーオールレザー(合皮):ワインレッド、ブラウン、カーキ、キャメル
素材組み合わせ:デニム、アルバートン(軍幕生地)、コーデュロイ、ハリスツイード
付属品レインカバー
対応車種・スーパーカブ(型式JA44:110cc、型式JA58:125cc、型式JA59:110cc)
・クロスカブ(型式JA45:110cc、型式JA60:110cc)
・CT125・ハンターカブ(型式JA55:125cc、型式JA65:125cc)
価格22,000円(税込)

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