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バイクからヘルメット、ホイールまで深い輝きをキープ!ガラスコーティングでピッカピカ

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

施工する対象物の表面にガラス皮膜を掲載するガラスコーティング。今ではよく耳にするコーティング技術だが、この道で20年もの実績を持つのが『CR-1』だ。

このCR-1は施工技術・化学品の基礎知識をしっかり習得し、CR-1本部から施工技術認定証を授与された技術者のみが、ユーザーのバイク・ヘルメットにCR-1を施工できるというもの。だからこそ長きに渡って支持されているのだ。

そのCR-1の特徴を紹介していこう。

目次

高硬度(3.2 GPa・9H)のガラス被膜で
「深い輝き」と「高い耐傷性」を発揮

特殊コーティング剤を車体に塗布し、クリア塗装以上に強固なガラス被膜を表面に形成。その結果、表面が平滑になる事で乱反射が少なくなり、新車時の落ち着いた色ツヤを取り戻すことができる。耐候性に優れた純度100%のガラス被膜なので、紫外線や雨で落ちてしまうこともない。さらに高硬度であるため、洗車の際に入る細かなキズも軽減される。

およそ0.1 µm(マイクロメートル)の被膜が汚れの固着を防ぐ

ガラス被膜の上に汚れが乗る格好になり、直接塗装と接しない為、固着しにくくなる。そのため、ブレーキダストや泥汚れ等は「水洗い」で簡単に落とす事が可能で、油汚れはパーツクリーナーで擦らず落とせるようになる。また、被膜が非常に薄いため、マット塗装の風合いも損なわないのも特徴。

10年持続の完全無機質被膜

CR-1のガラスコーティング被膜は物理的に削り落とすか、化学薬品で剥離する以外に被膜自体はなくなる事がなく、経年変化はほとんどない。よって、良い状態を長い間保つ事ができる。

【CR-1プロショップは、施工講習受講が義務付けられている

施工技術・化学品の基礎知識をしっかり習得し、CR-1本部から施工技術認定証を授与された技術者が、お客様のバイク・ヘルメットにCR-1を施工する。技術向上のためのブラッシュアップ講習を随時開催し、全CR-1プロショップの施工技術は標準化されている。不明点、疑問等があればCR-1プロショップ各店、またはHPの問い合わせフォームで受け付けている。

CR-1施工手順

STEP1下地処理(磨き) 
車両の傷をチェックしてから、ポリッシャーで対処可能な傷を磨く。入庫の際、気になる傷があれば相談できる

STEP2洗車 
汚れや油分を落とし、コーティングをするための下地を整える。

STEP3脱水 
洗車で車体に残った水分を取り除く。

STEP4脱脂 
洗車では落としきれない油脂汚れを取り除く。

STEP5ガン吹き 
車両全体を低圧ガンによる吹き付けコーティングを行う。

STEP6完了! 
「施工証明書」が発行される。

CR-1の特徴
耐熱1,300度で、幅広く施工可能

CR-1のガラスコーティングは1,300℃以上の耐熱性があるため、ブレーキローターやホイールのほか、エンジンやマフラー等の高温部にもコーティング可能。手が入りにくい部分のメンテナンスも楽になる。ヘルメットに施工すると、走行中にへばりついた虫が取れやすくなるのも好評。

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