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ネオクラシック、ノスタルジックにバイクをカスタム!

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

ACTIVE(アクティブ)を筆頭に、GALE SPEED(ゲイルスピード)や153GALAGE(153ガレージ)などのオリジナルブランドを有し、AKRAPOVIC(アクラポヴィッチ)やHYPERPRO(ハイパープロ)をはじめとする国内外の多彩な一流ブランド製品を取り扱う、「オートバイカスタムパーツの総合メーカー」がアクティブ。

そのアクティブが手がけるネオクラシック系カスタムのヤマハ『XSR125』、ノスタルジック系カスタムのカワサキ『ZRX1200DAEG』を紹介しよう。

目次

ダエグカスタムの最終型はノスタルジック路線! 
ZRX1200DAEG

アクティブが得意とするビッグバイク×ハードカスタムの最新作。ZRX1200ダエグを素材としたカスタムはこれで5代目かつ最後となる。「ノスタルジック」という、今まであまり手を付けられていない方向性でカスタム。スイングアームやホイールなどの主要パーツを中心に、1980 年代の雰囲気と最新技術が融合したデザインとなっている。

■ゲイルスピード アルミ鍛造ホイール TYPE-J(前後セット28万3800円~)
ネオクラシックスタイルにマッチするルックスと、優れた運動性能を両立。スポークは、ベースデザインに1970~1980年代の要素を取り入れながら、両サイドに切削加工を施して繊細なラインを表現する。リアは5.5→6.0インチ幅にワイド化されているが、前後でダエグ純正比5.42kgの軽量化も果たしている。

■アクティブ 口の字断面スイングアーム ポリッシュ(28万6000円)
理想の剛性としなりを得るため、メインチューブの角パイプ材から設計。専用の押し出し金型を製作して、最適な材料を完成させた。オールドネイキッドらしいダイナミックな走行感覚を追求。スロットル操作に対する反応がよりダイレクトになる。重量は5.1kgで、ダエグ純正より0.5kg軽い。

■アクティブ パフォーマンスダンパー(3万8500円)
パフォーマンスダンパーは、ヤマハ発動機が四輪用に開発した技術。二輪車向けに転用した製品は2011年にデビューした。アクティブは、このダンパーの供給を受けてヤマハ車以外の車種専用に開発した製品を2021年から市販。走行中のフレームがごくわずかに変形することで発生する振動を減衰することで、 快適性や走行安定性などの向上を図れるアイテムだ。

新興ネオクラ系ブランドとなる153ガレージの第3弾 
XSR125

153ガレージのブランドローンチを飾った2023年のホンダ・GB350Sおよびカワサキ・Z650RSはカフェレーサー路線だったが、2024年はスポーツヘリテージのヤマハ・XSR125をベースに、初のスクランブラーカスタムにチャレンジ。153ガレージ×SWモテックの「アップフェンダー(予価1万9800円)」や153ガレージの「ヘッドライトガード(予価1万3200円)」など、参考出品アイテムも多く使われている。

■アクティブ VMXハンドル(9680円)
「VMX」はヴィンテージモトクロスの意味。ブレースが溶接された、トラディショナルなスクランブラースタイルのスチール製バーハンドルだ。XSR125の場合、グリップ位置は純正比でアップ10mm/バック50mm。ブラックは2024年5月発売予定で、ショーブースにはメッキタイプも参考出品されていた。

■153ガレージ グリップ 樽型グレーター/ブロックS(1980円)
2024年夏発売予定のレトロな新作グリップ。滑り止めが細かい樽型と、ブロックパターンが特徴的なブロックSがある。どちらも長さは125mmで、Φ22.2mmの非貫通式が基本だが、ブロックSのみ貫通式のΦ22.2mmとΦ25.4mmも用意される。ブラック/ダークレッド/ブルー/ブラウン/ダークブラウンの5色設定。

■153ガレージ スキッドプレート(1万5400円)
飛び石からエンジン下部をガードする、アルミ製シルバーアルマイト仕上げのスキッドプレート。エッジが丸められたプレス加工のホールで、クラシカルな雰囲気を演出。純正よりもシンプルなデザインで、スクランブラーらしさを強調する。こちらは2024年5月に発売開始予定だ。

アクティブのそのほかの商品にも注目!

米国BELLの現行ヘルメットが日本上陸!?

アクティブはこれまでも、米国BELL(ベル)のヘルメットを取り扱ってきたが、現在のラインアップに並ぶのは、過去に人気だったモデルを現代的な技術を用いながら再設計した日本仕様。対してショーブースに並べられたブリット(写真左)とカスタム500(同右)は、米国でも現行モデルとして販売中だ。それでいて、説明書きには「アジアンフォーム」の文字。つまり、本国の現行オリジナルモデルを、アジア人(日本人)の頭の形に合うよう改良したモデルということになる。あくまで「参考出品」とのことだが、今後の発表が気になるっ!!

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