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普段着のように、そしてスタイリッシュにかぶれるデザイナーズジェットを手がける「72Jamヘルメット」。
同社が掲げる4つのコンセプト、安全性・機能性・デザイン性・価格面を「Jam(=かき混ぜる)」という信念から生まれたオールラウンダーなジェットヘルメットだ。
今回紹介するのは、72Jamヘルメットの「JJシリーズ」に追加された5つの新デザイン。
気分やシーンによってヘルメットをファッション感覚で選べる、そんなコンセプトから生まれた同シリーズの個性派ヘルメットに注目だ。
シンプルな単色じゃつまらない! 個性満点の新デザイン
近年のヘルメットで多く見かけるのは単色でシンプルなデザイン。
良くいえばシック、悪くいえば地味で個性がない。
72Jamヘルメットを手がける「ジャムテックジャパン」は、そんなシンプルデザインの逆を突くような、誰の目にもとまる個性派ヘルメットを多数リリースしている。
シンプルな単色じゃ面白くない、という思想と、「楽しくいこうぜ!!」という同社のコンセプトによってデザインされた個性あふれる新デザインのJJシリーズ。
落ち着いたスタイルのバイクに合わせればヘルメットのデザインを強調でき、
また、カスタムバイクに合わせれば互いに個性を引き立ててくれる。
今回新しくラインナップに加わった、JJシリーズの新デザイン5モデルを紹介する。
Latin Quarter(ラテンクオーター)BK
マットブラックを基調とすることで、どんなバイク・ファッションにも合わせやすいデザインになっている。
モデル名が示すとおり、ラテンミュージックから生まれる陽気な空気をまとったヘルメットだ。
Latin Quarter(ラテンクオータ ー)IVO
マットアイボリーを基調としたラテンクォーター。
ダークカラーがメインになりがちなクルーザーやクラシックバイクに合わせれば、アイボリーの帽体とブラックの文字が映えるデザインになっている。
TieDye(タイダイ)
タイダイの意味は「絞る(tie)」と「染める(dye)」。すなわち絞り染めのことだ。
布地の一部を糸で括(くく)り、括ったところに色が入らないように染め上げる技術で、複数の色を使った幾何学的な模様を作ることができる。
このタイダイのデザインは、絞り染めのような立体感と高級感にあふれたカラーリングになっている。
Lip(リップ)
リップスティックの多彩で鮮やかなカラーを想起させるマーブルパターンのデザイン。
フチのカラーは他モデルと異なるベージュを採用し、帽体のカラーリングと相まってポップなイメージに仕上げられている。
New Cross(ニュークロス)※XLサイズあり
マットグレーを基調としたクールなカラーリングながら、フレアパターンと、ブランドロゴが力強く描かれたインパクトあるデザイン。
ニュークロスのみXLサイズの設定があるが、このモデルに限らず別売りのオプションパーツで内装を好みの厚さに変更できる。
内装のフィット感を高めるオプションパーツ
センターパッドとチークパッドは着脱可能。
ノーマルより厚く作られた調整用パッド(別売)と交換することで装着時のフィット感をベストな状態に近付けられる。
たとえばXLでは緩くFREEサイズではキツいライダーの場合、XLサイズを買って厚めの調整用パッドに交換すればベストフィッティングにできる。
また、顔が小さい人や女性ライダーもFREEサイズを買ってパッドで調整することでSサイズに対応させることも可能だ。
調整用センターパッド(3サイズ):3mm厚/5mm厚/7mm厚 各サイズ1,980円(税込)
調整用チークパッド (4サイズ):20mm/25mm/30mm/35mm 各サイズ1,320円(税込)
シールドと組み合わせて自分好みにカスタム
72Jamヘルメットでは、個性だけでなく、快適性も大きく向上できる様々なタイプのシールドをラインナップ。
ここでは、代表的な4種類のシールドを紹介する。
なお、いずれも素材にはポリカーボネートを採用しており、日焼け対策のUVカット加工や、キズが付きにくいハードコート加工が施されている
カラーバリエーションもイエローやブルー、ミラー、スモークなど多彩にラインナップしている。
コンビニエントバブルシールド
上部にある3ヶ所のスナップボタンに固定するタイプのシールド。
圧迫感が少なく、また視界が広いため快適なライディングができる。
画像の開閉式のほか、固定式のバブルシールドもラインナップ。
カラー:全7色
価格:2,640~3,520円(税込)
開閉式3Dコンペシールド
上部3点+下部2点のスナップボタンで固定するタイプのシールド。
アゴの下側までしっかりと保護してくれるため、風の巻き込みを減らしたいライダーにオススメだ。
バブルシールドと同様に、固定式の3Dコンペシールドもラインナップ。
なお、カラーリングの種類は全8色と数多く、他社にはない「ブラックスモーク」もリリースしている点が特徴だ。
顔がほぼ完全に隠れるシールドで、日中のまぶしさも大幅に軽減できる。
カラー:全8色
価格:3,300~3,850円(税込)
スクエアシールド
バイザー(ヒサシ)と開閉式シールドを組み合わせたタイプ。
インプレッションした結果、シールド開閉のしやすさはこのスクエアシールドが1番だと感じた。
圧迫感が少なく、アゴ下も保護してくれるので、防風性はバブルシールドとコンペシールドの中間的な性能を誇る。
カラー:全7色
価格:2,640~3,190円(税込)
アビエイションシールド
「Aviation=航空、航空学業、航空機」。
その名のとおり、飛行機パイロットがかぶるジェットヘルメットのシールド形状となっている。
ゴーグルをスムーズに着脱できるような印象で、リーズナブルな価格と相まってお手軽に使えるシールドだ。
カラー:全6色
価格:2,090円(税込)
シールド装着時に見え方はどう変わる?
シールドはカラーによって視界の色合いやまぶしさが変化するため、昼間と夜間で見え方に大きな差が生じる。
ジャムテックジャパン公式サイトでは、こちらのページでシールドによる夜間の見え方をわかりやすく動画で解説しているのでぜひ参考にしたい。
なお、昼夜どちらも良好な視界を確保できるフラッシュミラーイエローが、今もっとも人気が高いシールドとなっている。
72JAMならきっと見つかる
今回の記事で紹介したJJシリーズ以外にも豊富なカラーバリエーションのヘルメットや、オプションパーツを多数取りそろえている。
地味な単色カラーばかりじゃ面白くない。
「楽しくいこうぜ!!」を合言葉に生まれた個性派ヘルメット・JJシリーズが気になる人は72Jamヘルメットの公式サイトをチェック! 好みのモデルが見つかるはずだ。