日本自動車輸入組合が発表したハーレーダビッドソンの2022年1月の輸入小型二輪車新規登録台数は769台で、2011年の統計開始以来過去最高の数字となった。
好調の理由としては、ハーレーダビッドソン ジャパンが商品戦略と販売網の強化を進めてきた点と、スポーツスターSの納車の本格化、国内のバイクブームなどが挙げられる。
これからの本格的なバイクシーズンの到来にあたり、更なる伸びが期待される。
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2022年1月のハーレーダビッドソン新規登録台数が、過去最高の水準に
先日、JAIA(日本自動車輸入組合)が発表した2022年1月分の輸入小型二輪車新規登録台数(速報)によると、1月分の登録実績としては2011年の統計開始以来で過去最高となる769台のハーレーダビッドソンの新規登録があった。
この背景には、2020年12月に野田一夫が代表に就任して以来、商品戦略と販売網の強化を推し進めてきた点はもとより、昨年販売を開始した大人気の「スポーツスターS」のユーザーへの納車が本格化した点や、日本国内のバイクブームも追い風として各モデルの販売と登録が好調に推移したこと、感染拡大の最中にあってもモーターサイクル・カルチャーを現場から支えた日本国内112店舗の正規ディーラー網の人達による力添えがあったものとし、プレス関係者も含め関係者に感謝の意を表した。
※「フォーティエイトファイナルエディション」は納車開始前につき、1月の登録台数分としては含まれていない。
リリース提供元:ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社
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