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個性的なデザインが決め手 オールラウンドで活躍してくれたGSX750S

モトメガネのニュースや記事を日々読んでいただきありがとうございます!
この『おもひでのバイク』では、みなさまの過去の愛車を紹介させていただくページです。
在りし日の自慢の愛車を下記の応募フォームからお送りください。
編集部で記事としてまとめ、どどーんと掲載させていただきます。

みまさまのご応募お待ちしております!!!

目次

オーナーのプロフィール

お名前:H.S
年齢:60代
バイク歴:20年以上
このバイクを所有していた年:1984年3月〜1984年10月
当時のオーナーの年齢:20代
車両:SUZUKI  GSX750S(カタナⅢ型)
排気量:401cc〜(750クラス)

※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。

車両を購入した理由

前所有車両は周囲の猛反対を押し切って購入したスズキGR650でしたが、超不人気車とも呼ばれ、やはり周りの言うことは聞いとくものだと後ろめたさを感じつつわずか半年で乗り換えを決意。次に選んだのは同じくスズキのGSX750S(カタナⅢ型)でした。ハンスムートがデザインした元祖カタナはすでに生産終了となっており、巷では見ることが少なかった(もしかしたらこれも不人気車か?)。カタナⅢ型の個性的かつ近未来的なデザインに惹かれたのが購入を決めた理由でした。

どんなバイクでしたか?

購入理由にも書いた通り1番の魅力は個性的なデザインです。特に画期的だったのはヘッドライトが格納されるリトラクタブルヘッドライト。今ではヘッドライトの常時点灯が義務付けられているので、後にも先にもバイクにリトラクタブルヘッドライトを採用したのはカタナⅢ型だけではないでしょうか。ハンスムートのデザインから社内デザインに変わりましたが、コンパクトなライディングポジションや軽量ながらトルクフルなエンジン特性で、街乗り、高速、ワインディングと見た目とは裏腹にオールラウンドで活躍してくれました。これまで所有したバイクの中では約3年、31,500km走行と1番長い付き合いとなりました。

印象に残っている愛車との思い出

セパハンで前傾姿勢でしたが、体格がフィットしていたのか疲れないバイクでした。関東近郊の峠はもちろん、故郷岩手への帰省やツーリングでも楽しませてくれました。特に思い出に残っているのがCBX1000に乗る友人と一緒に行った北海道ツーリング。二人とも初めての北海道だったので宗谷岬、道東エリアなど観光はほんの少しでとにかく欲張って多くの場所を回って帰ってきました。
革ツナギで早朝の箱根を一人で走ったのもこのカタナⅢ型の時だけでした。若かったですねぇ。

今乗っているのはどんなバイク?

ハーレーダビッドソン FLHTCU
Kawasaki エストレヤ

あなたの愛車をモトメガネで紹介しませんか?

モトメガネの愛車紹介コンテンツであなたの愛車を見せてください!
愛車を購入した理由、良いところ、イマイチなポイントなどをお聞かせください。
下記の応募フォームから、紹介文を記入し写真を添付してお送りください!!
皆様のご応募お待ちしております!

※ナンバープレートの文字の処理は編集部で行なうので、スタンプなどで消さずそのままの画像を添付ください。もしくはナンバープレートが映らないような画角で撮影いただけたら、その写真を掲載させていただきます。

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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