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みまさまのご応募お待ちしております！！！
目次
車両を購入した理由
コンパクトなボディに加えミラーを可倒式にしているので、フロントサスをラチェットベルトで縮めれば、天井にハンドルが当たることなく積載できる。ミニバンに積載して林道ツーリングに行くマシンとしては最適！
お名前：林道太郎
年齢40代
バイク歴：20年以上〜
年間走行距離：3000km以上〜5000km未満
車両：カワサキ KLX125
排気量：50cc〜124cc（原付二種）
バイクの主な使い方：ツーリング
650cc、230ccとオフロードバイクを所有していたが、ミニバンにバイクを乗せて林道へ走りに行くツーリングをしたかったためKLX125を増車。林道を気軽に走れることが条件で、当時新車で販売していた原付２種のオフロードモデルはKLX125のみ。結果このモデル一択だった。
愛車の良い点
前後への体重移動が楽にできるよう、シートをフラットな形状に変更。シート表皮はグリップしやすい生地に変更しダートでの走行性能がアップ！ シート高アップに合わせて、ハンドル変更とライザーを入れてポジションをスタンディングしやすい位置に変更。
手頃な大きさで、ミニバンへの積載も楽々。足つきが良く車重が軽いので、その先がどれだけ荒れているかわからないような林道の支線へも気兼ねなく入っていける。燃費は43km/Lなので、林道を走るだけなら予備のガソリンを持って行かなくても1日充分遊べる。どれだけ倒そうとも壊れないのは車重が軽いおかげ。保安部品を外せば草レースでも遊べるから、日常の足からツーリングまでとこの一台で事足りてしまう。
ステップを上下逆に装着し、ステップ位置を後ろ寄りに変更。左が変更後、右がノーマルのステップ位置。オフロードバイク本来のステップ位置になったことで、コーナリングするときにステップへの踏ん張りが効きライディングしやすくなっている。
エンジン以外の部分にはほぼ全般的に手を加え、ライディングポジションはダートで走りやすい仕様に仕上げている。元はライムグリーンだったが、ブラック外装を別に手に入れ、シュラウド、フェンダー、テールをブラックに変更している。
純正のマフラーをダートフリークからリリースされているフルエキゾーストに変更。ホイールもアルミリムに変更したことで、車両の切り返しが劇的に軽くなった。見た目も速そうで気にいっていた。
前後のウインカーをLEDに変更。ノーマルと比べてシャープな形状で、明るさも従来よりUP（したような気が……）。テールはフェンダーレスに変更。泥ハネはノーマルよりも多くなってしまったが、見た目のスポーティさが増しているので個人的には大満足。
愛車のここがイマイチな点
クラッチレバーの根本についているクラッチスイッチが転倒などの拍子で折れることがある。このクラッチスイッチはセルスターターや燃調などの制御に関わっているようで、折れてしまうとエンストなどの症状が発生する。もう少し丈夫に作られていればいいのに……。
これからこのモデルを購入しようと思っている人にひとこと
高速道路を走れないだけで、それ以外の欠点は見つからないトレールモデル。林道探索を趣味とする人なら最高の相棒となることだろう。すでに生産終了モデルのため、欲しい時が購入のタイミング!!
次に買うならどんなバイク？
残念ながらKLX125は事故で全損となってしまった……。次に買うならコンパクトで林道でも気軽に遊べそうなクロスカブ110かなぁ。
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