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人生を変える出会いとなった ハーレーダビッドソン FXR【おもひでのバイク】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

モトメガネのニュースや記事を日々読んでいただきありがとうございます!
この『おもひでのバイク』では、みなさまの過去の愛車を紹介させていただくページです。
在りし日の自慢の愛車を下記の応募フォームからお送りください。
編集部で記事としてまとめ、どどーんと掲載させていただきます。

みまさまのご応募お待ちしております!!!

目次

オーナーのプロフィール

お名前:H.S
年齢:60代
バイク歴:40年以上
このバイクを所有していた年:1988年1月〜2000年5月
当時のオーナーの年齢:30代
車両:HARLEY DAVIDSON FXR(スーパーグライド)
排気量:1,340cc(リッタークラス)

※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。

車両を購入した理由

これより前に所有していた車両はスズキGSX750S(Ⅲ型カタナ)でした。スピードの魅力も体験し、峠道を十分走ったのと年齢も30を過ぎたということで、そろそろゆっくり走れるバイクにしたいと思いハーレーかBMWへの乗り換えを考えました。

BMWで気になっていたのはR100GSという、今で言うとアドベンチャータイプのバイクでした。ハーレーならXLH883かFXRというように、BMWとハーレーを合わせて3車種に絞って検討しました。

時は1987年秋。当時は外車ディーラーも少なく、かなり敷居が高い存在でしたのでなかなか現車を見ることが出来ませんでした。そんな折に東京モーターショーが晴海で開催され、そこにハーレーもBMWも展示していました(当時の東京モーターショーは、四輪と二輪のメーカーが出展)。ようやく現車を生で見ることができ、ハーレーのFXRがダントツにカッコよく見えたことで購入を決めました。

BMWのR100GSは、水平対抗エンジンの出っ張りが受け入れられなかったので候補から外し、最後まで迷ったハーレーの883も、当時は今ほど人気が無く「あれはハーレーじゃない」などと言われていたこともあって候補から外れました。

ハーレーのFXRはビッグツイン(1340cc)の中で価格が1番安いというのも決めてでした。当時の価格は138万円で、国産の750の2倍くらいの価格でした。子供の頃からハーレーへの憧れはありましたが、本当に購入することになり夢が叶ったような思いでした。

どんなバイクでしたか?

ハーレーはクセが強くて乗りにくいとか、壊れるからメカに強くないと乗れないとか、当時は都市伝説のような話が飛び交っていました。実際に乗ってみるとそんな事はなく、思ったよりスムーズで最初から何の問題も無く走り出せました。故障らしい故障も12年間でレギュレーターが壊れたくらいです。

もちろんオイル漏れはありましたが、汚れを気にしなければちゃんと走ってくれたので問題はありませんでした。駆動がベルトドライブなので、メンテが不要なのも不精な私には楽でした。12年間で5万km走り、たくさんの思い出と共に楽しませてもらいました。

印象に残っている愛車との思い出

1988年1月に納車となり、その後パーキングなどでよく話しかけられるようになりました。FXRはハーレーの中でもそんなに大きい車体ではありませんが、四輪ドライバーからも一目置かれるような視線を感じていたので、国産車とは違った優越感のようなものがありました。

ツーリングの思い出は妻と行った北海道ですね。やはりハーレーには北海道がよく似合います。そして、このFXRの購入から10年後に、ハーレーディーラーに転職するという人生が変わる出来事に繋がったことが1番印象に残る思い出だと思います。

今乗っているのはどんなバイク?

ハーレーダビッドソン FLHTCU
Kawasaki エストレヤ

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※ナンバープレートの文字の処理は編集部で行なうので、スタンプなどで消さずそのままの画像を添付ください。もしくはナンバープレートが映らないような画角で撮影いただけたら、その写真を掲載させていただきます。

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