KTM Japan株式会社は、株式会社サニーモトプランニングがKTM RC 390ユーザーのJP250参戦サポートを実施するとともに、代表を務める小室旭氏がJP250の第1戦から3戦まで参戦することを発表した。ライダーとマシン、両面の視点から的確なアドバイスを強みとしている株式会社サニーモトプランニング。今年はさらに実践的なアドバイスができるよう、小室旭氏が自ら参戦するとしている。
KTM RC 390のJP250参戦をサニーモトプランニングがサポート、代表の小室旭氏がKTM RC 390にてJP250に参戦
小室旭氏のJP250参戦により、さらに実践的なアドバイスをKTM RC 390ライダーへ提供
KTM Japan株式会社（東京都江東区、代表取締役：オリバー・ゴーリング）は、株式会社サニーモトプランニングが2023年もKTM RC 390ユーザーのJP250参戦サポートを実施するとともに、代表を務める小室旭氏が、JP250の第1戦から3戦まで参戦することを発表いたします。
JP250はエントリー台数も多く、幅広い年齢層が参加しているロードレースの裾野を担うクラスです。KTM JapanとしてもKTMユーザーがマシンのポテンシャルを発揮できる機会拡大の好機と捉え、2022年にMFJが JP250クラスの更なる活性化に向けて新たに設定したJP250特別申請車輌の制度を活用してKTM RC 390の公認を昨年取得しました。
また、KTM RC 250 Rにて全日本選手権のJ-GP3クラスに参戦経験のある株式会社サニーモトプランニングが、昨年に続き、2023年もJP250に参戦するKTM RC 390ユーザーの相談窓口としての役割を担います。今年は代表を務める小室旭氏が、自らKTM RC 390を駆りJP250の第1戦から第3戦まで参戦することで、他のKTM RC 390ユーザーにさらに実践的なアドバイスをするとともに、KTM RC 390の卓越したポテンシャルを実証いたします。
【MFJ公認取得モデル】
① MY2014～MY2016のKTM RC 390
② MY2017～MY2021のKTM RC 390
③ MY2022のKTM RC 390
※ MY2023は現在申請中となります。
【JP250 KTMユーザーサポートについて】
2020年と2021年にKTM RC 250 Rにて全日本選手権のJ-GP3クラスに参戦し、好成績を収めたレーシングライダーの小室旭氏を代表とする株式会社サニーモトプランニングがKTM RC 390でJP250クラスに参戦するユーザーのサポート業務を行います。同社はレーシングチームの運営実績を持ち、ライダーとマシンの両面の視点から的確なアドバイスができることが強みです。また、今年は小室旭氏が自らJP250に参戦することで、さらに実践的なアドバイスが見込まれます。
＜主なサポート内容＞
- サーキットに応じたKTM RC 390のセッティングについてのアドバイス
- KTM RC 390の特性を踏まえたサーキット攻略方法のアドバイス
＜サポート体制＞
- MFJ CUP JP250全6戦の会場に専用ブースを展開
- メールにてアドバイスを受けられるユーザーサポート窓口を開設
＜ユーザーサポート窓口＞
- メール：sunnymotoplanning@gmail.com
＜小室旭氏のJP250参戦スケジュール＞
- 4月 1日：モビリティリゾートもてぎ
- 5月20日：スポーツランドSUGO
- 6月18日：筑波サーキット
※ サポート範囲はKTM RC 390でのJP250参戦に関するアドバイスとなります。車輌整備やメカニカルトラブル等については車輌をご購入された正規ディーラーへご相談ください。
リリース提供元：KTM Japan株式会社
