電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」を提供する株式会社IVRyは、カー&バイク用品のリユース専門店「アップガレージ」を全国展開する株式会社アップガレージグループが運営する本部と三郷インター店など、7店舗に「IVRy」を導入したと発表した。
アップガレージの本部では営業電話などの問い合わせを、店舗では営業時間や予約にまつわる問い合わせ電話への一部対応を自動化することにより、接客に集中でき、かつ電話の取りこぼしを削減することに成功している。今後も「お客様満足度の向上」「スタッフの業務効率化」の両立を目指し、より良いサービス提供につなげていくとのことだ。
中古カー&バイク用品専門店アップガレージが電話DX SaaS「IVRy」を運営本部及び7店舗に導入。自動車業界の電話DXにより、サービス品質向上及び業務効率化を実現
SMS送信機能と自動応答を活用し、サイトへ誘導。店舗での電話対応の工数を1/2に削減
月額3,000円から使える電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」を提供する株式会社IVRy(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:奥西 亮賀、以下「当社」)は、カー&バイク用品のリユース専門店「アップガレージ」を全国展開する株式会社アップガレージグループ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:河野映彦、以下「アップガレージ」)が運営する本部と三郷インター店など、7店舗に「IVRy」が導入されたことをお知らせいたします。
アップガレージはIVRyを活用することで、本部では営業電話などの問い合わせを、店舗では営業時間や予約にまつわる問い合わせ電話への一部対応を自動化することによるDXの取り組みを開始。IVRyを活用することで、接客に集中でき、かつ電話の取りこぼしを削減することに成功。今後も同社はお客様の待機時間を軽減することで、自動車関連業界をリードすべく、サービス品質向上を図ってまいります。
- 株式会社アップガレージグループ、IVRy 導入の背景と目的
アップガレージは、1999年に創業したカー&バイク用品のリユース専門店「アップガレージ」の運営を中心として、新品タイヤ専門ブランド「タイヤ流通センター」、世界中を繋ぐECサイト「croooober.com」の運営など様々な事業を展開。中古カー&バイク用品専門店としては、全国シェアNo.1、店舗数は210店舗以上。2022年3月には、自転車専門リユース事業「アップガレージサイクルズ」を開始。ブランドビジョンである「豊かなカー&バイクライフを世界中の人々に提供する」ために様々な挑戦を続けておられます。
今回は、本部と電話件数や取りこぼしなどの電話課題が多かった店舗を中心にIVRyを導入いただきました。
特に店舗においては、来店中のお客様への接客に集中していると、電話に出られず、機会損失が発生していたことが課題でした。
今後、冬の繁忙期に向けて、そうした損失を減らすべく、電話問い合わせをいただいたお客様に向けた、スムーズな対応とさらなるサービス品質向上を図るため、この度「IVRy」の導入を決定。2023年4月より1店舗目にIVRyを導入。その後、2023年8月には本部と7店舗の導入に至りました。
- 主な活用方法
アップガレージでの主な活用方法は下記の通りです。
1. よくある問い合わせ電話の対応自動化
営業時間などのよくある質問に対して、音声自動読み上げで対応。在庫検索や買取査定額などはURLをSMSからご案内で電話対応の省人化を実現
2. 店舗予約は予約フォームへの誘導
後日の店舗対応に関する予約は、電話で受けず、WEBサイトの予約フォームへと誘導することで、予約対応の自動化に成功
3. 各部署に対する問合せは自動で振り分け
本部の各部署へかかってきた電話は、自動で振り分けすることで、スタッフの取次業務を効率化
- 株式会社アップガレージ マーケティング部 勝本裕也 さまのコメント
本サービスを導入することで、お客様にとっても自社にとっても対応効率が向上していると考えております。
適切な担当者や導線に直接つなげることで取次の待ち時間などが短縮されました。
導入にあたっては初期コストがかなり抑えられ、設定自体も難しくありませんでした。
また、設定に関して専任担当の方からサポートを受け、改善に向けた提案をいただくので、導入して終わりということではありません。
引き続き「お客様満足度の向上」「スタッフの業務効率化」の両立を目指し、より良いサービス提供につなげてまいります。
- 株式会社IVRy 代表取締役CEO 奥西 亮賀のコメント
昨今、自動車関連業界では、人手不足を中心に労働環境や業務フローなどの問題が深刻化していると私は考えています。また、日本全体の人口が減少していく中、業務の効率化を図るためのDXの取り組みは極めて重要です。
このような状況の中で、アップガレージ様という業界のリーディングカンパニーにIVRyを導入いただき、非常に喜ばしく思います。当社は本取り組みを一つの大きなきっかけとして、今後も業界全体の人手不足を解消するための機能提供やアプローチを積極的に推進していきます。
- 株式会社アップガレージについて
会社名 :株式会社アップガレージグループ
住所 :神奈川県横浜市青葉区榎が丘7-22
創業 :1999年4月2日
代表取締役社長:河野 映彦
資本金 :522百万円
事業内容 :カー&バイク用品の買取・販売・ フランチャイズ店舗支援・システムソリューションサービス提供
ホームページ :https://www.upgarage-g.co.jp/
- 電話DX SaaSサービス「IVRy(アイブリー)」について
フロントオフィスDXを推進するIVRy(読み:アイブリー、URL:https://ivry.jp)は、手頃な価格で誰でも簡単に使える、電話DX SaaSサービスです。
2020年11月のリリースから3年足らずで8,000以上のアカウントが作成されており、累計着電数は1,000万を突破。日本の中小企業やスモールビジネスを中心に、多くの企業のDXを推進しています。
IVRyを利用することで、電話の応答を自由に設定でき、AI自動応答、SMS返信、電話転送、アプリ転送、顧客管理(CRM)など、幅広いフロントオフィス業務を支援する機能を活用することができます。
導入業界は50を超え、病院・クリニック・ホテル・旅館・外食・広告・IT・EC・不動産・保険・薬局・小売・林業・ファッション・コールセンターなど、幅広く利用されています。
↓導入事例はこちら↓
https://ivry.jp/case
また、電話番号、業界、地域、企業名から検索ができる、電話番号検索サイトも運営しています。
https://ivry.jp/telsearch/
<採用強化中:IVRy採用概要>
現在、IVRyでは採用を強化しております。本プレスリリースを通してIVRyに少しでも興味を持っていただけた方は、是非下記、採用概要をご覧いただき、カジュアル面談等お申し込みいただけますと幸いです。
URL:https://ivry-jp.notion.site/IVRy-e1d47e4a79ba4f9d8a891fc938e02271
- IVRyの機能について
サービスデモ動画:
IVRyサービス紹介|電話DXはIVRy(アイブリー)
- 株式会社IVRyについて
会社名 :株式会社IVRy(アイブリー)
代表者 :代表取締役 奥西 亮賀
設立年月 :2019年3月
所在地 :〒111-0041 東京都台東区元浅草3-7-1 住友不動産上野御徒町ビル4F
電話番号 :050-3204-4610
会社HP :https://ivry.jp/company/
フロントオフィスDXを推進する株式会社IVRy(読み:アイブリー)は、安価に誰でも利用できる電話DXのIVRy(アイブリー)を開発・提供しています。
リリース提供元:株式会社IVRy
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②多数の買取加盟店が参加!
車両の入札は、多数の買取加盟店が参加しているためより高い金額で買い取ってもらえる。一社のみだと提示された買取金額で本当に良いのか悩むところだが、全国の買取加盟店が参加しているので、より高い金額で車両を売却できるというわけ。
③買取店からの連絡は最大2社のみ!
全国のバイク買取店がその査定を元に入札し、事前の入札で高額査定をつけた最大2社が連絡をしてくるという仕組み。
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