【ライダーをストレスから解放する】長距離ツーリング対応ライディングジーンズ誕生!
ライディングパンツに必要な要素をありとあらゆる方向から検証。ツーリングの為の機能性とデザイン性を兼ね備えた、ライダーの為に本気で開発した本格的ライディングジーンズだ。バイクにまたがるその瞬間から感じることができる違いを体感してみよう。
オートバイに乗る時、どんなパンツを穿いたらいいか迷う
•カジュアルパンツを穿いてバイクに乗るといたる所が突っ張って不快だ…
•前傾姿勢になるとお腹周りが苦しい…
•前傾姿勢がつづくとだんだん腰回りがずり上がってくる…
•長時間オートバイに乗っているとだんだん裾が上がってくる…
•長くバイクに乗っているとお尻が痛くなる…
•プロテクターを装着して安全性は確保したい…
•突然の雨で膝から下がビショビショになる…
•長距離ツーリングは楽しいけど体に負担がかかって疲れる…
Twitterでライディングパンツについてアンケートを実施
そもそもライディングパンツを穿いているのか?ライディングパンツに求める機能は?
ライダー達にアンケートを実施した結果、ライディングパンツを穿かない理由として、プロテクター位置が合わない、体型に合うパンツがないという声が目立った。
※延べ300人のバイク乗りにアンケートを実施
ツーリングの為の本格的ライディングジーンズが誕生
㈱山城の新規ブランド「RADARM(ラダーム)」のプロダクトディレクター栗原氏が、ライダーの求めるライディングパンツを徹底的に分析。
ライディングパンツとして必要な様々な機能やギミックを、アンケートで得たバイク乗り達の意見も盛り込みながら、普段使いも出来るデザインを突き詰めたライディングジーンズを開発。
バイクに乗車するときに起こる課題を解決すべく、「RADARM(ラダーム)」オリジナルのライディング用パターンを開発し、細部までこだわった機能により快適なオートバイライフが実現する。
※RADARM(ラダーム)プロダクトディレクター 栗原勇気氏
山城が新しく立ち上げる新ブランド「RADARM」とは?
Radicalの短縮形で、「素晴らしい」「サイコー」の意を持つスラング、“rad”。
そして、腕や武器、身を守る武具などを意味する“arms”。
この2つの単語を融合して作られたのが、RADARMというブランド名だ。
先進の機能と、時代を映すデザインの融合。
RADARMの視線の先にあるものは、ナチュラルであり、しなやかでありながら、強さと快適性を備えたライディングギアなのだ。
多様化していくライフスタイルにより、日常も非日常もなく、様々なことが入り混じるこの時代に、「MOTO MIX」をコンセプトにした新しいオートバイのライフスタイルを提案するブランドが生まれた。
ライディング時に一番最適化されるように仕上げた立体構造ジーンズ
RADARM(ラダーム)ライディングジーンズはバイクに乗車している時の形状をジーンズのパターンに採用。ライディング時に一番最適化される立体構造で仕上げている。
ライディングパンツに最も必要なポイントの1つは、バイクに乗った時に最適な穿き心地だ。穿き心地が良いということはストレス無くオートバイに乗れるということ…。
不要なストレスなく、運転に集中出来るということは、安全性にも寄与する重要なファクトなのだ。
RADARM(ラダーム)のライディングジーンズはオートバイに乗車するその瞬間から機能を感じることが出来る。
■膝を曲げてオートバイに乗車した際に最適化される立体構造
オートバイ乗車時に最適化されるように設計された立体構造により、足を曲げた時のツッパリ感を軽減、長時間膝を曲げ続けたり、足の曲げ伸ばしをする時に生じる不快感を軽減する。
■股部分にあるマチの効果で開脚が非常にスムーズ
オートバイに乗車する際、ズボンが突っ張ってしまい乗りずらいことはないだろうか?
RADARM(ラダーム)ライディングジーンズは股にマチをもうけることで、この煩わしさを改善している。
足上げが楽なのでスムーズにオートバイに乗車することが可能だ。
■テーパードがかかったスリムスタイル
テーパードがかかったRADARM(ラダーム)ライディングジーンズは裾のずり上がりを防止し、ブーツイン、ブーツアウトどちらにも合う。全体的なシルエットもスッキリとし、裾がバタつかずライディングに適している。
また、膝裏上部にあるステッチが足上げと膝曲げのサポートをしてくれる。
前傾姿勢になった時の腰回りのずり上がりと、背中が浮かないような設計
オートバイに乗って前傾姿勢になると、どんどん腰部分がずり上がってきたり、背中とパンツの間に隙間が出来て不快な思いをしたことはないだろうか?
RADRAM(ラダーム)ライディングジーンズのベルト部分の構造はこの問題を解決するとっておきの腰周りとなっている。
この特殊構造により、ずり上がりの不快感や、パンツインしているシャツが出てくることを防止し、走行中のストレスを軽減してくれる。
■ベルト部分の工夫で腰回りの問題点を解決
普通のジーンズにはない腰部分のパーツによって背中の浮き上がりを防止し、ズボンと背中に隙間が開くのを防いでくれる。
安全性に寄与するプロテクター
膝と腰にプロテクターポケットを搭載、左右膝のプロテクターは標準装備されている。
プロテクターCE Level1
膝を曲げた際にプロテクターがしっかり膝位置に来るように設計。
プロテクターの装着は裏側から入れる仕様になっている。
外側からプロテクターを装着出来るようにすると、膝横にファスナーを取り付ける必要がある。
ファスナーがあると膝を曲げたときに膝部分にふくらみが出たり、いかにもライディングパンツ…といったデザインになってしまうので、RADARM(ラダーム)ライディングジーンズは敢えて内側からプロテクターを装着する仕様にしているのだ。
プロテクターポケットは、体形やひざ位置に合わせて位置調整が可能。
プロテクターポケットのステッチを切って好みの位置に調節できる。
■プロテクターが入っていないかのように見えるスッキリとしたシルエット
プロテクターの脱着を内側からする仕様にすることで、まるでプロテクターが入っていないかと思うほど、スッキリとしたシルエットになる。
13ozのデニム生地を使用、ストレッチ機能により快適性がさらに向上
一般的なジーンズと同じ13ozのデニム生地は適度な厚みがあり安心感のある質感だ。
さらにストレッチデニムが立体構造と相まって、抜群の穿き心地を実現している。
ベルト部分も生地が横に伸びるような構造になっているので、お腹周りの圧迫をさらに軽減する。
また、停車と発進の際に生じる足の稼働や、高速走行などで前傾姿勢のまま膝を曲げた姿勢が続いても、生地がしっかり伸びてくれるので窮屈にならない。
撥水加工で突然の雨にも対応可能
バイクに乗っていると、急な雨に降られることはないだろうか?
RADARM(ラダーム)ライディングジーンズは撥水加工がされているので、少しくらいの雨なら水を弾いてくれる優れモノ。
オートバイに乗車することを考えて生まれた、独自形状の後ろポケット
後ポケットに財布を入れてバイクに乗ると、どんどん財布がずり上がってきたり、シートに財布が当たってお尻が痛くなることはないだろうか?RADARM(ラダーム)ライディングジーンズのポケット形状はオートバイに乗ったことを考えて設計されている。
外側に切れ込むデザインにより、後ポケット部分とシートが当たらずこの問題を解決してくれる。
■後ポケットの特殊形状と存在感のあるRADARM(ラダーム)ロゴ
■特殊形状の後ポケット
財布が座面に当たらずお尻を圧迫しない特殊形状、この特殊形状により財布がずり上がってくることも予防する。
ライディングパンツとして必要だと考える多彩なギミックを搭載
■3本ステッチで縫製強度UP
長距離ツーリング時など、荷重や摩擦などで力のかかる部分や、ほつれが出やすいポケット部分を3本ステッチにすることで縫製強度を高めている。ステッチが主張しすぎないよう、3本縫いの糸をジーンズと共色にすることで目立たないようにしている。
■乗り心地を考えた前ポケット
ポケットを深くすることで、物を入れて乗車しても、物が脚の付け根に当たりにくく、ライディング時にも足の動きを妨げにくい設計となっている。
■カラビナループ
ベルトループの下に設けたカラビナループはベルトやバイクに干渉しない位置にカラビナやウォレットチェーンを取り付けることが可能だ。
バイクを降りても街着として使えるデザイン性
なんと、こちらはすべて膝にプロテクターが入ったままで撮影した写真。
プロテクターが入っているようには見えないスタイルは、バイクを降りても街着として使えるデザイン性を兼ね備えている。
製品情報
■商品名:RADARMライディングジーンズ
■品番:RD-901
■カラー展開:USED BLUE / INDIGO / USED BLACK / BLACK
■サイズ:S, M, L, XL, 2XL, 3XL, 4XL
■定価:19,800円(税込)
■生産国:中国
■生地:
USED BLUE,INDIGO / 綿98%, ポリウレタン2%
USED BLACK,BLACK / 綿67%, ポリエステル32%, ポリウレタン1%
サイズチャート
大きめのサイズもラインナップされているのは嬉しい
■着用モデル
身長176cm/63kg/Lサイズ着用
※Lサイズの着用感は若干大きめです。個人差がございますのであくまで参考としてください。