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失敗しないバイク用スマホホルダーの選び方!デイトナの「SP connect+」なら使い方が無限大

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

【brand pickup】
総務省が調査したスマートフォンの保有率は、13〜59歳では90%以上、20〜49歳に至っては100%以上、60代でも約8割がスマートフォンを使っているという結果が出ている。(令和2年通信利用動向調査)
個人用の携帯電話以外に仕事用の携帯電話が支給されているひとも多く、1人1台以上保有しているということになる。

個人の時間から仕事まで、もはやスマートフォンのない生活など考えられないほど身近な存在だ。

そのスマートフォンのMAP機能を使いナビ代わりにし、目的地まで行くことはもはや当たり前。
バイクのハンドル周りへスマートフォンホルダーを装着しているライダーも多いことだろう。

需要が高いだけあって様々な種類があふれておりスマートフォンホルダーは玉石混合
製品を選ぶポイントを上げてみると……。

目次

スマホホルダーを選ぶポイント!

スマホホルダーを購入しようとバイク用品店に足を運んだりインターネットで検索すると驚くほど種類があり、どれを選んでいいのかわからなくなることがある。

「安いから」とか「なんとなく良さそう」という安易な考えだと、結局買い直すことになりかねない。
失敗しないためにもしっかりとした基準をもってスマホホルダーは選びたい
そこで、下記の5項目をチェックすることをおすすめしたい。

①車体側へしっかりと固定されていること
②ホルダーへの着脱が容易だがしっかりと固定されていること
③スマートフォンを固定した時にボタン等に干渉しないこと
④振動への対策がされていること
⑤汎用性があること

以上のことが挙げられる。
①の固定方式だが、「取り外しが簡単」と謳われている用品は要注意! ネジなどで締め込む方式は手軽な反面、商品によっては緩みやすかったりもする。
多少手間かもしれないが工具を使って、ボルト等を締め付けて固定するほうが確実だ。

②はバイクで使うのだからスマホが落ちたら一大事! ただし、ガッチリと固定するとなると、どうしてもホルダーがゴツくなりがち。
スマートフォンケースと一体化され、そのケースがマウントの受け部分になっているとホルダーはコンパクトな形状で済む。
ハンドル周りをごちゃごちゃさせたくない人におすすめ

③は当たり前のことだが、製品によってはスマホの横にあるボタンに干渉するものもあるので注意! スマートフォンケースと一体化されているものなら心配は無用だ。

④でよく話題なるのが、バイクの振動でスマホのカメラ機能が壊れてしまったという事例。実際にアップルからiPhoneのカメラにバイクの振動がカメラに影響するということから、自社のホームページで注意喚起している(https://support.apple.com/ja-jp/HT212803)。振動対策されているものを選ぼう!

⑤は複数のバイクを所有していたり、自転車、自動車などでも使えたら便利なので、汎用性があれば使い方はより広がる

どれも当たり前のことばかりだが、実際に探すとなると結構ハードルが高い。
そんな価格と性能のバランスが取れ、スマホホルダーとしての条件を高い基準で満たしているのがデイトナから発売されている「SP connect+(エスピーコネクト プラス)」だ。

スマホホルダーの条件を満たした 
デイトナが展開するスマホホルダー「SP connect+」

「SP connect+」(以下SPC+)は、固定したマウントに2ステップで素早くスマートフォンを取り付けできるデバイス。独自のロック機能や防振機構を備えたマウント衝撃や雨から保護するケースなど、バイクシーンにおいても安全に使用できる機能を備えているのが特徵だ。最新のiPhone14にも対応しているぞ!

ポイント①
車体側へしっかり固定!

様々な径のハンドルバー(中22.2/25.4/28.6/31.7mm)に取り付けできる。

ハンドルバー、クラッチ・ブレーキレバークランプ、ステム部分など、様々な部分に取り付けできるよういろいろな種類をラインナップ。愛車にあった商品が選べるのはポイントが高い。

航空機に使用されるアルミ合金からCNS切削加工で削り出したマウントで剛性も高い。固定にはステンレスボルトを使用するので、サビ問題も心配無用だ。

ポイント②
ホルダーへの着脱が容易でも固定はガッチリ

マウントへは専用のスマートフォンホルダーを使って固定する。
【SPC+】はその専用フォンケースで、従来モデルより40%薄くフラットな背面が特徴だ。

はめ合い面積は25%強くなり、90°捻るだけで簡単に固定できる。

ポイント③
スマートフォンケース一体化でボタン等に干渉しない

SP MOTO BUNDLE SPC+
価格:16,000円(税込)

各社から販売されているスマートフォンに対応したケースがラインナップ。
専用ケースなのでボタン等へ干渉はすることはないので、誤作動も防げる。

ポイント④
バイクの振動対策バッチリ!

スマートフォンへのダメージを 軽減する別売オプションも設定されている。

独自開発の振動軽減ラバーによる3D振動軽減効果で、スマートフォンに加わる振動などを最大60%まで抑制し、スマートフォンのカメラなど繊細な電子機器へのダメージを軽減してくれる。

グラフの縦軸は歪(振動)の大きさ、横軸は振動の周波数帯を表す。振動軽減ラバーが取り付けられたアンチバイブレーションモジュールは、各振動周波数帯において制振効果があることが理解できる。

ポイント⑤
汎用性があること

フラットな背面のケースにリニューアルしたことで、机上に安定して置けるほか、オフィス用や車用のマウントは、マグネットでワンタッチ装着が可能となった。

【MagSafe】にも対応し、高速ワイヤレス充電も可能としている。

豊富なカスタマイズパーツとの組み合わせで使い方は無限大!

SP MOTO MOUNT PRO SPC+
価格:9,350円(税込)
SP CLUTCH MOUNT PRO クラッチマウント プロ 【ブラック】 
価格:8,500円(税込)
SP MOTO STEM MOUNT モトステムマウント
価格:8,500円(税込)

価格:8,500円(税込)

スマホを買い替えても長く使える点も大きく、多くのパーツで幅広い使い方のできる「SP connect+」は、スマートフォンホルダー選びで間違いのない選択といえよう。

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