株式会社ピーエムシーは、カワサキZ900RS用の「ビレットハニカムナンバー灯マウント/リアウインカーマウントブラケット」を新発売した。
「ナンバー灯マウント」は直線的かつARCHIらしいハニカムパターンを刻印し、アルミの削り出しで華麗なる造形美と高級感を演出しているのが特徴だ。「リアウインカーマウントブラケット」は、Aマークをワンポイントに加え、ナンバー灯マウントとの組み合わせにピッタリなパーツとなっている。いずれも3色展開で2024年1月末発売予定だ。
ビレットハニカムナンバー灯マウント/リアウインカーマウントブラケット
Z900RSのテールライト&ウィンカーに高級感あふれる削り出しパーツを!
Z900RS定番カスタムのひとつ、”ARCHIロングテールカウル”を装備する際同時に選ばれるのが”Z900RS ARCHIロングテールカウル専用フェンダーレスキット”だ。
その中でも「アイアンフェンダーレスキット」は武骨でクラシカルな雰囲気を重視するオーナー様に支持されているが、更なるドレスアップを目指して開発されたのが「ビレットハニカム ナンバー灯マウント」と「ビレットハニカム リアウインカーマウントブラケット」だ。
それでは、それぞれ詳しく見ていこう。
≪ビレットハニカム ナンバー灯マウント≫
STDのアイアンフェンダーレスキットでは純正ナンバー灯を流用する設定となっているが、もう1段ステップアップしたカスタム感を提供できるのではないか、という発想から本製品の開発がスタートした。
気になる無造作な純正部品は「ナンバー灯」。ここに直線的かつARCHIらしさを加えるという意味でハニカムパターンを刻印したパーツが加われば雰囲気は大きく変わりそうだ。
パーツはアルミの削り出しとすることで華麗なる造形美と高級感を演出。また、アイアンフェンダーレスキットとの一体感を高めるため、サイドからの流れが自然に繋がるような絶妙な角度設定にこだわった。
また、ナンバー灯ユニットはボルトオンで簡易に取り付けが出来るのも大きな特長のひとつ。配線の組み合わせは「黒+赤=照度高」「黒+白=照度低」を取り付けの際に選択出来る。
*後半に出てくる写真は「黒+赤=照度高」の設定を採用
Z900RSのリアビューをより重厚にドレスアップする「ビレットハニカム ナンバー灯マウント」はシャイニングシルバー・マットコークブラック・マリーゴールドの3色展開で2024年1月末の発売予定。
≪ビレットハニカム リアウインカーマウントブラケット≫
アイアンフェンダーレスキットの武骨なフレームに直接ウインカーを取り付けることでクラシカルな雰囲気を出すことが出来る。しかし、特にナンバー灯マウントを装着するとかなり貧弱に感じてしまう。
既に発売されているフロントウインカー用のライトステーカバーとの統一感を出すというコンセプトも含め本製品の開発が始まった。
◆フロント用ライトステーカバー
フロントと同じく「純正用」と「汎用」の2種類。
「純正用」はフロントと同じくオーバーフェンダーを採用し、密度感と高級感を演出。Aマークをさり気なく加えることでナンバー灯マウントと合わせた時のルックスが最高になるよう設計されている。
*189-1306「アイアンフェンダーレスキット」だけを使用した場合
*「純正用」を使用した場合
「汎用」はZ2タイプウインカー採用の際特徴的な末広がりのステーがドンピシャで取り付けられるよう基部のサイズ感にもこだわっている。純正用と同じくAマークをワンポイントに加え、こちらもナンバー等マウントと合わせた時のルックスは最高だ。
*189-1306「アイアンフェンダーレスキット」だけを使用した場合
*「汎用」を使用した場合
「ビレットハニカム ナンバー灯マウント」と併用する事でZ900RSのリアビューをドレスアップする「ビレットハニカム リアウインカーマウントブラケット」はシャイニングシルバー・マットコークブラック・マリーゴールドの3色展開で2024年1月末の発売予定。
リリース提供元:株式会社ピーエムシー