株式会社ピーエムシーは、カワサキのZ650RS専用のカスタムパーツを多数発売したと発表した。
同シリーズは、往年の名車「ザッパー」のような、特徴的なテールカウルやクラシカルなヘッドライトを装備する事により、新しくも懐かしいZ650RSを提案するカスタムパーツが豊富に取り揃えられている。カスタマイズをして、より愛車を自分好みに仕上げてみてはいかがだろうか。
Z650RS専用カスタムパーツ続々登場!
Kawasaki Z650RSのカスタマイズにあたりPMCがイメージするのは往年の名車「ザッパー」。
特徴的なテールカウルやクラシカルなヘッドライトを装備する事により、新しくも懐かしいZ650RSを提案している。
1. ザッパー風ロングテールカウル
※写真は試作品のオフセットスペーサー(199-5201)を使用して純正タンデムグラブバーを装着。
軽量でコンパクトな車体と俊敏な動力性能から “風を切り裂く”「ザッパー」の異名を持つシャープで攻撃的なフォルムをモチーフにリファインしたロングテールカウル。
ザッパー同様に迫力あるボリュームを演出するために純正比で後端を35㎜伸ばし、出っ張ったテールランプを覆うスタイルとした。
※純正グラブバー専用スペーサーは現在鋭意開発中。
2. フェンダーレスキット(ロング) 純正テール対応
純正テールカウルはもちろんARCHIロングテールカウルとの併用ではより一体感のあるリアビューを際立たせる。
スチールプレートで形成された本体は、耐久性と安定性を兼ね備え、要所に施した軽量肉抜き穴は緻密に強度計算された上に無骨ながらシンプルで戦闘的なイメージで仕上がっている。
付属の後方リフレクターステーには24年以降に純正採用されているサイドリフレクターも装着可能。
3. フェンダーレス専用延長ステー
ARCHI フェンダーレスキット専用。
ステー先端部にAマークを削り込みARCHIらしさを演出。フェンダーレスキットとの併用で車体全長を標準値に合わさせ構造変更の手続きが不要になる。
4. カーボンリアフェンダー
STDのチェーンカバーを兼ねたデザインを踏襲しながら約150mm後方に延長することで、泥跳ねや水撥ねを大幅に軽減すると共に、テールカウルとタイヤとの「隙間感」を無くす事でより一層攻撃的でレイシーなリアビューを飾り上げる。
5. ヘッドライトコンバージョンキット(889マーシャル)
Z900RSを「旧車風」にカスタマイズできるヘッドライトコンバージョンキット。往年のヒット製品の「マーシャルヘッドライト」を無加工で簡単に取付け可能なオールインワンセット。
6. ステムエンブレム & マウントステーセット(シルバー)
”Kawasaki”タイプのエンブレムでフロントビューをさり気なく引き締まったスタイルに演出。
付属の特殊ウェルナットを使用することでエンブレムの締め過ぎや振動などによる割れや緩みを抑制。またエンブレムの雰囲気を崩さないステンレス製ラウンドビスも付属。
7. ラジエターコアガード(シルバー)
走行中にフロントタイヤが巻き上げる飛び石や、虫などの異物からラジエターを保護しながら冷却効率を最大限に維持させるラジエターコアプロテクター。
●0.8mm厚のステンレス材を使用し、長期使用においても汚れを洗い落とすだけでステンレス特有の美しさを維持
●タイヤの真後ろにあたるセンター部分とサイド部分とで大小異なるヘックスデザインを採用
上記以外にもローダウンキットやアクスルガード、キャップカバーなどZ650RSのカスタムパーツが充実。今後もARCHIの展開から目が離せない。
リリース提供元:株式会社ピーエムシー