KTM Japan株式会社は、MV Agustaの個性派バイク「Dragster」が、Appleオリジナルの新作映画『ARGYLLE/アーガイル』に登場すると発表した。
同作品は、代表作に『キングスマン』シリーズや、『キック・アス』をもつ映画監督マシュー・ヴォーン氏率いるマーヴ・スタジオが製作をし、空想の凄腕エージェントが現実に現れて世界を股にかけた活躍を見せるスリル満点のスパイストーリーとなっている。躍動感にあふれ、みなぎるパワーを秘めたデザインのDragsterが登場する同映画は、2024年2月2日公開となり、日本での公開は3月1日からだ。
MV Agusta Dragsterが映画監督マシュー・ヴォーンの最新作『ARGYLLE/アーガイル』に登場
Apple Originalとマーヴ・スタジオが製作した映画『ARGYLLE/アーガイル』が2024年2月2日に公開
ヴァレーゼ、2024年1月22日 – MV Agustaの個性派バイクであるDragsterが、マシュー・ヴォーン率いるマーヴ・スタジオが製作したAppleオリジナルの新作映画『ARGYLLE/アーガイル』に登場することが発表されました。独創的な発想で知られる映画監督マシュー・ヴォーン(『キングスマン』シリーズ、『キック・アス』)が手がける、空想の凄腕エージェントが現実に現れて世界を股にかけた活躍を見せる、スリル満点のスパイストーリーが2024年2月2日に公開されます。出演するのは、ヘンリー・カビル、ブライス・ダラス・ハワード、オスカー俳優サム・ロックウェル、さらに名優サミュエル・L・ジャクソンというオールスターキャストです。
MV AgustaのDragsterは、唯一無二の強烈な個性を備えた、知的な反逆者とも言うべきモデルです。燃料タンクとヘッドライトの曲線、ボブテイル、そして気品あるホイールが、Dragsterの心臓である800 ccの3気筒エンジンを優美に飾ります。
躍動感にあふれ、みなぎるパワーを秘めたデザインのDragsterは、『ARGYLLE/アーガイル』のような手に汗握る映画には最適なバイクと言えるでしょう。Dragsterの3気筒エンジンは、スロットルのわずかな操作にも正確かつ機敏に反応し、ライダーに息もつけない興奮をもたらします。
MV Agusta Motor S.p.A.のCEOを務めるティムール・サルダロフは、このようにコメントしています。「映画を観るのが待ち遠しい!『ARGYLLE/アーガイル』の制作陣が、野性味あるエレガンス、揺るぎないスタイル、むき出しの容赦ないパワーを表現するべく、MV Agustaの個性派バイクであるDragsterを選んだことを誇りに思います。世界中のMV Agustaファンの皆さんも、私たちと同じく、きっとこの映画を楽しんでいただけると思います。」
『ARGYLLE/アーガイル』でブライス・ダラス・ハワードが演じるのは、スパイ小説シリーズで大人気のベストセラー作家、エリー・コンウェイ。この小説のアイデアをもたらしたのは、エリーの飼い猫アルフィーでした。ところが、シークレットエージェントのアーガイルを主役に世界的なスパイシンジケートを暴くという小説のストーリーが、現実のスパイ組織の秘密活動をなぞり始めると、エリーの静かな日常が一変します。猫アレルギーのスパイであるエイダン(サム・ロックウェル)、そしてエリーのバックパックに入ったアルフィーとともに、殺し屋に追われながら世界中を逃げ回るうちに、小説の空想と現実との境目があいまいになっていきます。
リリース提供元:KTM Japan株式会社