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日本導入2台の特別仕様! インディアン「ロードマスター・エリート」発売

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

株式会社ポラリスジャパンは、アメリカ初のモーターサイクル・カンパニーであるインディアン・モーターサイクルから、2024年2月7日(水)に新モデル「ロードマスター・エリート」を発売すると発表した。

同モデルは、高級感のあるフィニッシュとワールドクラスのツーリング性能を兼ね備えたロードマスターの最新エリートモデルとなり、ブランドのアイコンであるインディアン・モーターサイクル・レッドにカスタムペイントされた特別仕様である。販売開始は今春からとなり、日本導入は2台の予定だ。

目次

ハイエンドな洗練さとブラックアウトされた他を圧倒するスタイリングをもつ「ロードマスター・エリート」がデビュー

2024 ロードマスター・エリートは、ファクトリーカスタムとしてインスパイアされインディアン・モーターサイクル・レッドを印象的にカスタムペイントした特別仕様で、高級感のあるフィニッシュとワールドクラスのツーリング性能を実現。

アメリカ初のモーターサイクル・カンパニーであるインディアン・モーターサイクルは、本日、ハイエンドに洗練されたスタイリング、高級感あふれるフィニッシュ、ワールドクラスのツーリング性能を兼ね備えた、他を圧倒するデザインのロードマスターの最新エリートモデルを発表しました。2024ロードマスター・エリートは、人を振り向かせる魅力を持ち、他とは違った本物に乗りたいライダーのために、本格的なカスタムにインスパイアされたペイントスキームでデザインされたものです。

1904年、インディアンモーターサイクルはブランドのアイコンであるインディアン・モーターサイクル・レッドのペイントスキームを初めて発表。今日、ブランドはその象徴的なカラーをリスペクトし、鮮やかで人目を引く外観を実現する、プレミアム・キャンディー仕上げの全く新しいインディアン・モーターサイクル・レッド・トライトーンペイントを施しました。

このハイレベルなペイントを実現するために、インディアンモーターサイクルは業界で最も有名な 2 つのカスタムペイント・ショップ、コロラド州の Gunslinger Custom Paint(GCP)とウィスコンシン州の Custom Painted Vehicles(CPV)と提携。この 2 つのペイントショップは、全米のライダーからワンオフのカスタムバイクのペイントデザインを数多く依頼されており、インディアンモーターサイクルは、この GCP と CPV とのパートナーシップにより、その信頼性をより一層高めることとなったのです。

「私たちのエリートモデルは、私たちがすべての製品に設定した信じられないほど高いハードルをさらに高くし、このバイクが他のどのバイクよりも優れていると確信したいライダーのために、よりエクスクルーシブな何かを授けます」とインディアンモーターサイクル担当副社長、アーロン・ジャックスは述べています。『新しいエリートモデルについて私が気に入っているのは、歴史あるインディアン・モーターサイクルのレッドを、ブラックアウトしたスタイリングで、よりタフで凄みを帯びたデザインに仕上げたことです。』

「私たちのデザインチームは、エリートモデルに取り組むことに対しいつもわくわくしています。なぜなら、私たちは本質的に自分たちだけのカスタムバイクをデザインする権利を与えられているからです。新しいエリートモデルごとに、その時々のカスタム・バイクのトレンドを取り入れ、最新かつ最高であるだけでなく、インディアン・モーターサイクル・ブランドの正当な血筋として、各モデルそれぞれの DNA を受け継ぐものとして作り上げられたものなのです。」

世界に 350 台しか存在しない 2024 ロードマスター・エリートは、カスタムにインスパイアされたエクスクルーシブなスタイリングを備えています。我々のアイコンであるインディアン・モーターサイクル・レッドのペイントを初めて採用した 1904 年型インディアン・キャメルバックのシルエットをあしらったシリアルナンバー入りのセンターコンソールなど、エリート専用の装備が施されています。」

ロードマスター・エリートの至高のツーリング性能に加えプレミアムな機能が装備され、エリート・レベルの高級感と快適性が実現しました。以下がこれらのエリート機能装備になります。

  • Tri-Tone Candy Paint : 《 Indian Motorcycle Red Candy / Dark Indian Motorcycle Red Candy / Black Candy 》は、過去と現在のカスタムバイクからインスピレーションを得たプレミアムなペイントスキームです。チャンピオンシップ・ゴールドのピンストライプを手作業でペイントし、トップクラスのカスタムペイント・ショップである GCP と CPV の 2 社によって仕上げられます。1 台あたり 24 時間以上かけて完成します。
  • エリート・ブランド&グラフィック: エリートモデルにのみふさわしいエクスクルーシブなバッジングで、ライダーはプレミアムな仕上げで、周りから際立つ存在となります。
  • ベースブースト付きパワーバンドオーディオ : 2023 年秋に導入されたインディアンモーターサイクルのベースブースト付きパワーバンドオーディオは、フロントフェアリング、サドルバッグ、ツーリングトランクに設置された 12 個のスピーカーから、純正のサウンドシステムよりも音量が 50%増大され、さらに豊かな低音を再現します。
  • Pathfinder アダプティブ LED ヘッドライト : インディアンモーターサイクルのアダプティブ LED ヘッドライトは、ノーマルヘッドライトと比較してさらに照度を向上。特許取得済みの最先端テクノロジーは、バイクの傾き角度をモニターして前方を最適に照らすことで、ライダーの視界を向上させます。
  • グロスブラック・ダッシュパネル : ロードマスター・エリートは、グロスブラック塗装のダッシュパネルを採用します。
  • ポリッシュ仕上げのライダー&パッセンジャー・ヘッドドレス・フロアボード : 余裕のあるフロアボードは、長時間のツーリングの快適性を提供するだけでなく、ディテールやスタイルにもこだわりました。
  • カラー・マッチド・ステッチ・ヒーター&クーラー・シート : ロードマスター・エリートのカラー・マッチド・ステッチ・シートは、高性能で快適なツーリング・シートに独自のスタイリングをプラス。真夏のライディングでも晩秋のライディングでも、ロードマスターエリートシートのヒーティング&クーリング機能は、ライダーとパッセンジャーの快適性を大きく向上させます。
  • ティンテッドフレアウインドシールド : ブラックアウトした他を圧倒するスタイルにマッチするティンテッドフレアウインドシールドは、ノーマルウインドシールドよりも高いウインドプロテクション性を実現します。薄型で、あらゆる身長のライダーに最適なウインドプロテクションを提供するため、電動での調整が可能です。
  • ブラックパッセンジャーアームレスト : パッセンジャーアームレストは、長時間のツーリングに最適な快適性を提供します。
  • バックライト付きスイッチハウジング : ロードマスター・エリートのバックライト付きスイッチハウジングは、夜間でもバイクのハンドコントロールが見やすく、確実な操作が可能となっています。
  • 10 スポーク・プレシジョン・マシン加工ホイール : 10 スポークホイールは、ロードマスター・エリートに新しい精密なマシン加工パターンを導入。洗練されたデザインでありながら、力強いデザインを兼ね備えています。
※画像のナビゲーションシステムは日本では機能しません。アップルカープレイと連動した Map 機能は表示可能です

2024 ロードマスター・エリートは、今春から販売を開始します。日本導入は2台の予定です。
詳細は https://www.indianmotorcycle.co.jp/をご覧ください。

※掲載の画像は北米モデルで、アクセサリーが装着されている場合があります。日本導入モデルとは異なる場合があります。
※アクセサリーパーツについては日本に導入できないものもございます。

SPECIFICATIONS

7″ DISPLAY POWERED BY RIDE COMMAND:7 インチディスプレイ・ライドコマンドシステム
・プレミアムオーディオシステム:AM/FM、Bluetooth®、USB 入力 / 600 ワットの大出力 / リアルタイムクロック / 方位 / オーディオ情報 / Bluetooth®の状態などを表示 / ステータスなどをリアルタイムで表示

■ ENGINE: THUNDERSTROKE 116
・エンジンタイプ: 空冷 49° V-twin
・排気量: 1890 cc
・トランスミッション: 6 速 / コンスタントメッシュ
・バッテリー: 12 volts / 18 amp/hour, 310 CCA(クイックコネクト・チャージポート装備)
・ボア x ストローク: 103.2mm x 113mm
・充電システム 最大出力 42 アンペア
・クラッチ: ウェット、マルチプレート
・圧縮比: 11.0 : 1
・排気システム: クロスオーバー デュアルエギゾースト
・ファイナルドライブ: ベルトドライブ 152T
・燃料タンク容量: 20.8 ℓ
・電子制御燃料噴射システム: クローズドループ / 54mm ボア
・オイル容量: 5.68ℓ
・プライマリードライブ: ギアドライブ / ウェットクラッチ
・最大トルク: 168 Nm / 2900 rpm

■ SUSPENSION
・フロントサスペンション: テレスコピックフォーク、 46 mm 径、 119 mm トラベル
・リアサスペンション: エアアジャスタブル・シングルショック、114mm トラベル

■ CHASSIS
・車両重量(燃料搭載時): 403 kg
・乾燥重量: 389kg
・最低地上高: 140 mm
・定格車両総重量(GVWR): 628 kg
・全長: 2,593 mm
・レイク/トレール: 25° / 150 mm
・シート高: 673 mm
・ホイールベース: 1668 mm
・リーンアングル: 29.5°

■ BRAKES
・フロントブレーキ: デュアル 4 ピストンキャリパー / 300mm フローティングローター
・リアブレーキ: シングル 2 ピストンキャリパー / 300mm フローティングローター

■ WHEELS & TIRES
・フロントタイヤ: Metzeler® Cruisetec® 130/60B19 66H
・フロントホイール: 10-Spoke Contrast Cut 19″ x 3.5″
・リアタイヤ: Metzeler® Cruisetec® 180/60R16 80H
・リアホイール: 10-Spoke Contrast Cut 16″ x 5.0″

■ COLORS / PRICE(消費税込みメーカー希望小売価格)
・Indian Motorcycle Red Candy / Black Candy 6,580,000円

日本導入のインディアンモーターサイクルの詳細や販売店の検索は、
https://www.indianmotorcycle.co.jp/ をご覧ください。また、
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インディアンモーターサイクル®について
インディアンモーターサイクルは、アメリカで最初に設立されたモーターサイクルメーカーです。1901年に設立されたインディアンモーターサイクルは、世界中のモーターサイクリストの心をつかみ、他の追随を許さないレースの優位性、優れたエンジニアリング、無数の革新と業界初の試みを通じて、アメリカで最も伝説的で象徴的なブランドの一つとして知られています。今日、その伝統と情熱は、現在に引き継がれています。

リリース提供元:ポラリスジャパン株式会社

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