ヒョースンモーター・ジャパンは、原付二種クラスのクルーザーモデル『GV125S Bobber』の一部仕様をアップデートし、またボディカラーに新色を採用して、2024年3月に販売を開始すると発表した。
同モデルは、ライディングポジションの変更によって快適性を向上し、シート形状の変更によって外観がよりスタイリッシュになっているのが特徴だ。また、昨年の東京モーターサイクルショーでの参考展示で反響のあった新色「ウルフグレー」をラインアップしている。
GV125S Bobber を仕様変更して発売
ヒョースンモーター・ジャパンは、原付二種クラスのクルーザーモデル『GV125S Bobber』の一部仕様をアップデートし、またボディカラーに新色を採用して、2024 年 3 月に販売を開始いたします。
アップデートの内容は、ライディングポジションの変更によって快適性を向上し、シート形状の変更によって外観をよりスタイリッシュにしました。また、昨年の東京モーターサイクルショーでの参考展示で反響のあった新色「ウルフグレー」をラインアップいたします。
■モデル名 GV125S
■カラー マットブラック、ウルフグレー
■標準価格 583,000 円(消費税抜 530,000 円)※価格変更はありません。
■発売時期 2024 年 3 月
【主要変更点】
〇 コンフォータブルなライディングポジション
ハンドルバー形状を変更してグリップ位置を約 4cm アップし、それと共にライダーステップ位置は、約 10cm前方に移動させたミッドコントロールに変更しました。これにより従来よりもアップライトなライディング姿勢を実現し、快適性と操作性が向上しています。
〇 スタイリッシュなダブルシート
シート後端(タンデム部分)をテールカバーのアールにそった形状に変更して、より洗練されたシルエットのボバースタイルとしました。
さらに、シート前端を伸ばしてフューエルタンクとの隙間をなくしたことで、シッティングポジションの前後自由度が増しています。また、シート前端は細く絞られた形状になっているため、前寄りに座ることで従来よりも足つきの良さを感じていただけます。
【主要諸元】
*上記の諸元および仕様は、改良等のため予告なく変更する場合があります。
リリース提供元:ヒョースンモーター・ジャパン