住友ゴム工業株式会社は、全8戦で開催された『2024年全日本モトクロス選手権』にて、シリーズチャンピオンを獲得したと発表した。
シリーズチャンピオンを獲得したのは、最高峰クラスの｢IA1｣をはじめ、｢IA2｣、｢IBOPEN｣の計3クラスとなり、｢IA1｣クラスにおけるDUNLOP(ダンロップ)装着ライダーのチャンピオン獲得は2年連続、｢IA2｣クラス、｢IBOPEN｣クラスにおけるチャンピオン獲得は3年連続となっている。DUNLOPのタイヤは高いグリップ性能とトラクション性能を発揮し、路面コンディションが周回ごとに変化するレースでの走行においてチャンピオン獲得に貢献した。
『2024年全日本モトクロス選手権』でDUNLOPタイヤ装着ライダーが3クラスでシリーズチャンピオン獲得
住友ゴム工業(株)は、全8戦で開催された『2024年全日本モトクロス選手権』にて、最高峰クラスの｢IA1｣をはじめ、｢IA2｣、｢IBOPEN｣の計3クラスでシリーズチャンピオンを獲得しました。
なお、｢IA1｣クラスにおけるDUNLOP(ダンロップ)装着ライダーのチャンピオン獲得は2年連続、｢IA2｣クラス、｢IBOPEN｣クラスにおけるチャンピオン獲得は3年連続となります。
モトクロスは、ジャンプやフープスなど起伏に富んだ土のコースを走行して順位を競うモータースポーツです。今季は全8戦で行われ、｢IA1｣クラス参戦2年目のジェイ・ウィルソン選手が開幕戦優勝後も着実にポイントを積み重ね、2位に大きな差をつけてチャンピオンを獲得しました。また、｢IA2｣クラスでは中島漱也選手が、｢IBOPEN｣クラスでは松岡力翔選手がチャンピオンを獲得しました。
路面コンディションが周回ごとに変化するレースでの走行において、DUNLOPのタイヤは高いグリップ性能とトラクション性能を発揮し、チャンピオン獲得に貢献しました。
DUNLOPでは、今後もブランドのさらなる価値向上とタイヤ開発力の強化を目指すとともに、高性能なタイヤを世界中のライダーに提案し、さまざまなライディングシーンを足元から支えていきます。
| クラス | ライダー | チーム | 車両 |
| IA1 | ジェイ・ウィルソン | YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM | YAMAHA |
| IA2 | 中島 漱也 | bLu cRu レーシングチーム鷹 | YAMAHA |
| IBOPEN | 松岡 力翔 | SP忠男広島 | YAMAHA |
リリース提供元：住友ゴム工業株式会社
