住友ゴム工業株式会社は、2024年10月27日に開催された『全日本ロードレース選手権』にて、J-GP3クラスでDUNLOPタイヤ装着ライダーがシリーズチャンピオンを獲得したと発表した。
同シリーズチャンピオンを獲得したのは、尾野弘樹選手となり、2021年から4連覇を達成している。鈴鹿MFJグランプリ最終戦では、2位のライダーとのポイント差が2ポイントと一つのミスも許されない状況において、周回毎に順位が入れ替わる激しいレースでもDUNLOPタイヤは高いグリップ力と耐久性を発揮し、尾野選手のシリーズチャンピオン4連覇に貢献した。
『2024年全日本ロードレース選手権』でDUNLOPタイヤ装着ライダーがJ-GP3クラスで4年連続シリーズチャンピオン獲得
住友ゴム工業(株)は、10月27日に開催された『全日本ロードレース選手権』にて、J-GP3クラスでシリーズチャンピオンを獲得しました。なお、J-GP3クラスではDUNLOP(ダンロップ)装着ライダーが2021年から4連覇を達成しています。
J-GP3クラスは全日本ロードレース最軽量の250cc専用マシンで行われるレースです。車体が軽量のため、常に激しい順位争いや混戦が続くレースとして人気のカテゴリーです。
海外レースへの登竜門として若手選手の参戦も多く、世界的にも注目を集めるカテゴリーにおいて、DUNLOP装着ライダーの尾野弘樹選手がシリーズチャンピオンを獲得しました。
鈴鹿MFJグランプリ最終戦では、2位のライダーとのポイント差が2ポイントと一つのミスも許されない状況において、周回毎に順位が入れ替わる激しいレースでもDUNLOPタイヤは高いグリップ力と耐久性を発揮し、尾野選手のシリーズチャンピオン4連覇に貢献しました。
DUNLOPは、今後もブランドのさらなる価値向上とタイヤ開発力の強化を目指すとともに、高性能なタイヤを世界中のライダーに提案し、さまざまなライディングシーンを足元から支えていきます。
クラス | ライダー | チーム | 車両 |
J-GP3 | 尾野 弘樹 | TEAM P.MU 7C GALESPEED | HONDA NSF250R |
リリース提供元:住友ゴム工業株式会社